【2022年】ウォーターサーバー7選徹底比較！金額や選び方まで解説

ウォーターサーバーが自宅にあると、新鮮で美味しい冷たい水も熱いお湯も楽しめる便利なサービスです。
自宅でも使ってみたいなと思いつつ、いざ選ぶとなると「色んな種類があって何がいいかわからない…」という方もいらしゃると思います。
今回は、子育て中の主婦の私がおすすめする7つのウォーターサーバーをそれぞれの特徴を比較していきます。

まずはウォーターサーバーの基礎知識をおさらい

最初にウォーターサーバーはどういうものか、ということから見ていきたいと思います。

ウォーターサーバーを利用する3つのメリット

ウォーターサーバーはとても便利で、一度使ってみるとそのよさを実感できます。
まず、どのようなメリットがあるのかを紹介します。

安全で美味しいお水が飲める

ウォーターサーバーは、自宅で美味しいお水が楽しめるサービス。
いつも新鮮で、口当たりのいいお水を飲むことができます。
汗をかいた時やお風呂上りに飲むお水が美味しいと、それだけで幸せな気分になれますね。

小さいお子さんのいるご家庭ではとくに水質のよさが気になるところですが、ウォーターサーバーのお水ならいつでも安心して使うことができます。
飲み水はもちろん、料理にも安全なお水を使いたいですよね。
美味しいお水で炊いたご飯は、いつもとひと味違ったつやと美味しさを実感できます。

温水がすぐに使える

ウォーターサーバーを使っていて「すごく便利だな…！」ととくに実感するのは、温水が出てくること。
テレワークが増えている今日、お茶をいれるたびに水を沸かす手間は大変です。
そんなときレバーを押せばお湯がでるウォーターサーバーは、とても便利。
また日本茶や紅茶の味はお水の味にかかっているので、美味しいお茶がすぐに飲めるのはうれしいポイントです。
スープやカップ麺もすぐに作れますよ。

赤ちゃんのいるご家庭でもミルク作りがすぐにできるのは、ママパパの時間短縮になりますね。

重たいお水を買ってこなくていい

ミネラルウォーターというと、重いペットボトルを購入しなくてはなりませんよね。
とくに夏場は「昨日買った2Lの水がもうない…」ということも。
家族が多いと買いだめするのも大変です。
ウォーターサーバーのお水は定期的に届けてもらえるので、家庭のお水をきらせてしまう心配がありません。
また、災害時にもお水のストックがあるのは安心できます。

ウォーターサーバーを利用する3つのデメリット

メリット満載のウォーターサーバーですが、その反面デメリットもあります。
特徴を理解したうえで、使用するようにしましょう。

ボトルの取り換えが必要

ウォーターサーバーは水がなくなった時に、ボトルの交換が必要です。
10L以上あるボトルが多く、力の弱い人や高齢者の方には負荷がかかってしまうことも。
「重たいものを持つのが心配」という方は、小さめのボトルのものを選ぶようにしましょう。
ボトルを足元に設置するタイプのサーバーなら、持ち上げなくていいので安心です。

メンテナンスが必要

ウォーターサーバーはメンテナンスが必要になります。
サーバーによっては手入れに時間かかったり、メンテナンス料金がかかってしまうものも。
お手入れに時間やコストをかけたくない方は、普段の簡単な手入れで済ませられるウォーターサーバーを選びましょう。
また定期メンテナンスが付いたプランもあるので、検討してみてください。

月額料金がかかる

ウォーターサーバーの利用時には、水の料金以外にもサーバーレンタル代やサポート料金がかかります。
ただメーカーごとのプランによって、これらの料金が無料のところも。

また電気代も毎月発生することを覚えておきましょう。
エコモード付きのサーバーを選ぶと、電気代を抑えられます。

水の配達方法は2種類ある

水のボトルのの配達には、サーバーのメーカースタッフが宅配してくれる方法と、宅配業者が届けてくれる方法があります。
メーカースタッフが宅配してくれるところは「リターナブルボトル方式」、宅配業者が配達のところは「ワンウェイボトル方式」をとっています。
サーバーを使ううえでボトルの受け取りは必須なので、ご自身の生活にあう方法を選びましょう。
2種類の違いについて、メリットとデメリットを含め説明します。

リターナブルボトル方式（ボトル回収式）

リターナブル方式をとっているメーカーは、メーカーの専門スタッフが水ボトルを届けてくれます。
リターナブルボトル方式の「リターナブル（Returnable）」は、英語で「返却できる」「返還すべき」という意味。
お水の入ったウォーターボトルを配達すると同時に、各家庭で保管している使用済みのウォーターボトルを回収します。
回収したウォーターボトルはメーカーで洗浄、除菌し再利用します。

メーカーのスタッフがボトルを自宅まで運んでくれるので、直接コミュニケーションがとれるのはメリットですね。
ただ細かい時間指定ができないので、外出が多い方は大変かもしれません。
不在時には玄関に置いておいてもらえることもありますが、できない場合は当日の再配達が難しいケースもあります。

ボトルの回収に関しては、届けてくれるタイミングで持ち帰ってくれるので余計なゴミは出ません。
ただしボトルを自宅で保管しておかなければならないので、保管スペースが必要となる点は気を付けましょう。

ワンウェイボトル方式（ボトル使い捨て式）

ワンウェイボトル方式の「ワンウェイ（One Way）」とは、英語で「一方向だけの」「片道の」という意味を表します。
ワンウェイボトル方式のボトルは、配達されたお水を使ったらその容器は各家庭で廃棄。
次のお水は、新品のボトルに入って届くという流れになります。

メーカーから委託された宅配業者が配達してくれるので、不在時も再配達がスムーズです。
不在時は持ち帰り、その日のうちに配達してくれることも可能。
宅配ボックスも使える場合もあるでしょう。

容器を使い終わった時点で捨てられるのは、余計なスペースをとられない点ではメリットですね。
ただし、お届け時のダンボールもボトルと一緒にゴミとして出さなければならない点は、おぼえておきましょう。

出典：Aqua Clara

失敗しないウォーターサーバーの選び方

実際にウォーターサーバーを選ぶうえで、ご自分やご家庭にとって最適なものを選びたいですよね。
ここからは、失敗しないウォーターサーバーの選び方について解説していきます。

水のおいしさや安全性で選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶうえで一番重視したいのは、やはり「おいしい水」「安全な水」かどうかということ。
ウォーターサーバーの水の種類はいくつかあるので、それぞれの特徴をみていきましょう。

水質に関して定期的に検査をし、結果を公表しているところだと安心です。
毎日飲むお水なので、美味しくて水質の高さや安全性も十分に保証されているものを選ぶようにしてくださいね。

天然水（ナチュラルミネラルウォーター）

天然水は特定の水源から採水されている地下水で、ミネラルが溶解した水です。
自然の恵みが多く含まれていて、その何十年もかけて作られたお水を最低限のろ過や沈殿、加熱殺菌処理などがされています。
天然水では、「加熱処理」「非加熱処理」どちらを行っているかということもポイント。
水を加熱処理すると「溶存酸素」が減って、同時においしさも減ってしまうことになります。
より美味しいお水を求めるなら、非加熱処理しているものを選びましょう。
天然水は高い品質管理が必要なため、コストは高くなりがちです。

ナチュラルウォーター・ミネラルウォーター

ナチュラルウォーターは天然水と同様に特定の水源から採水された地下水。
ろ過処理や沈殿処理、加熱殺菌処理のほか、複数の原水を混同したりミネラル分を調整しているのが特徴です。

ミネラルウォーターは天然水と一緒にされがちですが、原水の指定がないのであとからミネラルを人工的に加えたものも含まれます。
製造が簡単なため、低コストで販売できるメリットもあるでしょう。

ボトルドウォーター（RO水）

ピュアウォーターとも呼ばれる純水で、水道法で規定されている基準に合わせて「飲用適」と認められているお水のこと。
RO膜（逆浸透膜）処理でお水を徹底的にクリアにし、品質を安定させています。
カルキくささや鉄くささがなく飲みやすいのが特徴です。

水道水を使うもの

ウォーターサーバーには、水道水をそのまま入れて使うものもあります。
浄水フィルターが水道水の中の不純物を除去してくれるので、水道水でも美味しく飲めます。
かかる費用は、月々のサーバーレンタル代と浄水フィルターのみというところが多いでしょう。
ボトルの受け取りや処分も必要ないので、水道のある場所では手軽に使うことができます。

軟水か硬水か

水には「軟水」と「硬水」の2種類があります。
水に含まれるマグネシウムとカルシウムの含有量によって、硬水か軟水かが決まります。
軟水は硬度120mg未満のお水のことを指し、マグネシウムとカルシウムが比較的少なく、まろやかで口当たりがいいのが特徴。
いっぽう硬水は、硬度120mg以上のお水のことを指します。
マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれておりますが、口当たりが重くなっています。
硬水は内臓機能の未熟な赤ちゃんやペットには健康に悪影響がでる可能性もあるので、お水を選ぶときは注意してくださいね。

出典：Cosmo Water、PREMIUM WATER

サーバーの大きさやタイプ、デザインで選ぶ

ウォーターサーバーを置くのには、ある程度の場所が必要になります。
部屋の割に大きすぎて邪魔になってしまうことのないように、大きさやタイプを吟味して選びましょう。

ロングタイプ

ロングタイプのウォーターサーバーは、高さが100～130㎝ほどで、幅は25～50㎝くらいまであります。
床に設置するので、安定感のある場所が必要。
また、蛇口の位置が高いものと低いものがあります。
あまりかがみたくない方は、上の位置に蛇口のあるタイプを選ぶといいでしょう。

ショートタイプ（卓上型）

ショートタイプのウオーターサーバーの高さは、50～80㎝ほど。
テーブルの上に置いて使えるので、スペースに限りがあるお宅でも使えます。
ショートタイプのものを設置する時は、あまり高すぎるところに設置しないようにしてください。
水の交換をするときに高い場所まで持ち上げなければいけなくなると、身体に負担をかけてしまいます。
この点は注意して選んでくださいね。

部屋の雰囲気や安全面も考えて

お部屋の雰囲気に合わせて色やデザイン性も考えて選ぶと、おしゃれにみえます。
ウォーターサーバーというと白ものが多いイメージですが、ピンクやブラック、シルバーなどのバリエーションも増えています。

また小さいお子さんがいるご家庭は、安全性にも注目してください。
赤ちゃんやお子さんが誤って水を出したりいたずらしないように、チャイルドロックがついているものを選ぶと安心です。

水ボトル交換が楽にできるかどうかで選ぶ

ウォーターサーバーのお水は、なくなったら自分でセットします。
水のボトルは大きくて重いので女性や力の弱い方、妊婦さんは大変です。
水の交換のしやすさも比較して選ぶと、使いやすくストレスになりません。

水ボトルの大きさ

女性や重い物をなるべく持ちたくない方は、なるべく小さいサイズのボトルにすると安心です。
10L入る大きなボトルのものは、交換の回数を少なくできるメリットはありますが、やはり一回一回が大変です。
またリターナブル方式ボトルはボトル自体に重みがあるので、水が入ると余計に重さがかかってしまいます。
その点ではペットボトル素材でできているワンウェイボトルを選んだ方が、余計な重さがかからないでしょう。

水ボトルの設置位置

床に置くタイプのウォーターサーバーには、ボトルの位置が上に設置されているものと下のものがあります。
下に設置されているものを選ぶと、ボトルを上まで持ち上げなくていいので楽に取り換えることができます。
「腰や身体に負担をかけたくない」という方は、下置きタイプのものを選ぶといいでしょう。

生活スタイルを考えて選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶときに、ご自分の生活スタイルを考えて選ぶと失敗がありません。

配達がメーカーのスタッフか宅配業者かで選ぶ

メーカーのスタッフが配達してくれるリターナブルボトル方式は、決まった日時にお家に居られる方の方が向いています。
忙しい方だと配達してくれる時間に家にいられない場合、その日に受け取れない場合も。
ワンウェイボトル方式だと宅配便での配達になるので、その時間家にいられなくても再配達が可能。
時間に余裕のない方には、ワンウェイ方式が向いているでしょう。

ボトルを保管できる場所があるかどうか

リターナブルボトル方式は、水のボトルを業者に返却しなければならないため、ある程度の場所が必要になります。
新しいボトルと空のボトルの両方を置いておかないといけないので、場所に余裕のある方におすすめ。
またボトルのゴミはでないので、環境にやさしい生活をしたい人にも向いています。

いっぽうワンウェイボトル方式はボトルをつぶしてゴミに出せるので、余分なスペースを確保できない方におすすめです。

ランニングコストが抑えられるものを選ぶ

ウォーターサーバーは月々の支払い以外にも、ランニングコストがかかります。
あとから「こんなに費用がかかると思っていなかった…」ということのないよう、事前にチェックしたうえで
選ぶようにしましょう。

月々の支払いを確認

ウォーターサーバーの契約は、月々のセット金額での支払いになることがほとんどです。
基本はお水の代金、サーバーのレンタル料、配送料がかかります。
それらを組み合わせた金額設定になっていますが、サーバー代が無料のところなどもありますので、
それぞれチェックした上で申し込みするようにしましょう。

電気代が抑えられるもの

使用の仕方にもよりますが、一般的なウォーターサーバーの電気代は、月々1,000円程度と言われています。
「少し高いな…」と感じた方は、エコモードがついているものを選ぶと消費電力を抑えられます。
消費電力によって電気代が変わってくるので、エコモードがついているかどうかチェックしてみてください。

メンテナンスのコスト

ウォーターサーバーには色々な構造のものがありますが、定期的なサーバーのメンテナンスが必要です。
主に蛇口の手入れや水の受け皿の掃除、水ボトルの差し込み口周辺をきれいする、背面のほこりをとるなどです。
構造上サーバー内部の手入れは自分ではできないので、メーカーにたのむことになります。
メーカー専門スタッフがクリーニングしにきてくれるほか、クリーニングキットを購入してセルフでする方法も。
メンテナンス料はかかってしまうので、それも考慮して契約するようにしましょう。
日常の手入れだけで使用できるウォーターサーバーもありますので、メンテナンスにお金をかけたくない方はそういったものを選ぶといいですね。

プレミアムウォーター｜リーズナブルな美味しくて安全な天然水

プレミアムウォーターのメリット

「プレミアムウォーター」は自然のままでも飲める水を求めて、富士山や北アルプス、金城など採水地を厳選しています。
モンドセレクション2020にて「優秀品質金賞」を受賞し、世界のプロから認められている美味しさ。
原水の測定結果の公表も行っています。

サーバーの形状もスリムなものや卓上型、水ボトルの下置き型、スタイルッシュなデザインのものなど揃っていて、ライフスタイルに合わせて選択。
エコモードが搭載されていて電気代を節約できたり、チャイルドロックも備えてあります。

日頃の手入れだけで安心して使うことができるので、余計なメンテナンス費用がかかりません。

また、妊娠中のママや小さい子どものいる家庭を対象としたプランもあるのは、うれしいポイントです。

プレミアムウォーターはこんな人におすすめ

• 美味しくて安全な天然水を飲みたい人。
• 妊婦さんや小さいお子さんのいる方

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日本の山水｜美味しくて安全な天然水

日本の山水のメリット

「日本の山水」は、地域ごとに提供されるお水の採水地が決まっています。
「富士山の銘水」「金城のしずく」「白川水源」の中から、近いところの天然水が産地直送。

サーバーはロングタイプとショートタイプがあり、色も部屋の雰囲気に合わせて選べます。

最大2か月間水の配送休止が無料でできるので、水の消費が少ないときにも調整できるのはうれしいですね。
サーバーのレンタル代もかからないので、気楽に始められそうです。

日本の山水はこんな人におすすめ

特定された採水地の天然水を飲みたい方

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アクアクララ｜品質が管理された美味しいRO水

アクアクララのメリット

「アクアクララ」は原水として水道水や地下水を使用していて、逆浸透膜でろ過した限りなく純水に近い水に、4種類のミネラル成分をバランスよく配合。
まろやかで飲みやすい軟水は、「モンドセレクション水部門」金賞を9年連続受賞しています。

サーバーはグッドデザイン賞金賞を受賞したサーバー「AQUA FAB」は、スタイリッシュで心地よいデザイン。
チャイルドロック機能も付いているので、小さい子どもがいるご家庭にも安心です。
消費電力を抑えらるよう作られていて、月々の電気代が安いのもうれしいポイント。
また機種によって2年に1度定期メンテナンスを実施しているので、より安心に使用できます。

アクアクララはこんな人におすすめ

• 全体的に価格をおさえたい方
• 品質が管理された美味しいお水を飲みたい方

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信濃湧水｜北アルプスの天然水をリーズナブルに

信濃湧水のメリット

「信濃湧水」は、北アルプスの美味しい天然水がリーズナブルに飲めるウォーターサーバー。
国内水道水の平均硬度50よりもはるかに低い、硬度16の超軟水でとても飲みやすいなめらかな口当たり。
水源の標高が高いからこそ実現できました。

追加の水ボトルの注文が必要なタイミングでできるので、ムダがありません。

エコーサーバーでは、ECOモードの利用で最大42％の省エネを実現。
定期的に無料でサーバーを交換してくれるなど、ランニングコストが安く済ませられるのはうれしいですね。

信濃湧水はこんな人におすすめ

• 北アルプスの天然水を飲みたい方
• ランニングコストをおさえたい方

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コスモウォーター｜足元で簡単にボトルを交換

コスモウォーターのメリット

コスモウォーターは、採水地から48時間以内に出荷した汲みたての天然水。
最寄りの採水地、静岡、京都、大分から新鮮なお水が直送されます。
鮮度と安全性へのこだわりが評価され国際的な水の品評会で第1位を受賞し、モンドセレクション金賞も7年連続で受賞しています。

ウォーターサーバー内部をクリーンな状態に保つ、Wクリーン機能を搭載。
天然水の鮮度を守り続けるので、汲みたてのおいしさが続きます。

サーバーレンタル料や配送料、定期メンテナンス料は0円で、月々の支払いはお水の料金だけ。

ウォーターサーバーのタイプは足元でボトルを交換する下置きなので、楽にボトルを交換できます。

消費電力を最大60％カットできるエコモード機能つきで、電気代も節約できますね。

コスモウォーターはこんな人におすすめ

• ボトルの交換を楽にしたい方
• 鮮度のいいお水を飲みたい方

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フレシャス｜軽い水パックで交換が簡単

フレシャスのメリット

「フレシャス」では、富士山、朝霞高原、木曽の天然水から選択。
それぞれ味わいに特徴があるので、好みに合わせて選べます。

デザインと使い心地にこだわったサーバーは、グッドデザイン賞を受賞。
クリーニング機能搭載のウォーターサーバーは、温水をサーバー全体に循環させ気内部をクリーンな状態に保ちます。
また70～75℃に調整できミルク作りを時短できるサーバーなど、種類や機能が豊富にあります。

空の容器は小さくつぶせるので、使用後の保管スペースに困らない優れものです。

フレシャスはこんな人におすすめ

• 機能性のあるサーバーを使いたい方
• 水の容器をコンパクトに処分したい方

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クリクラ｜子育て中のママパパに優しいサービス

クリクラのメリット

「クリクラ」のウォーターサーバーは、全国570以上の産院で使われています。
4種類のミネラルがバランスよく含まれていて、口当たりがいい軟水。
浄化性能が抜群にいいRO浄化システムで化学物質や環境ホルモンを除去している、安心安全なお水です。

あんしんサポートパックの内容は故障時の対応、子どもへの安全対応オプション、年1回の定期メンテナンスが含まれています。
定期メンテナンスはパーツ事に分解して清掃、清浄する徹底ぶりで、快適に利用できますね。

妊娠中～7歳未満の子どものママパパにお得なSMILEキッズプランは、水ボトルがスタート時2本サービスになるなどとってもお得な内容です。

クリクラはこんな人におすすめ

• 妊婦さんや子育て中のママパパ
• きちんとしたメンテナンスを受けたい方

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この記事で紹介したウォーターサーバーの比較

ウォーターサーバーを利用する際の3つの注意点

ウォーターサーバーの特徴やおすすめのものを紹介してきましたが、最後に注意点をみてきましょう。

故障したときのサポート

ウォーターサーバーは家電製品のひとつなので、取り扱いには注意してください。
故障すると水もれが発生することもあるので、きちんと対応してくれるメーカーなのか、サポート体制が整っているかを事前に確認することが大切です。

やけどに気をつける

お湯が出る蛇口に赤ちゃんが触れてしまい、やけどをしてしまうなどの事故が発生しているケースもあります。
万が一の事故が起きないように、蛇口部分にチャイルドロックが付いている製品や、赤ちゃんが子どもの手が届きにくいサーバーを選ぶようにしましょう。

サーバーの音

ウォーターサーバーは水を温めたり冷やしたりするときに、内部の作動音がすることがあります。
また、新しい水ボトルをセットした時や、ウォーターサーバー内で水が注水されたときに時に「ボコボコ」と音がすることも。
音が気になる場合は寝室以外の場所に設置する、音量が小さいかを比較して選ぶのもおすすめです。

【まだ迷っているなら】プレミアムウォーターがおすすめ

おすすめのウォーターサーバーを紹介してきましたが、「この中でも迷って選べない」という方もいるかもしれないですね。
そんな方に、子育て中の主婦の私がオススメするのは「プレミアムウォーター」です。
プレミアムウォーターは品質にこだわった美味しい天然水で、原水の検査結果も公表しているので安心できます。

またサーバーの種類も豊富で、部屋のインテリア合うものが見つかりそうです。
エコモードが付いているので、電気代も節約できるのはうれしいポイント。
毎日使うウォーターサーバーなので、家族みんなが気持ちよく安心して使えるものを選びたいですね。

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まとめ

今回はウォーターサーバーの選び方や、おすすめの商品を紹介しました。
いつもでも美味しく安全なお水が飲めて料理にも活用できのは、身体のためにもいいですね。
沸かさなくてもお湯が使えるのはとても便利で、生活を便利に豊かにしてくれそうです。
赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭にも、ぴったりのサービスでしょう。
お水やサーバーの種類をよく検討したうえで、ぜひご自分にあったウォーターサーバーを使ってみてください。