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目的別おすすめ自転車8選!自分にぴったりの自転車を見つける方法

2021.07.26

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※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

6月3日は「世界自転車デー」です。2018年(平成30年)4月の国連総会で制定された国際デーのひとつです。

さらに日本では、5月22日は「サイクリングの日」に制定されています。

サイクリング協会がこの日に設立認可を受けたことに由来し、サイクリングにへの関心を高めるために制定されました。

そんなサイクリングに欠かせないのが自転車です。自転車には価格が安いものから、通勤・通学に便利なもの、買い物に適したものなど、さまざまな種類があります。

「自転車は欲しいけれど、種類が多くてどれを選んでいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、目的別の自転車の種類や自転車の選び方のポイントについて詳しく解説しています。

おすすめの自転車も厳選して紹介するので、新しく自転車を購入しようとしている方は必見ですよ!

目的で選ぶ自転車は変わる!

自転車にはいくつか種類があり、使用目的によって、選ぶ種類が異なります。

まずは目的別にどんな自転車がよいのか、わかりやすく解説していきます。

買い物や普段使い用なら「シティサイクル」

「シティサイクル」は、いわゆる“ママチャリ”と呼ばれる自転車です。

軽量で重心が低く設計されており、乗り降りしやすく安定感があるのが特徴です。

そのため、若者からお年寄りまで気軽に利用することができます。

また、最近のシティサイクルには電動アシスト機能付きのものも増えてきました。

坂道が多いところにお住まいの方や、子どもを乗せて走る方、足腰が弱くなってきた方などは、電動アシスト機能付きの自転車がおすすめです。



タウン用なら「ミニベロ」

「ミニベロ」は、一般的にタイヤの大きさが20インチ以下の自転車のことをいいます。

小回りが利き、すぐに止まれるため、信号などで停車することの多い街乗りに最適です。

しかも、折りたたみができるタイプなら家の中で保管できたり、車に乗せて旅行に持っていったりもできますよ。

ただし、ミニベロは車輪が小さいので安定しにくいのが難点です。

長距離を走るのにはあまり向いていません。

通勤・通学用なら「クロスバイク」

「クロスバイク」は、ロードバイクとマウンテンバイクを融合させたような万能自転車で、「ハイブリッドバイク」とも呼ばれています。

軽量で安定感があり、スピードが出やすいのが特徴です。

通勤や通学で多少走行距離が長くても楽に移動できるでしょう。

カゴやスタンドなどの装備も充実しています。

デザインがおしゃれなタイプも多く、かっこよく自転車に乗りたい方からも人気のタイプです。

スポーツ用なら「ロードバイク」

ロードバイクは、元々自転車レース用につくられたタイプで、車体が非常に軽いのが特徴です。

長距離をハイスピードで走行しても耐えられるタフなつくりも魅力。

ギア変則も20段階前後と多く、スピーディーな走りを楽しみたい方に向いています。

しかし、ロードバイクはスピードを出す目的でつくられているため、カゴや泥よけなど、余計な装備は付いていません。

買い物をしたり、通勤・通学に利用したりというよりも、スポーツとして自転車を楽しみたい方や本格的な長距離ツーリングをしたい方から多く選ばれています。

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自転車を選ぶときのポイント

自転車の種類や特徴がある程度わかってきたら、次は自転車を選ぶときのポイントを見ていきましょう。

このポイントを押さえて購入すれば、きっと快適な自転車をゲットできるはずですよ。

自転車の使用用途は?

まずは、自分がどのような目的で自転車を使いたいかを明確にしましょう。

前述したように、自転車は目的によって選ぶべきタイプが変わってきます。

買い物や日常使い用として欲しいのか、通勤や通学に使うのか、それともスポーツや運動目的なのかなど、自分の使用目的をはっきりさせましょう。

そうすることで、具体的にどのような自転車を選べばいいのかがわかります。

また、用途がわかれば、カゴや泥よけ、ライトなど、搭載するギアもおのずとわかり、予算も立てやすくなります。

サイズ

自転車には商品ごとに「適応身長」が設けられています。

安全運転と乗りやすさのためにも、気になる商品の適応身長は必ず確認しましょう。

しかし、ミニベロなどは適応身長がかなり広いため、できれば試乗して乗り心地やサイズを確認することをおすすめします。

価格

自転車の価格は種類や性能で大きく異なります。

おおよその相場は、シティサイクル・ミニベロの場合で2~3万円~、クロスバイクの場合は5万円~、ロードバイクの場合は10万円~です。

また、電動アシスト機能付き自転車は、10万~が相場となります。

予算と自分に必要な機能を考慮しながら、購入する自転車を決めましょう。

デザイン

サイズや価格、機能面はもちろん大切ですが、自分好みの色やデザインを選ぶことも、自転車選びには重要なポイントです。

最近は個性的な形状やおしゃれなデザインの自転車も増えています。

自分が乗ったときをイメージして、楽しく乗れそうな自転車を選びましょう。

オプション

買い物や通勤・通学で自転車を使用するなら、カゴ付きのものを選びましょう。

場合によっては、取り付けができなかったり、別途購入する必要があったりするため、自転車購入時には忘れずにチェックしてくださいね!

また、ライトの有無も必ず確認すべきポイントです。

夜間走行のライト点灯は法律で義務付けられています。

つけ忘れの恐れがある方は、自動点灯機能のものがおすすめです。

こちらも自転車によって搭載されておらず、別途購入しなければならない場合があるので、気を付けて購入しましょう。

おすすめ自転車8選

ここからは、おすすめの自転車を紹介していきます。

「シティサイクル」「ミニベロ」「クロスバイク」「ロードバイク」の4つの種類ごとに紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【シティサイクル】自転車通販サイマ(cyma)「グランディーノ」

グランディーノ

出典:楽天

「グランディーノ」は、レトロでかわいらしいデザインが人気の26インチ自転車です。

6段変速のギアが搭載されており、平らな道から坂道、重い荷物を持っていても快適に走行できます。

また、大容量の前カゴや衣類の巻き込みを防ぐドレスガード、足をあまり上げずにまたげる低車体など、女性にうれしい配慮も満載です。

ライトも十分な明るさがあるLEDを使用しています。夜間に自動で点灯するのも安心ですね。

カラーはレッド・ブラウン・ホワイトの3色展開です。

【シティサイクル】ブリヂストン「エブリッジL」

エブリッジL

出典:Amazon

軽量でスタイリッシュなフレームが特徴的な27インチ自転車の「エブリッジL」。

サドルとハンドルをつなぐ部分がループ型になっており、またぎやすく乗り降りもスムーズに行えます。

高性能のローラーブレーキは、長期的に使ってもキーキーと音鳴りしにくいのがうれしいポイントです。

パンクに強いタイヤを使用しているため、長い間愛用できるでしょう!

カラーはモダングリーンやサクラピンクなど、6色が展開されています。

【ミニベロ】a.n.design works(エー・エヌ・デザインワークス)「beetle」

a.n.design works(エー・エヌ・デザインワークス)「beetle」

出典:Amazon

丈夫なスチームフレームを使用した20インチのミニベロ「beetle」は、6段変速ギアを搭載しているのが特徴です。

ミニベロ特有のスピード不足を感じさせません!

砲弾型ライトやテリーサドルはどこかクラッシック雰囲気を醸し出しています。

おしゃれなミニ自転車が欲しい方におすすめの1台です!

【ミニベロ】JEEP(ジープ)「JE-206G」

JEEP(ジープ)「JE-206G」

出典:楽天

中央の「JEEP」のロゴがかっこいい、20インチ折りたたみ自転車「JE-206G」。

太いタイヤで安定性があり、6段変速ギアを搭載しているのが特徴です。

街中の狭い道や坂道もスムーズに進んでくれるでしょう。

重量17.9㎏で折りたためるため、自動車に載せてアウトドアに持っていくのもおすすめですよ。

カラーは、オリーブ・ブラック・ブルー・レッドの4色展開。

どれもおしゃれな色合いで、乗るのが楽しくなりそうな自転車です。

【クロスバイク】GIOS(ジオス)「MISTRAL」

MISTRAL

出典:楽天

イタリアを代表する老舗自転車メーカー「GIOS」製のクロスバイク。

主要なパーツはシマノ製で統一されており、耐久性が非常に高く、操作性も抜群です。

「MISTRAL」は、24段変速ギアと安定感のあるタイヤを搭載し、どんな道もスムーズかつスピーディーに走れます。

快適な乗り心地とスタイリッシュなデザインで、長期愛用間違いなしの一品です!

【クロスバイク】MERIDA(メリダ)「CROSSWAY 100-R」

MERIDA(メリダ)「CROSSWAY 100-R」

出典:楽天

「MERIDA」はスポーツバイクなどを手がける台湾の自転車メーカー。

「CROSSWAY 100-R」は、まるでロードバイクのような加速を感じられるクロスバイクです。

パンクしにくいタイヤと日常使いしやすいキックスタンドを採用し、毎日の通勤・通学に活躍してくれるでしょう!

【ロードバイク】Bianchi(ビアンキ)「VIA NIRONE 7」

Bianchi(ビアンキ)「VIA NIRONE 7」

出典:楽天

乗りやすさにこだわって開発された、イタリアの自転車ブランド「Bianchi」が手がけるロードバイク「VIA NIRONE 7」。

おしゃれなデザインと扱いやすいパーツで、ロードバイク初心者にぴったりです。

サイズ展開も豊富で、自分に合うサイズを購入できるのがうれしいですね。

【ロードバイク】FELT(フェルト)「VR60」

FELT(フェルト)「VR60」

出典:楽天

こちらのロードバイク「VR60」は、変速ギアやパーツ部分に、自転車分野で製品を数多く展開している「シマノ」のアイテムをメインに採用し、快適な走りを実現。

本格的なロードバイクを始めたい方にぴったりの1台です。

クールなカラーリングも人気を集めていますよ!

まとめ



自転車の用途は人それぞれです。

「自分はこんな風に自転車に乗りたい!」ということを、まずは明確にしましょう。

そして目的に合った、最適な種類の自転車を選び、サイズやオプション、価格をしっかり確認してから購入するのがポイントです!

また、自転車は便利な乗り物というだけでなく、運動をするうえでも非常に優れています。

気晴らしやストレス解消、運動不足解消として自転車に乗るのもおすすめです。

ぜひ、自分に合った自転車を見つけて、交通ルールを守り、安全運転で自転車ライフを楽しんでください!

※2021年07月26日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。