エリア
おすすめのランニングアプリ12選！初心者にも上級者にもおすすめ！
2023.01.26
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
「ランニングを通じて運動を習慣化したい！けどなかなか続かない…」。
そのように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
確かに一人でランニングを継続するのは、難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが、ランニングアプリ！
あなたのランニングとモチベーションをサポートしてくれるので、非常に便利ですよ。
この記事では、おすすめのランニングアプリを12種類紹介します。
アプリの選び方なども説明するので、気になる方はぜひチェックしてみて。
ランニングアプリ
運動記録に体重管理などダイエットや筋トレにも役立つ無料アプリ「BeatFit」！
INDEX
ランニングアプリの選び方
ここでは、ランニングアプリを選ぶ際にチェックしたいことを説明します。
特に”測定可能なデータの内容”は必ずチェックしてください。
対応しているOS
ランニングアプリを使う場合、まず”対応しているOS”をチェックしましょう。
基本、iPhoneとAndroidどちらでも使えるアプリが多いですが、片方でしか使えないアプリもあります。
また、アプリが使えるOSのバージョンも確認して。
スマホのOSが、アプリが指定しているバージョン未満だと使えません。
スマホのOSをアップデートすれば、解決しますよ。
アプリのインストール料金
“アプリのインストール料金”も要チェック。
無料で使えるアプリが多いですが、中には有料アプリもあります。
基本的な機能は無料で使えても、便利な機能は有料というアプリも。
無料版と有料版、どちらの方がよいのか
ランニング初心者や試しに使ってみたいと考えている人は、無料のランニングアプリを選びましょう。
本格的にランニングをしたい、便利な機能を活用したいなどと考えている人は、有料のランニングアプリがおすすめ。
最近は、無料でも高性能なランニングアプリがたくさんあります。
そのため、こだわらなければ無料のランニングアプリでも十分楽しめますよ。
測定可能なデータ内容
“測定可能なデータの内容”かどうかも、しっかりチェックして。
走った距離や時間、心拍数や消費カロリーなど、ランニングアプリではさまざまなデータを測定できます。
測定できるデータは、アプリによって異なるので、。自分の目的に合ったデータを計測できるアプリを選びましょう。
オフラインでも使えるか
“オフラインでも使えるか”もチェックしておきたい点。
基本的にランニング中は、ランニングアプリを起動し続けなければいけません。
しかし、それだとデータ通信量が多く消費されてしまいます。
大型プランでスマホを契約している人は問題ありませんが、容量が小さいプランで契約している人は、ランニングアプリが原因で速度制限に達しやすくなる恐れも。
容量を気にするのであれば、オフラインでも使えるランニングアプリを選びましょう。
データの通信量の消費をグッと下げられますよ。
操作性が優れているか
“操作性が優れているか”も確認しましょう。
どれだけ高性能なアプリでも、使いにくければ意味がありません。
直感的に操作できるか、計測したデータはすぐ確認できるかなどを、入念にチェックして。
おすすめのランニングアプリ12選
ここで紹介するのは、おすすめのランニングアプリ10つ。
距離を測定できたり心拍数を測定できたりと、無料なのに高性能なアプリがたくさんあります。
- aruku&（あるくと）
- あすけん
- nosh-ナッシュ
- Runkeeper- GPS ランニングトラッカー
- Nike Run Club
- Google Fit
- Fitbit
- adidas Running
- BeatFit
- Strava
- TATTA
- LiveRun
BeatFit
「BeatFit」は、以下のような特徴があるランニングアプリです。
無理せず楽しく運動できる機能が満載
1日3分からできる時短運動や簡単な動きで脂肪が燃えるトレーニングなど。
運動を始めて間もない人向けのプランも充実。
先生の応援もあるので、常に楽しく運動できます。
プロが作成した500以上のクラスがある
ランニングやウォーキング、瞑想やストレッチなど。
ジムでも自宅でもできる11ジャンル500以上のクラスがあります。
全てプロが制作しているので、高い効果が見込めるでしょう。
目的に合わせたプログラムがある
1ヶ月ダイエットプログラムや0から始める走り方講座など。
プロが作成した運動プログラムが複数あります。
“1日の瞑想”や”やさしい筋トレ”など、雨が降ってランニングができないときのプログラムも。
aruku&（あるくと）
「aruku&（あるくと）」はTポイントと連携できて歩くだけでTポイントがどんどん貯まる歩数計アプリ
1000歩毎にもらえるお宝カードで賞品に応募したり、マップ上の住民に話しかけて制限時間内に指定された歩数を達成してもらえるお宝カードを集めてアプリ内から応募できます。
おすすめ賞品は定期的に変わり、ご当地のお菓子や、ミズノのウォーキングシューズ、コンビニで受け取れるアイス。
楽しみながら健康になれるので、ランニングはじめようという初心者におすすめ。
aruku&の主な機能
- 歩数計測…万歩計代わりに歩数を計測
- 運動グラフ…体重や歩数の推移をグラフで管理
- チーム機能…友達や家族でチームを結成して協力が可能
- ウォーキングコース…各地のウォーキングコースを搭載
- 住民図鑑機能…町に出現するキャラクターをコレクション
- 歩きスマホ対策…バックグラウンド動作により安全性にも配慮
こんな人におすすめ
- ジョギングやウォーキングが趣味
- 楽しみながら簡単にダイエットをしたい
- 営業職などで外を歩く機会が多い
Tポイントと連携できる「aruku&」。
今なら利用手続きだけでも30ポイント付与されます。
ジョギングやウォーキングで健康になって、Ｔポイントも貯めちゃおう！
出典：Google Play
nosh-ナッシュ
つぎに紹介するのは「nosh- ナッシュ」。
せっかくランニングや運動をするからには効果を実感したいので、食事にもこだわりたいところ。
とはいえ自身で低糖質、高タンパクなメニューを毎食作るのは大変ですよね。
このnoshはそんな人のために、低糖質でヘルシーな食事を宅配してくれるアプリとなっています。
アプリひとつで注文から調理後冷凍、宅配までしてくれるので、あとは自宅でレンジで温めるだけ！
健康的な食生活を手軽に楽しめる
メニューは全て健康に配慮して糖質30g、塩分2.5g以下の健康基準になっているのでどれでも気兼ねなく選ぶことができます。
またメニュー自体は70種類以上のものがあり、それら全てを一流シェフと管理栄養士が手作りしてくれています。
新メニューも毎週3品出るので飽きることもありません。
毎食のメニューを考えることも大変な主婦の方にもおすすめですね。
フィルター機能で食材選別が可能
アレルギーのある食材や嫌いな食材、取りたくない食材などはフィルター機能で排除することができます。
食材フィルタから登録すると、該当の食材を使ったエキスや出汁も含めた料理メニューが自動的に省かれます。
トレーニングの都合上取れなくなったメニューや、アレルギーが心配な食材があってもこの機能があると安心ですね。
体質改善したい方・血糖値や血圧が高い方には、運動とあわせて低糖質でヘルシーな食事宅配を購入できるアプリもおすすめです。
あすけん
あすけんはダイエットや筋トレに必要な食事記録、カロリー計算、体重管理、運動記録などがまとめてできる無料アプリ。
バーコードや写真を撮るだけで簡単に食事記録ができ、ダイエットや筋トレに役立つアドバイスを栄養士が毎日届けてくれます。
さらに、Appleヘルスケアと連携して歩数や体重も自動連携。
ウォーキング・ランニングなどの運動記録
ダイエット中のウォーキングやランニング、筋トレなど行った運動も記録ができます。
運動した分の消費カロリーは自動でカロリー計算されグラフに表示。
筋肉量を増やして体脂肪率を減らしたい方、運動で体重管理したい方にもおすすめです。
体重記録
体重記録はもちろん、体脂肪率、お通じや生理日なども記録ができます。
また記録した体重や体脂肪率の推移がグラフで表示されるのでダイエットの減量の成果が一目でわかります。
体重記録をしながら健康管理する機能も充実したアプリです。
ほかにも、毎日の食事記録を分析して管理栄養士がダイエットアドバイスを届けてくれたり、カロリー計算に栄養素のチェックなど、ダイエット×健康管理が両立できる機能が満載。
さらに高機能のプレミアムサービスもありますが、アプリは基本無料で利用できるので健康管理にインストールしておきたいアプリです。
出典：App Store
Runkeeper- GPS ランニングトラッカー
つぎに紹介するのは「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」。
こちらの特徴は、以下の3つ。
ランニングに必要な機能が満載
ペースや距離、タイムや消費カロリーなど、詳細な統計を表示してくれます。
内蔵の音声指示からコーチングを受けることも可能。
心拍数も測定してくれます。
自分のパフォーマンスを測定してくれる
自分が行っている運動の詳細履歴を確認できると同時に、進歩状況もチェック可能。
自己記録や節目の記録達成時は通知でお知らせ。
減量やマラソン大会に参加するなど、目標を達成するために必要なプランも提案してくれます。
目標や目的に対する達成度も、測定できますよ。
健康状態を総合的に把握できる
「Fitbit」や「Withings」など、70種類以上のアプリ・サービスとデータを統合。
自分の健康状態を、総合的に分析してくれます。
アクティビティレベルや消費カロリー、そして減った体重などは、レポートでチェック可能。
出典：Runkeeper- GPS ランニングトラッカー｜Google Play
Nike Run Club
つづいてに紹介するのは「Nike Run Club」。
主に、以下のような特徴があるランニングアプリです。
ランニングの記録と保存が可能
走るスピードや走行ルート、走行距離や心拍数など、ランニングで得られる情報は全て保存可能。
フィットネスや健康のトラッキングにより、目標の達成度を随時確認できます。
トレーニングプランと音声ガイドランが魅力的
ランニングの目標と、目標達成のためのアドバイスを提供。
初心者用・上級者用と、レベル別にプランを提供してくれます。
Nikeコーチやアスリートなどから、声援やアドバイスを受けることも。
チャレンジ機能があるからモチベーションを維持できる
連続記録や自己ベストを打ち出すと、バッジやトロフィーを獲得できます。
NRC距離チャレンジや、ランニングアプリチャレンジなど。
定期的にイベントが開催されるので、常にモチベーション高くランニングに望めます。
Google Fit
「Google Fit」の特徴は、以下のとおりです。
WHOとAHAと共同で目標を設定
世界保健機関と米国心臓協会と共同で、健康増進に役立つ目標を設定。
“強めの運動”という目標を定めているため、健康状態の向上が見込めます。
ポイントが貯まるシステムなので続けやすい
散歩であれば1分間に1ポイント貯まる、ランニングであれば1分間に2ポイント貯まるというように、ポイントが加算されるシステム。
そのため、ゲーム感覚でランニングを楽しめます。
飽きっぽくてランニングが続かない人にもおすすめ。
運動しながら分析データをすぐ確認できる
ランニングやウォーキングなどの統計情報を、リアルタイムで表示。
スマホのセンサーやスマートウォッチを活用して、心拍数も計測してくれます。
スピードやペース、そしてルートなども計測・記録可能。
Fitbit
「Fitbit」は、以下のような特徴があるランニングアプリです。
アクティビティの記録が可能
スマホのMobileTrackを使って、歩数や距離を正確に記録。
消費カロリーやアクティブな時間、睡眠状態なども記録してくれます。
記録した内容はスコアで表示されるので、視覚的で分かりやすい！
適切なランニングのペースを把握できる
ランニング中は、ペースや時間、そして距離などを記録してくれます。
分析データを見て改善すれば、質の高いランニングができるでしょう。
1日で得た効果や、これまでの成果なども確認できます。
適切に水分が補給されているかもデータから分かりますよ。
心拍数を正確に記録
記録した心拍数は、グラフで表示。
傾向を見極め、ストレス状況やトレーニングの効果などを分析してくれます。
安静時の心拍数も分析してくれるので、運動の効果は大体いつから出てくるのかも分かる！
adidas Running
つづいて紹介するのは「adidas Running」。
こちらには、以下のような特徴があります。
ランニングのデータをリアルタイムで計測
ランニングしている時間や距離、消費したカロリーや平均ペースなど。
これらをリアルタイムで表示してくれます。
ナビも表示されるので、自分が今どこを走っているのかもすぐ分かりますよ。
走った記録はグラフで表示
走った距離や時間などは、グラフで表示。
過去のデータもグラフで確認できます。
走れる距離は伸びたか、ランニングのペースは速くなったかなどもチェックできますよ。
シューズの寿命が一目でわかる
自分が履いているシューズを登録すれば、あとどのくらい使えば寿命を迎えるのかが分かります。
そのシューズを使ってどのようなランニングをしたのか、細かい情報もチェックも可能。
Strava
つぎに紹介するのは「Strava」。
こちらには、以下のような特徴があります。
日常のあらゆるアクティビティを記録
ランニングはもちろん、サイクリングやウォーキングなど、日常のあらゆる動きを記録。
データとして残るので、効果的なトレーニングプランを作るときに役立ちます。
飽きさせないシステムが充実
走った距離や運動の高度、そして消費カロリーなど。
あらゆる記録を確認できるので、過去の自分と比較して進歩を確かめられます。
毎月開催されるアクティビティチャレンジに参加すれば、自分の限界にも挑戦できます。
ランナーとトレーニングルートを共有できる
GPSで記録したトレーニングルートは、アクティブな仲間が集まるコミュニティで共有可能。
「次はこのルートを走ってみたい」といった発見にも繋がるでしょう。
フォロワーや友達とコメントの交換もできるので、常に高いモチベーションを保てますね。
TATTA
つづいて紹介するのは「TATTA」。
こちらの特徴は、以下の3つです。
RUNNETの大会データと連携している
TATTA最大の魅力は、ランニングポータルサイト「RUNNET」と連携しているところ。
同じ大会にエントリーしている人の中で、自分はどのくらい走り込んでいるのかが分かります。
スマートフォンをもって走る必要がない
Apple WatchやNeoRunなどと、連携が可能。
GPSウォッチを着けてランニングすれば、そのデータが自動でTATTAに送信されます。
ランニングした距離を計測
GPSでランニングした距離を計測。
一定のペースで走れたか、今月は何km走ったか、アプリを見れば一目で分かります。
LiveRun
最後に紹介するのは「LiveRun」。
こちらは、以下のような特徴があるランニングアプリです。
オンラインゲームのような感覚でランニングできる
LiveRunは、全国のライバル・仲間と競い合えるランニングアプリ。
毎回走った距離で順位がつくので、モチベーション高くランニングを続けられますね。
生実況が聞ける
ランニング中は、リアルタイムで実況が行われます。
「現在トップを走っているのは○○さん、続いて○○さん」など、自分の名前が呼ばれるかもしれません。
ランニングに参加するとプレゼントが当たる
ランニングが終わると、ランダムでプレゼントが当たります。
過去には、「立川志らら」さんのロゴ入り手ぬぐいやバターオイル、ライブラングッズの詰め合わせなどがプレゼントされました。
弊社マーケットエンタープライズが運営する「カシモWiMAX」をご紹介させてください！
アウトレットへ向かう道中のドライブや旅行先はもちろん、ご自宅のネット回線としても使えます！
料金は初月1,408円で、1ヶ月目以降はずっと4,818円！
通信速度が速いうえに、データ容量は無制限。契約期間の縛りもありません。ぜひ公式ページからその他の魅力もチェックしてみてください！
ランニングアプリのメリットとデメリット
まずは、ランニングアプリのメリットとデメリットを説明します。
特に”無料で高性能な計測デバイスが手に入る”のは、最大のメリットでしょう。
メリット
ここでは、ランニングアプリのメリットから説明します。
- 無料で高性能な計測デバイスが手に入る
- 距離や消費カロリーなどを記録できる
- モチベーションUPに繋がる
- かっこいいSNS用の画像を作れる
- 走った記録や感想を他のランナーと共有できる
- ランニングに関する情報収集ができる
無料で高性能な計測デバイスが手に入る
ランニングアプリに搭載されている機能のほとんどが、無料で使えます。
特定の機能を有料にしているアプリもありますが、無料の範囲内でも十分なケースが多いので安心してください。
距離や消費カロリーなどを記録できる
現在は、多くのスマホにGPS機能が搭載されています。
専用のランニングウォッチがなくても、距離や消費カロリーなどを計測・記録できるのはうれしいポイントですね。
かなり正確に計測・記録してくれるので、後から見返して分析する場合にも役立つでしょう。
モチベーションUPに繋がる
ランニングアプリは、距離や消費カロリーなどのデータを計測・記録するだけのものではありません。
音楽再生機能が搭載されているアプリもあります。
バッググラウンド再生ができるアプリを使えば、ランニング×音声読書も可能。
かっこいいSNS用の画像を作れる
使うランニングアプリによっては、画像をかっこよく編集できます。
おしゃれな画像にもかわいい画像にもできるので、SNSを使ってランニングの思い出を残したい人に◎。
走った記録や感想を他のランナーと共有できる
チャット機能やタイムライン機能などが搭載されているランニングアプリであれば、走った記録や感想を他のランナーと共有も可能。
「このランニングコースは上り坂が多くてトレーニングになる」といった情報を気軽に交換できます。
ランナー仲間を作って、お互いにモチベーションを高め合うのもよいですね。
ランニングに関する情報収集ができる
ランニングに関する情報を仕入れたい人は、ランナー向けのハウツーやアイテムの最新レビューなどを発信してくれるランニングアプリを選びましょう。
マラソンの大会情報を発信してくれるアプリもありますよ。
アプリによっては、お得情報の発信や限定クーポンの配布などもしてくれます。
デメリット
次に説明するのは、ランニングアプリのデメリット。
- スマホが必須
- バッテリーの消費が激しくなる
- スマホの破損リスクが高まる
スマホが必須
アプリをインストールしなければいけないので、スマホは必須。
スムーズに使えるかは、スマホのスペックに左右されます。
最近は2～3万円台でも、比較的高スペックなスマホも。
スマホを持っていない人、あるいはスマホのスペックが極端に低い人は、お手頃価格で買えるスマホを購入しましょう。
バッテリーの消費が激しくなる
ランニングアプリは、距離や消費カロリー、心拍数やペースなど、いろいろな情報を短時間で取得しています。
そのため、バッテリーの消費が激しくなる傾向あり。
ランニングアプリを頻繁に使う人は、モバイルバッテリーも準備しましょう。
スマホの破損リスクが高まる
スマホを持ちながらランニングする人は、スマホの破損リスクが高まるので気をつけて。
破損リスクを下げたいのであれば、スマホを頑丈なケースやフィルムで保護しましょう。
ランニング用のスマホポーチを活用するのもGOOD。
1,000～2,000円で買える、ランニング用のスマホポーチもありますよ。
ランニングアプリをインストールする際に確認するべきこと
ランニングアプリをインストールする場合、以下のことを確認しましょう。
- アプリや開発元の評判を確認する
- レビューの数とレビューの内容を確認する
- 許可する権限の内容を確認する
特にアプリや開発元の評判は必ず確認してください。
口コミやSNSなどから、評判は確認できます。
「使いにくい」「広告が多い」など、悪い評判が目立つアプリは選択肢から外しましょう。
ランニングアプリの使い方
ここでは、ランニングアプリの使い方を説明します。
5分程度で使えるようになるので、非常に簡単ですよ。
1.アプリをインストールする
iPhoneを使っている人は「App Store」から、Androidを使っている人は「Google Play」からアプリをインストールしましょう。
すでに使いたいアプリが決まっている人は、検索窓にアプリの名前を入力すれば、対象のアプリがすぐ表示されます。
2.会員登録をする
アプリによっては、会員登録が必要。
氏名やログインIDなど、必要事項を入力して会員登録を済ませましょう。
会員登録すると、ログインIDとパスワードが記載されたメールが届くこともあります。
そのようなメールが届いたら、必ずログイン情報をメモしておきましょう。
3.走り出す前にアプリを起動させる
会員登録を済ませたら、アプリを起動。
データが記録されていなかったという事態を避けるために、必ず走り出す前にアプリを起動させてください。
4.スマホのGPS機能をオンにする
アプリを起動させたら、”GPS機能”をオンにしましょう。
GPS機能は、ランニングの距離やペースなどを計測する場合に必要です。
GPS機能は、スマホの設定画面からオンにできますよ。
5.外部機器と接続させたいなら接続する
スマートウォッチのような外部機器と接続させるのであれば、Bluetoothをオンにして接続しましょう。
ここまで終えたら、いよいよランニングスタート！
後はアプリが自動で距離やペースなどを計測してくれます。
ランニングアプリに関するよくある質問
ここでは、ランニングアプリに関するよくある質問をまとめました。
Q1.アプリをインストールできない
アプリをインストールできない場合、以下いずれかが原因と考えられます。
合わせて解決方法も紹介するので、参考にしてください。
- スマホのOSに対応していない
→ 自分のスマホのOSに対応しているアプリを選べば解決 - スマホのOSのバージョンが、アプリが指定しているバージョン未満
→ スマホのOSをアップデートすれば解決 - アプリをインストールできるほどの容量がスマホにない
→ 写真や動画、スマホにインストールしているアプリなどを消して容量を空ければ解決
Q2.GPSの精度が悪いときはどうすればよい？
GPSの精度が悪い場合は、以下の方法を試してみましょう。
- 端末のOSを最新版にアップデートする
- Googleの位置精度を設定する
- Wi-FiとBluetoothをオンにする
- アプリを再インストールする
- スマホ本体を再起動する
Q3.GPSによって位置の特定・身バレする恐れはないか？
基本的に位置の特定や身バレの恐れはありません。
しかし、GPSの情報をSNSやコミュニティサイトに投稿すると、特定・身バレする恐れがあります。
SNSやコミュニティサイトに何かを投稿する際は、特定・身バレする要素がないか一度確認しましょう。
Q4.スマホを手にもたないでアプリを使いたい
スマートウォッチやランニング用のスマホポーチを使いましょう。
スマートウォッチと連動できないランニングアプリもあるので、外部機器を使う予定があるのであれば、使っている外部機器と接続できるかもチェックしてください。
まとめ
おすすめしたいランニングアプリを、12種類紹介しました。
ランニングアプリ最大のメリットは、高性能な計測機器を無料で手に入れられること。
有料のアプリもありますが、それでも格安で手に入れられます。
デメリットは、バッテリーの消費が少し激しくなること。
大きなデメリットではないので、あまり気にしなくてもよいでしょう。
ランニングアプリを選ぶ際は、必ず自分が求めているデータを計測できるかをチェックして。
最低限、そこだけ重視すれば失敗しないアプリ選びができるでしょう。
基本無料で使えるので、たくさんインストールして自分に合うのはどれか、選ぶのもひとつの手ですよ。
ランニングを習慣化したいなら、ウェアにもこだわりたいですよね！
以下の記事では、リーズナブルにそろえられるおすすめランニングウェアブランドを紹介しています。
また、ランニングアプリ以外にも便利はアプリは数多くありますよ！
生活を豊かにしてくれるおすすめのスマホアプリをまとめた記事もあるので、ぜひご覧ください。
小山 晃大
福祉系の大学在学中にフリーのWeb企画者・ライターとして独立。元々は福祉系を専門としたWebライターとして活動。その後金融系にも興味を持ち、専門的な知識をつけたいという思いからFP2級を取得。「お得情報を分かりやすく」解説していきます。
レポート：62件 訪問：年間12回以上
※2023年01月26日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。
