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睡眠アプリおすすめ13選！失敗しない選び方とは？
2023.03.08
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
睡眠の質改善を目指したいのであれば、睡眠アプリがおすすめ！今回は、数多くある睡眠アプリの中から厳選した睡眠アプリを13種類紹介します。
アプリを使うメリット・注意点はもちろん、選び方も説明するのでぜひ参考にしてくださいね。
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睡眠アプリの選び方
睡眠アプリの選び方を説明します。
特に「悩みを解決できる機能があるか」、そして「使いやすいか見やすいか」は必ず確認してくださいね。
悩みに沿った機能があるか確認する
一概に睡眠アプリと言っても、睡眠の質改善が期待できるものやいびき対策ができるものなど、いろいろなアプリがあります。
そのため、自分の悩みが解決しそうな機能があるかは必ず確認しましょう！
睡眠時間や眠りの深さを記録できると便利
睡眠の質を改善したいのであれば、睡眠時間や眠りの深さを記録できるアプリがおすすめ。
アプリを起動し、枕元に置くだけと使い方は簡単です。
朝アプリを停止すれば、それまでのデータを自動で記録してくれますよ。
中には、記録したデータをグラフやスコア化してくれるアプリも！
記録されたデータを見返して、自分の睡眠を分析しましょう。
録音機能があると便利
いびき対策や無呼吸症候群対策などをしたいのであれば、録音機能があるアプリを選びましょう。
寝ているときに発しているいびきや言葉などを録音してくれますよ！
いびきの回数や無呼吸状態の時間などを記録してくれるアプリも。
必須ではありませんが、睡眠のデータをPDF化できるアプリを選んでおくと、病院を受診する際に役立ちます。
アラーム機能があると便利
朝、スッキリ起きられないと悩んでいる人は、アラーム機能があるアプリを選びましょう。
睡眠アプリの場合、浅い眠りになったタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれるのです！
深い眠りのときにアラームが鳴るよりもスッキリ起きられますよ。
二度寝が多い人は、アクションを起こすとアラームが止まるアプリを選びましょう。
スムーズ機能があるアプリもおすすめ！
入眠機能があると便利
夜、中々眠れないと悩んでいる人は、入眠を手助けしてくれる機能があるアプリを選びましょう。
例えば、自然音や瞑想音など、ヒーリングサウンドを流せるアプリがありますよ。
しかし、音楽がずっと流れていると睡眠の質が悪くなると予想されるので、自動停止機能がついているかも確認してください。
就寝中、周りの音が気になって起きるのであれば、ホワイトノイズを流せるアプリを選びましょう。
ホワイトノイズとは、テレビの砂嵐のような「ザー」という音のことです。
スマートウォッチを連携できるか確認する
なるべく正確にデータを取りたいのであれば、スマートウォッチと連動できる睡眠アプリを選びましょう！
スマホでも記録は取れますが、就寝中にスマホから離れるとアプリがあなたの睡眠を検知できず、データが正常に取れない場合もあります。
スマートウォッチであれば、就寝中にいくら動いても問題ありません。
自分とスマートウォッチが離れないからです。
スマートウォッチが嫌な人は、指輪タイプの計測デバイスやマットレスの下に敷く計測デバイスなどを購入しましょう。
その際、購入するデバイスと使う予定の睡眠アプリは連動できるかも確認してくださいね！
料金形態を確認する
睡眠アプリをインストールする際は、そのアプリの料金体系を確認しましょう。
最近は無料で使えるアプリがたくさんありますが、機能性に優れた有料の睡眠アプリもあります。
中には、基本的な機能は無料だが便利な機能を使いたい場合は内部課金が必要という場合も。
はじめは無料のアプリ・機能を試し、必要に応じて課金しましょう。
使いやすさ・見やすさを確認する
睡眠アプリを使う場合、使いやすさや見やすさも確認しましょう。
いくら便利な機能がたくさんあっても、広告が多かったり操作が複雑だったりすると使い続けるのがストレスになる恐れがあります。
アプリの使用を短期間で辞めてしまえば、正確な睡眠のデータは取れません。
そのため、無料でインストールできるアプリは積極的にインストールしましょう。
複数のアプリを使って、その中から使いやすいものを選べばOK！
スマホのOSに対応しているか確認する
スマホのOSに対応しているかもチェックしましょう。
iPhoneであればiOS、AndroidスマホであればAndroid OSです。
例えば、Android限定のアプリをiPhoneで使うことはできません。
アプリを検索して「App Store」で表示されればiPhoneで使える、「Play Store」で表示されればAndroidスマホで使えるという認識でOK！
おすすめの睡眠アプリ13選
ここからは、編集部が厳選したおすすめの睡眠アプリ13種類を紹介します！
300種類以上のサウンドが収録されているものや改善策を提案してくれるものなど、さまざまなタイプがありますよ♪
熟睡アラーム
「熟睡アラーム」は、以下のような特徴があるアプリです。
- スッキリした目覚めが期待できる
- 睡眠のデータを記録してくれる
- 熟睡サウンドも流せる
睡眠が浅くなってきたらアプリがそれを感知し、アラームを鳴らしてくれます。
アラームを止めれば、睡眠時間・睡眠効率・睡眠の質・いびきの時間や音量などを記録してくれるのです。
また、入眠に適したヒーリングサウンドを再生することが可能。
80種類以上あるサウンドは、SNS投稿すればすべて無料で使えますよ♪
出典：熟睡アラーム
Sleep Cycle
「Sleep Cycle」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 使い方が簡単
- データの分析ができる
- Apple Watchと連動できる
Sleep Cycleの使い方は簡単。
ベッドに入る前にアプリを起動させ端末を枕元に置くだけで、睡眠のデータを自動で記録してくれます。
アプリを使い続ければ睡眠のデータが蓄積されるので、「睡眠時間はどのくらいか」「質のよい睡眠はとれているか」などを振り返って分析することが可能！
Apple Watchと連動も可能なので、バッテリーを節約したい人は活用しましょう。
出典：Sleep Cycle
いびきラボ
「いびきラボ」は、以下のような特徴があるアプリです。
- いびきの計測に力を入れている
- いびきの比較ができる
- 情報提供もしてくれる
いびきラボでは、高度な検出アルゴリズムを使い、あなたのいびきを正確に記録！
いびきの音をサンプルとして録音してくれます。
いびきの強度はスコアで反映され、「今週のいびきスコア」「先週のいびきスコア」というように、いびきの強度の比較が可能。
いつ、どのようにいびきが激しかったのかも表示してくれますよ！
いびきの強度を記録した後、その人にあったいびき対策の情報を提供してくれるので、いびきの改善も期待できるアプリです。
出典：いびきラボ
Sleep Monitor
「Sleep Monitor」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 睡眠サイクルを追跡できる
- 前日の行動が睡眠にどう影響しているのか分かる
- 睡眠の動向把握機能や録音機能搭載
Sleep Monitorでは、睡眠の深さと浅さをデータで確認できます。
データの詳細は星で表示されるなど、視覚的に分かりやすいのがSleep Monitorの強みです。
アルコールを摂取した日の睡眠や食べすぎた日の睡眠など、前日の行動が睡眠にどう影響しているか一目で分かるのです！
また、週単位や月単位で睡眠のデータをチェック可能。
いびきや歯ぎしりの音も録音してくれます。
Sleep Meister 睡眠サイクルアラームLite
「Sleep Meister」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 眠りが浅いタイミングで起床できる
- データ管理機能搭載
- アプリと連携可能
ユーザーの眠りを計測し、眠りが浅くなったタイミングでアラームを鳴らしてくれます。
朝スッキリ目覚めたい人におすすめ！
また、毎日の睡眠をデータで管理可能です。
データを見て分析をすれば、睡眠の質改善が期待できますよ。
睡眠を分析してくれるヘルスケアアプリと連携可能も嬉しいポイントです。
睡眠アプリ – すりーぷまいすたー
「睡眠アプリ – すりーぷまいすたー」は、以下のような特徴があるアプリです。
- トラッカー機能搭載
- 睡眠中のできごとを細かく記録
- サウンド＆アラーム機能搭載
睡眠の動向をレポートにまとめてくれるので、それを1日・1週間・1ヶ月単位で確認できます。
また、入眠から起床まで自分がしていたことも細かくチェック可能。
どのような寝言を言ったのかを確認できますよ！
心地よく入眠できるリラクゼーションサウンドや、やさしく起床できるスマートアラーム機能なども搭載されています。
Sleep as Android
「Sleep as Android」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 目覚まし機能がユニーク
- グラフで睡眠の動向をチェック可能
- 健康管理アプリと連携可能
音量が徐々に上がるアラームや簡単な問題に回答すると止まるアラームなど、ユニークな目覚まし機能が搭載されています。
朝、中々起きられない人におすすめですよ！
また、睡眠のデータを集計しグラフで表示してくれるので、視覚的に分かりやすい睡眠アプリを探している人にピッタリ。
「Google Fit」や「S Health」などと連携させられますよ。
Pillow
「Pillow」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 最適な就寝時間を提案
- 睡眠を自動追跡してくれる
- 録音にも対応
Pillowは、あなたの睡眠サイクルを学習し最適な就寝時間を提案してくれます。
睡眠の詳細データだけでなく、睡眠の質を上げるヒントも提供。
Apple Watchを身につけるだけで、アプリがあなたの睡眠を自動で検出・分析。
睡眠のデータのみならず心拍数の分析結果も表示されますよ。
いびきや睡眠時の呼吸、寝言などを記録してくれます。
出典：Pillow
スリープサウンド
「スリープサウンド」は、以下のような特徴があるアプリです。
- サウンドに特化したアプリ
- ストレスの軽減も期待できる
- オフラインでも使用できる
睡眠音や自然音、雨音や瞑想音など、さまざまな睡眠サウンドが搭載されています。
高品質な睡眠音を楽しみたい人におすすめ！
緩やかなサウンドが多いため、不安やストレスの軽減などが期待できますよ。
眠りに落ちやすいサウンドも収録されているので、不眠症の改善にもつながるかもしれません！
オフラインでも使えるので、通信量が気にならないのもうれしいポイント。
バックグラウンド再生にも対応していますよ。
出典：スリープサウンド
BetterSleep
「BetterSleep」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 収録されているサウンドは300種類以上
- サウンドのカスタマイズが可能
- 直感的な操作が可能
BetterSleepには、ASMRや癒し系、3Dサウンドやおとぎ話など、300種類以上ものサウンドが収録されています！
サウンドを組み合わせて自分だけの音楽を作ることができ、それをアラーム音として流すことも可能ですよ。
設定画面で自分の悩みを選択できるなど、どれもワンタッチで直感的に操作できるので簡単です。
出典：BetterSleep
Somnus
「Somnus」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 睡眠の質や悩みを可視化できる
- 改善方法を提供
- 快適な睡眠グッズを購入できる
Somnusは、毎日のデータから睡眠の質や改善点を可視化してくれます。
寝つき具合や中途覚醒など、普段知れない睡眠の動向を確認できるのです！
データを記録して終わりではなく、Somnusはあなたにあった改善方法も提供してくれます。
そのため、睡眠のパフォーマンス向上が期待できますよ♪
睡眠を計測するとポイントが貯まり、そのポイントでSomnusが厳選した快眠グッズも購入可能！
出典：Somnus
Sleep Recorder
「Sleep Recorder」は、以下のような特徴があるアプリです。
- 睡眠音を録音してくれる
- 睡眠の質改善が期待できる
- 心地よく入眠できる
いびきや寝言、そして周囲の騒音などもレコーダーで録音可能。
就寝時の行動と睡眠パターンを体系的に分析し、睡眠のデータをスコアで表示してくれます。
スコアが高い日の行動を続ければ、睡眠の質が大幅に改善されているかもしれません。
ホワイトノイズや落ち着く系の睡眠音が収録されているので、心地よい入眠が期待できますよ♪
Prime Sleep Recorder
「Prime Sleep Recorder」は、以下のような特徴があるアプリです。
- いびきを正確に録音
- 室内のノイズも把握できる
- 圧縮機能があるためスマホの容量が圧迫されない
AIがいびきを正確に検知し、いびきのみを録音。
音の可視化もしてくれます。
また、夜間に発せられている室内のノイズもアプリが検知。
ノイズのデータはチャート型のグラフで表示されますよ。
録音した音声は最適なサイズに圧縮されるので、スマホの容量が音声データで圧迫されることはありません！
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睡眠アプリでできること
睡眠アプリでできることは大きく分けて3つあります。
「睡眠時間を把握したい」「最適な睡眠サイクルを見つけたい」と考えている人には、ぴったりのアプリでしょう。
1．睡眠時間の計測
睡眠アプリでは、「睡眠時間の計測」が可能です。
ついついスマホを見てしまったり、ベッドに入ったものの寝付けない時もあるでしょう。
十分な睡眠時間が取れているかをデータを見て確認できるので、自身の睡眠を見直したい方にはぴったりですよ。
2．就床・起床時間の最適化
睡眠アプリを活用することで、「就床・起床時間の最適化」が期待できます。
最適な就寝・起床時間を知ることで、睡眠の質を上げることができるのです。
睡眠サイクルを最適化したい人におすすめ！
3．睡眠効率の把握
「睡眠効率の把握」も睡眠アプリを使えば可能です。
具体的には、レム睡眠（浅い眠り）とノンレム睡眠（深い眠り）の把握ができますよ。
睡眠アプリのメリット
ここでは、睡眠アプリを使うメリットを説明します。
睡眠の質改善が期待できるのでおすすめですよ♪
睡眠の質向上が期待できる
1つ目のメリットは、「睡眠の質向上が期待できる」ことです。
睡眠アプリを使うと、自分の睡眠サイクルや寝つき具合などを把握できます。
そのデータを見て改善すべきことを明確にすれば、今よりも質の高い睡眠が期待できるでしょう。
アプリによっては、計測したデータからAIが改善策を具体的に提案してくれますよ！
いびきや呼吸なども計測できる
「いびきや呼吸なども計測できる」こともメリットのひとつ！
アプリによっては、いびきの強度をスコアやグラフで表示してくれます。
また呼吸も録音できるので、自分が無呼吸症候群でないかも把握可能。
第三者目線で自分の睡眠を把握できるのは、睡眠アプリならではの強みでしょう。
自分に合った睡眠サイクルが分かる
3つ目のメリットは、「自分に合った睡眠サイクルが分かる」ことです。
睡眠アプリを使えば、自分は大体何分で就寝し、何時間睡眠で目覚めるのかが分かりますよ！
これをもとに、「寝不足であればもう少し睡眠時間を増やす」といった対策が打てるのです。
自分の適切な睡眠時間が分かれば、「朝6時に起きたいから22時までには寝よう」という逆算もできますね。
これらを試行錯誤すれば、自分にぴったりの睡眠サイクルが見つかるでしょう。
第三者目線で睡眠の振り返りができる
最後のメリットは、「第三者目線で睡眠の振り返りができる」ことです。
当然ですが、ツールなしで自分の睡眠を把握することはできません。
その手助けをしてくれるのが睡眠アプリです！
人間の三大欲求に当てはまるほど、睡眠は大切な要素。
睡眠アプリを活用して、適切に寝られているかチェックしましょう。
睡眠アプリの注意点
睡眠アプリを使用する上での注意点を説明します。
特に、睡眠アプリだけで睡眠を改善しようと考えている人は注意してくださいね。
スマホの充電が切れると計測できない
睡眠アプリは、アプリが起動している間のみ計測してくれます。
そのため、スマホの充電が切れるとその時点で計測がストップしてしまうのです。
充電器とスマホを繋ぎながら寝るというように、スマホのバッテリーが切れない工夫をしましょう！
バッテリーの劣化が早くなる
日本人の平均睡眠時間は約7時間とされています。
自分の睡眠を計測したいなら、7時間前後アプリを起動させておかなければいけません。
睡眠アプリの消費電力は少ないと言われていますが、それでも長時間起動させるわけですから、バッテリーの劣化は少し早くなるでしょう。
出典：NHK
通信環境が悪いと正確に計測できない
キャリア回線やインターネット回線の調子が悪いと、正確に計測できない場合があるので注意してください。
通信環境が悪い場合、基本的にキャリアや接続環境を見直すしか対処方法がありません。
それでも解決しない場合は、オフラインでも動く睡眠アプリを使いましょう。
睡眠アプリだけで睡眠を改善するのは難しい
睡眠アプリを使おうとしている人は、自分の睡眠を改善したいと思っている人がほとんどでしょう。
しかし、睡眠アプリだけで自身の睡眠を改善するのは難しいと考えられます。
なぜなら、睡眠の質は日々の食生活や運動習慣、そしてストレスなど、いろいろな要因で決まるからです！
また、睡眠アプリは睡眠の改善を手助けするアプリ。
深刻な悩みがある場合は、アプリではなく医療機関に通った方がよいでしょう。
睡眠アプリの使い方
使うアプリによっても異なりますが、大まかな使い方は以下の通りです。
- アプリをインストールし、計測したいデータの設定を済ませる
- 就寝する前にアプリを起動し、枕元に置く
（他のデバイスと連動させる場合は、このタイミングで連動させる） - 起床したらアプリを止める
睡眠のデータを計測するには、アプリを起動させておく必要があります。
そのため、バッテリー切れでアプリが強制終了しないように、利用する際はスマホを充電器に繋げておくのがおすすめ！
睡眠アプリのQ＆A
睡眠アプリのよくある質問に回答します。
しかし、使うアプリによっては当てはまらない場合があるので、詳細は使うアプリのQ＆Aを確認してください。
無料プランと有料プランの違いは？
大きく分けると違いは以下の2つです。
- 使える機能の数が異なる
- 広告の有無
有料プランにすれば便利な機能も使えますし、広告が流れなくなるのでより快適に使えます。
いびきを正確に測定するためには？
いびきを正確に測定したい場合は、なるべく顔の近くにスマホを置いてください。
寝返りが多い人は、スマートウォッチの利用をおすすめします。
ヘルスケアと共有できる？
共有できます。
そのためには、ヘルスケアアプリと睡眠アプリを連動させる必要があります。
機種変更する場合、データの引継ぎはできる？
アプリ内でアカウント登録、または外部アカウントと連携させればデータを引き継げます。
熟睡サウンドを自分の好きな音楽に設定できる？
可能です。
しかし、著作権保護プログラム（DRM）の関係で再生できない曲もあります。
睡眠のデータを正確に測るためには？
以下のことを守れば、正確に睡眠を計測できると考えられます。
- スマホのバッテリーが切れないように充電器と繋いでおく
- なるべく自分の近くにスマホを置く
他のアプリをバックグラウンドで起動させていると、睡眠アプリの方が強制終了する場合があります。
そうなると正確に計測されません。
そのため、夜間はなるべく睡眠アプリだけを起動するようにしましょう。
バッテリーの劣化を防ぐためには？
スマホのディスプレイ画面を伏せて枕元に置きましょう。
伏せているとバックライトがオフになり、消費電力を抑えられますよ。
また、スマホを枕の下に入れると放熱が妨げられ、発熱しやすくなります。
発熱はスマホのバッテリー劣化を加速させる原因のひとつなので、注意してください。
バックグラウンドでも記録できる？
バックグランドでも記録できます。
しかし、一部の機能は強制終了する可能性も。
バックグラウンドでも動く機能とそうでない機能を事前に把握しておきましょう。
まとめ
今回は、おすすめの睡眠アプリを13種類紹介しました。
睡眠アプリでは、睡眠サイクルの把握やいびきの録音などができます。
「寝ても疲れが取れない」「無呼吸症候群に陥っていないか不安」など、睡眠に関する悩みを抱えている場合は一度使ってみてください。
アプリによっては、AIがデータを分析し、あなたにあった改善策を提案してくれます。
しかし、睡眠アプリはあくまでも睡眠の質改善をサポートするアプリです。
使えば必ず睡眠の質が改善されるというわけではありません。
もしも、現時点で深刻な悩みを抱えているのであれば、すぐ医療機関に通うことをおすすめします。
睡眠アプリの他に、便利なアプリは数多くありますよ！
こちらの記事では、生活豊かにしてくれるおすすめのスマホアプリをまとめているので、ぜひご覧ください。
小山 晃大
福祉系の大学在学中にフリーのWeb企画者・ライターとして独立。元々は福祉系を専門としたWebライターとして活動。その後金融系にも興味を持ち、専門的な知識をつけたいという思いからFP2級を取得。「お得情報を分かりやすく」解説していきます。
レポート：62件 訪問：年間12回以上
※2023年03月08日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。
