おすすめの電子マネーアプリ13選 | メリット・注意点・選び方を徹底解説!
2023.03.14
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
現在の日本ではキャッシュレス化が進んでおり、たくさんの電子マネーアプリがあります。
テレビCMやコンビニの店頭などでも目にする機会が多く、どれを選べばいいのかわからないという方も多いと思いのではないでしょうか。
この記事では、数ある電子決済サービスの中から、スマホで使えて便利な電子マネーアプリを紹介しています。
それぞれの電子マネーアプリの特徴やメリット、注意点、選び方もまとめているのでぜひ参考にしてくださいね。
今から電子マネーアプリを取り入れるのであれば、まずはPayPayから始めることをおすすめします。
理由は多くのユーザーが使っていて導入している店舗も多く、ほとんどのお店で使えるからです。まずは無料で使えるPayPayから電子マネーデビューしてみましょう。
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
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INDEX
電子マネーアプリの選び方
電子マネーアプリは、以下4つの基準で選ぶことをおすすめします。
- 使用用途
- 利用できる店舗数
- 支払い方法
- ポイントの還元率
使用用途に関しては普段使いがメインなのか、公共交通機関での支払いがメインなのかでおすすめが変わってきます。
普段利用しているお店が電子マネーに対応しているのかも確認する必要があるでしょう。
また、支払い方法やポイントの還元率も電子マネーによって異なります。
ポイント還元率が0%のものから2%を超える電子マネーもあるので、お得さを求めている方はポイント還元率の高さを重視しましょう。
自分に合った支払い方法を選ぶのが大切ですが、支払い方法によっては還元率が下がってしまう場合もあります。
おすすめの電子マネーアプリ13選
ここでは、おすすめの電子マネーアプリを紹介します。
それぞれの電子マネーサービスの特徴やポイントは異なるので、しっかりとチェックしていきましょう。
PayPay(ペイペイ)
出典:PayPay
「PayPay」はヤフージャパンとソフトバンク株式会社が共同で設立した、PayPay株式会社が提供している電子マネーです。
登録ユーザーは4,000万人を超え、全国328万ヵ所以上の店舗で使えます。
PayPayは電子マネーアプリの代表格と言っても過言ではないので、電子マネー決済システムを導入しているお店であればほぼ確実にPayPayが使えます。
最大ポイント還元率は1.5%で、お得なキャンペーンが頻繁に開催されたりクーポンが配信されたりしています。
PayPayさえ持っていれば、電子マネーアプリで困ることはないでしょう。
支払い方法はプリペイド型とポストペイ型を選べますが、ポストペイ型は還元率が0になってしまうケースもあるようなので注意しましょう。
ちなみにPayPayにチャージできるクレジットカードは、「ヤフーカード」のみです。
PayPayボーナスを貯めることもでき、最も相性のよいカードだと言えます。
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
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出典:PayPay
nanacoモバイル
出典:nanaco
「nanacoモバイル」は、株式会社セブン&アイ・ホールディングスが提供するプリペイド型の電子マネーです。
イトーヨーカドーやセブン・イレブンなどで使うと、独自の特典を受けられるのが特徴。
たとえば対象の商品を購入すると0.5%のポイント還元に加えて、nanacoポイントボーナスポイントも付与されます。
また、毎月8のつく日にnanacoモバイルを使ってイトーヨーカドーで買いものすると、5%OFFの割引が受けられます。
「セブンカード・プラス」はnanacoのオートチャージに対応しており、セブン&アイグループで利用した際に還元率が1%になるのでおすすめです。
電子マネー「nanaco」
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楽天Pay
出典:楽天ペイ
「楽天Pay」は、楽天株式会社の子会社である「楽天ペイメント株式会社」が提供する電子マネーです。
楽天ペイは「QRコード払い」「コード払い」「セルフ払い」「楽天Edy払い」「Suica払い」など、さまざまな決済方法に対応しているのが特徴です。
支払い方法もプリペイド型かポストペイ型を選べますが、プリペイド型の方が還元率が高くおすすめです。
顧客満足度調査のキャッシュレス決済業種にて、第1位を獲得した実績も。
楽天Payはアプリ内から楽天ポイントカードを提示すると、加盟店ではポイント還元率が最大2.5%になります。
また、「楽天カード」と組み合わせるとポイントを二重にもらえるので、楽天ユーザーにはおすすめの電子マネーアプリです。
楽天ペイ-かんたん、お得なスマホ決済アプリ!
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TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)【PR】
「TOYOTA Wallet」とは、トヨタのキャッシュレス決済アプリ。
いわゆる決済機能はもちろん、レンタカーやシェアバイクなどの日々利用しているサービスの予約や利用も簡単にできるので、二重で便利なアプリなんです。
充実した決済サービスに、最大2%還元、初回チャージ特典などお得がつまっています。
初回特典プレゼント
TOYOTA Walletの残高に初めてチャージすると、TOYOTA Walletの残高1,000円分プレゼント!
TOYOTA Walletはコンビニや飲食店など「iD」や「QUICPay+」マークのある店舗で使える電子マネー。
アプリをダウンロードしたら、アカウントとTOYOTA Walletの残高の設定をしてチャージ。
チャージ後に1,000円分の残高がプレゼントされます。
安心・安全
TOYOTA Walletの残高は安心安全!
チャージ型&利用履歴がアプリから確認できるので使いすぎを防止できます。
さらに、3Dセキュア対応+チャージ時のパスワード設定で不正利用対策もバッチリ。
1つのアプリで3つの決済
TOYOTA Walletは、アプリのなかにたくさんの決済サービスが入っているので、ライフスタイルにあわせてお支払い方法が選べて便利。
- 事前チャージ型(かざして決済)
- 後払い型(トヨタ販売店での決済)
- 即時引き落とし型(口座即時引き落とし)
2ステップで利用OK
- アプリをダウンロードしてアカウント作成
- 希望の決済サービスを登録
たったこれだけ!
さらに、TOYOTA Walletの残高(iD / Mastercard残高、QUICPay残高)へチャージして利用すると最大2.0%相当を還元。
毎回最大2.0%還元には条件がありますが、2.0%はかなりの高還元率なので飲食店やコンビニをよく利用する方、レンタカーを利用する方には見逃せない電子マネーです。
TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)-スマホ決済
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出典:Google Play
d払い
出典:d払い
d払いは、株式会社NTTドコモが提供している電子マネーです。
支払い方法はプリペイド型とポストペイ型があり、コード払いとネットショッピング後払い決済、そして個人間送金に対応。
基本還元率は実店舗で0.5%、ネットショッピングで1%ですが、dポイントを貯めた回数や利用金額に応じて最大7%のポイント還元が受けられます。
他にもポイントGETモールに会員登録すると、モール経由で利用する際にポイントをダブルGETできるのこちらも登録しておきましょう。
d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い
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楽天Edy
出典:楽天Edy
「楽天Edy」は、楽天株式会社の子会社である「楽天Edy株式会社」が運営するプリペイド型電子マネーです。
楽天Edyは「Edyカード」「Edy機能付きクレジットカード」「おサイフケータイアプリ」「iphoneアプリ」など、さまざまな決済方法があります。プリペイド型であるのが特徴。
全国85万カ所以上の加盟店で簡単に利用でき、ポイントが貯まります。
チャージは、オートチャージ、コンビニやクレジットカードで都度チャージなどもできますが、おすすめは「楽天カード」からのチャージ。
楽天カードからのチャージは200円ごとに1ポイント貯まります。
楽天ユーザーには、おすすめの電子マネーです。
Edyカード用楽天Edyアプリ
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QUIC Pay(クイックペイ)
出典:QUIC Pay
「QUIC Pay」は、JCBがブランドホルダーとして運営し管理している電子マネーです。
プリペイド型・ポストペイ型・デビット型から、自分に合った決済方法を選べるのが特徴。
iDと似たような電子マネーですが、決定的な違いは紐づけられるカードの種類です。
QUIC PayはiDよりも紐づけられるカードの種類が多いので、比較的多くの人が使えます。
QUIC Payに「セゾンパール・カード」を紐づけると還元率が常時3%になるので、セゾンパール・カードを持っている方は忘れずに紐づけしましょう。
39歳以下の方であれば、年会費無料で基本還元率も1%と通常のJCBカードの2倍ある「JCB CARD W」がおすすめです。
QUICPay
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iD
出典:iD
「iD」は、三井住友カードとドコモが運営している電子マネーです。
PayPayやLINE Payなどは主に「先払い型(プリペイド型)」の電子マネーアプリですが、iDは支払額を月々のクレジットカード払いと合算する方式で支払う「後払い型(ポストペイ型)」の電子マネーです。
そのため、支払期間を延ばせるのが特徴。
もちろんプリペイド型とデビット型(商品を購入した瞬間に料金が引き落とされるタイプ)も選択できるので、使い方を柔軟に変えられます。
しかしiD対応のクレジットカードしか登録できない点と、ポイントの二重取りもできない点は注意しましょう。
三井住友カードでiDを利用することで、最大5倍ものポイントをもらうことができます。
iDアプリ (MVNO/SIMロックフリー端末版)
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LINE Pay(ラインペイ)
出典:LINE Pay
「LINE Pay」は、コミュニケーションアプリで有名な「LINE」が手掛けているプリペイド型の電子マネーです。
LINE Payの特徴は、電子マネー専用アプリをインストールしなくても使えること。
他のアプリは、電子マネー用のアプリをインストールしなければ使えません。
しかしLINE Payは、コミュニケーションアプリのLINEから支払いができます。
規約に同意するだけで使えるので、登録作業も簡単です。
日本国内のLINEユーザー数は8,600万人以上で、多くの人がLINEを使っていることから個人間で送金しやすいのもメリット。
しかし、チャージ&ペイ(チャージしてそのまま支払いする決済方法)のポイント還元率が、2021年5月1日から一律で0.5%になります。
ポイント還元率がグッと低くなるので、ポイント還元率目当てでLINE Payを使うのはおすすめしません。
ただし、「LINE Payクレジットカード」を登録することで、ポイント還元が3%になるだけでなく、お得なクーポンももらえます。
LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ
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au PAY
出典:au PAY
「au PAY」は、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話が提供している、プリペイド型電子マネーです。
au PAYカードからチャージするとポイントが1%還元され、au PAYマーケットで使うと最大16%還元されるので、auユーザーと相性がよいのが特徴。
また「Pontaカード」と組み合わせるとポイントの二重取りができ、合計還元率は1.5%になります。
しかしチャージできるのは「じぶん銀行」だけなので、じぶん銀行の口座を持っていない方は注意しましょう。
「au PAYカード」でチャージすることでも1.5%の還元を受けられます。
au PAY(旧 au WALLET)
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モバイルSuica
出典:モバイルSuica
モバイルSuicaは、JR東日本が提供するプリペイド型の電子マネー。
カードのSuicaが有名ですが、それをモバイルに紐づけて電子マネーとしても使えます。
公共交通機関での支払いで、最大2%のポイント還元が受けられます。
そのため電車やバスなどの公共交通機関を多く利用する方は、必須アプリと言えるでしょう。
「ビューカード」からのチャージで1.5%の還元を受けられるので、ビューカードを持っている方は必ず紐づけましょう。
モバイルSuica -電子マネーでキャッシュレス決済、鉄道やバスにも乗れて定期券も使える-
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モバイルPASMO
出典:モバイルPASMO
「モバイルPASMO」は、株式会社パスモが提供するプリペイド型電子決済サービス。
鉄道やバスで利用できる他、電子マネーとしても利用できます。
iPhoneユーザーの方はApple pay、アンドロイドユーザーの方は専用アプリで使えます。
モバイルSuicaでは不可能である、スマホから定期券の新規・継続購入が可能であることが最大のメリット。
交通事業者系クレジットカードからのオートチャージも便利ですね。
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」ならPASMOでポイントが貯めやすいのでおすすめです。
またメトポに登録すれば、登録したPASMOで東京メトロ線に乗車するとポイントが貯まります。
貯まったポイントは、登録したPASMOにチャージすることができます。
モバイルPASMO
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Bank Pay(バンクペイ)
出典:Bank Pay
「Bank Pay」は、全国の金融機関が加盟する日本電子決済推進機構が運営するスマホ決済サービスです。
Bank Payはデビット決済型であり、専用アプリで決済を行うことで、登録した金融機関口座からお支払い代金を即時に引き落としが行われます。
最大8口座まで登録可能で、支払い目的に応じて口座を選べるという利便性が抜群。
登録可能な金融機関は「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」をはじめ、全国の金融機関です。
口座登録可能な金融機関及び利用可能な加盟店は順次拡大予定とのこと。
Bank Pay
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J-Coin Pay(ジェイコインペイ)
出典:J-Coin
「J-Coin Pay」は、みずほ銀行が提供するプリペイド型電子マネーです。
みずほ銀行からのチャージであれば、個人間送金や入出金などはすべて手数料無料で行えます。
保有可能残高は500万円までと非常に大きな金額を保有できるので、納税や買いものなど高額な支払いが多い方におすすめ。
全国85種類の銀行に対応しているため、みずほ銀行の口座を持っていなくても使えます。
2021年7月20日から9月30日まで、還元率が5%になるキャンペーンが実施されていました。
J-Coin Pay
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電子マネーとは
電子マネーとは、非接触型の決済サービスです。
スマホアプリで決済できるものやタッチ決済できるもの、そしてカードで決済できるものなどを総じて電子マネーと呼びます。
電子マネーの支払い方法は主に以下3つに分けられます。
- プリペイド型(先払い型)
- ポストペイ型(後払い型)
- デビット型(同時払い型)
電子マネーアプリはプリペイド型が最も多いので、お金を使いすぎる心配がありません。
また、ポイントの還元率がクレジットカードよりも高いものが多く、お得に買いものしたいという方々からも注目されています。
政府や企業は電子マネーの普及率を高めるためにお得なキャンペーンを定期的に開催しているので、今から電子マネーデビューするのも遅くありません。
プリペイド型
プリペイド型の電子マネーは、事前にアプリや電子カードに現金をチャージして、残高分だけ使用できるタイプ。
代表的な電子マネーサービスだと「Suica」「PASMO」などがあげられます。
プリペイド型の場合、クレジットカードと併用するとポイントがダブルでもらえるケースが多いです。
また、プリペイド型の電子マネーは、あらかじめチャージした分だけしか使えないので、使いすぎを防ぐことができます。
ただし、チャージできる金額はそれぞれの電子マネーで異なるので、利用する前にあらかじめ知っておくことが必要です。
ポストペイ型
ポストペイ型の電子マネーは、クレジットカードと電子マネーを連携させて支払うタイプ。
あらかじめチャージする必要がないので、「残高がなくて支払いができない」ということがありません。
その反面、自分がどれくらい利用しているのかを把握していないと、使いすぎてしまう可能性もあるので注意が必要です。
デビット型
デビット型の電子マネーは、電子マネーで決済すると決済直後に銀行から支払った分が自動で引き落とされます。
そのためデビット型は、銀行にある分のお金だけを利用することができるので、クレジットカードのように使いすぎてしまう心配がありません。
電子マネーアプリを利用するメリット
ここでは、電子マネーを利用するメリットを紹介しています。
普段、お買い物は現金が中心だという方は、電子マネーのメリットを理解して導入を検討してみてはいかがでしょうか。
現金を持ち歩かなくてもよい
まず、電子マネーを使うことで現金を持ち歩く必要がなくなります。
電子マネーを所持していれば、スマホやカードだけで決済ができるので、小銭やお札を持つ必要がなくなります。
手持ちの現金がないときでも、ATMへ行ってお金をおろす必要がないので、時間外手数料を支払う必要もありません。
また、現金を財布に入れて持ち歩いていると紛失する可能性がありますが、QRコード決済系の電子マネーなら、スマホとアカウントさえあれば利用できるのでリスクが少ないのもポイント。
電子マネーで決済すると還元を受けられる
電子マネーで決済すると、ポイントが貯まりやすく、還元率が高いのもポイント。
たとえば、QRコード決済サービスのPayPayで決済をすると、店舗によっては最大で1.5%の還元を受けられます。
貯まったポイントは、支払い時に使用することができるので、ポイントを貯めておけばよりお得に買い物ができるのです。
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
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また、特定のクレジットカードを組み合わせて使用することで、還元率が上がる場合もあります。
スマホ決済にクレジットカードをひも付けておくことで、クレジットカードからもポイントがもらえるためです。
スピーディーに決済ができる
電子マネーを利用すれば、スピーディーに決済ができます。
電子マネーは専用の機器にICカードをかざすだけで決済が完了するので、現金よりも早く決済が完了しますよ。
実際に、JCBが決済速度を比較する実験を行い、以下の表のような結果が出ています。
決済方法 | かかる時間 |
---|---|
非接触型ICカード | 6~10秒 |
クレジットカード | 9~19秒 |
QRコード決済 | 12~32秒 |
現金 | 15~40秒 |
出典:キャッシュレス決済は現金より何秒早い? JCBが“決済速度”をテスト
このように、電子マネーを利用すると決済をスマートにできるので、消費者と店舗レジ管理者の間でストレスなく決済ができます。
紹介した電子マネーアプリの一覧表
アプリ名 | PayPay | LINE Pay | 楽天Pay | 楽天Edy | au PAY | d払い | iD | QUIC Pay | モバイルSuica | モバイルPASMO | Bank Pay | J-Coin Pay | nanacoモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
支払い方式 | プリペイド型 ポストペイ型 |
プリペイド型 | プリペイド型 ポストペイ型 |
プリペイド型 | プリペイド型 ポストペイ型 |
プリペイド型 ポストペイ型 |
プリペイド型 ポストペイ型 デビット型 |
プリペイド型 ポストペイ型 デビット型 |
プリペイド型 | プリペイド型 | ポストペイ型 | プリペイド型 | プリペイド型 |
支払い方法 | バーコード決済 QRコード決済 |
バーコード決済 QRコード決済 |
バーコード決済 QRコード決済 |
タッチ決済 | タッチ決済 | バーコード決済 QRコード決済 |
タッチ決済 | タッチ決済 | タッチ決済 | タッチ決済 | バーコード決済 QRコード決済 |
QRコード決済 | タッチ決済 |
使える店舗 | 328万店舗 | 400万店舗 | 500万店舗 | 80万店舗 | 355万店舗 | 268万店舗 | 114万店舗 | 133万店舗 | 94万店舗 | 不明 | 不明 | 約4万店舗 | 80万店舗 |
還元率 | 0.5~2.0% | 0.5~3% | 1~1.5% | 0.5~1% | 1.0~1.5% | 0.5~7% | 1% | 0.5~3% | 0.5~2% | 0.5~1.5% | なし | 5% | 0.5% |
個人間送金 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | × | × | × | × | ◎ | × |
おすすめの クレジットカード |
ヤフーカード | LINE Payクレジットカード | 楽天カード | 楽天カード | au PAYカード | dカード | 三井住友カード | セゾンパール・カード JCB CARD W |
ビューカード | ソラチカカード | なし | なし | セブンカード・プラス |
電子マネーアプリを取り入れる場合の注意点
ここでは、電子マネーアプリを取り入れる場合の注意点を説明します。
スマートフォンが使えないと機能しない
まず、スマートフォンが使えないと機能しないので注意しましょう。
たとえば、一部のキャリアで電波障害が起こっていると仮定しましょう。
この場合は電子マネーアプリを起動することができないので、当然電子マネーアプリは使えません。
またスマートフォンが故障した場合も、アプリを起動させられないので使えません。
そのためもしもの場合に備えて、多少の現金は持ち歩くようにしましょう
セキュリティ設定をしてから使う
次に、セキュリティ設定をしてから使いましょう。
近年は電子マネーの利用者が急激に増えているため、そこを狙ったハッキング被害が多発しています。
セキュリティ設定をしないと、簡単にお金を抜き取られてしまうので注意しましょう。
セキュリティ設定は、電子マネーアプリの設定画面から行えます。
電子マネーアプリで迷ったらまずはPayPayを使ってみよう
さまざまな電子マネーアプリを紹介してきましたが、使う電子マネーアプリで迷ったらまずは“PayPay”の利用をおすすめします。
なぜなら、全国300万ヵ所以上の店舗で使えるからです。
一概に電子マネーと言っても、そのお店で使えるものと使えないものがあります。
マイナーな電子マネーは対応していないお店が多いので、残念ながら使えないケースも。
しかし、PayPayは3,600万人のユーザーが登録しているほど有名な電子マネーなので、導入していないお店はほとんどありません。
PayPayを持っていればほぼすべてのお店で使えるので、今から電子マネーを取り入れるならPayPayは外せません。
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
まとめ
今回は、おすすめの電子マネーアプリを紹介してきました。
電子マネーアプリのように使うべきアプリはたくさんありますよ!
こちらの記事では
生活を豊かにしてくれるおすすめアプリをまとめて紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてくださいね♪