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ビール

ビールサーバーならキリンの月額サブスクがおすすめ!

2021.10.12

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※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

おうち時間が増え、最近は家でお酒を飲んでいるという方も多いのではないでしょうか?
コンビニやスーパーで気軽に買える缶ビールもいいですが、やっぱりビールサーバーで注がれたビールは格別ですよね。

「家でもお店の味を楽しみたい!」という方に、この記事ではキリンが提供しているビールサーバーサブスクリプション「ホームタップ」を紹介します。
ビールサーバーのサブスクが気になる方や、キリンビールが好きという方はぜひともチェックしてみて。

そもそもなぜビールサーバーだと美味しいのか

ビールサーバー

瓶ビールや缶ビールなどでは、手軽にビールを楽しめますが、やはりお店でサーバーから注がれたビールには特別感がありますよね。
なぜビールサーバーのビールは、より美味しく感じるのでしょうか。

炭酸によってビールが酸化しにくく、炭酸が抜けない

ビールは、空気に触れる面積や時間が多ければ多いほど酸化し、味が落ちてしまいます。

缶ビールや瓶ビールを飲むとき、お店の雰囲気に近づけようとグラスに注ぐ方も多いでしょう。
しかし、フタを開けてグラスに注いでいる時点で空気に触れているため、すでに酸化がはじまっているんだとか。

また一回で注ぎきれず容器に残ったままのビールは、次に注ぐまでの間に長時間空気に触れた状態になるため、さらに酸化が進んでしまうのです。

一方ビールサーバーの場合、サーバー内に炭酸ガスが充満しているためビールが空気に触れません。
そのため、常に酸化が少ない状態のビールを楽しめます。

また、よく炭酸が抜けた状態を「気が抜けている」といいますが、炭酸が充満しているビールサーバーでは時間が経っても気が抜けることもありません。
それもまた、ビールサーバーのビールが美味しいと感じる理由のひとつでしょう。

泡がきめ細かい

ビールは「泡が重要」という言葉を聞いたことがありませんか?

実際に、きめ細かい泡によってビールの口当たりがよくなったり、苦味が減ったりします。
泡がフタの役割をするので、グラスに注いだビールが酸化しにくいのも利点。

缶や瓶から注ぐ場合、きめ細かい泡を作るには技術が必要ですが、ビールサーバーだと簡単にきめ細やかな泡を注げます。
これにより、より美味しいビールを味わえるんですね。

常に飲み頃の温度を維持できる

缶ビールや瓶ビールをグラスに注いで飲んでいたら、最後の方にはビールが温くなってしまったという経験、ありますよね。
常に冷えたビールを飲みたいものですが、ビールを注ぐたびに残りを冷蔵庫にしまうのはとても面倒くさいもの。

ビールサーバーは保冷機能がついているものが多いため、最後まで冷たいビールを楽しめます。
冷蔵庫で保存すると冷えすぎてしまう場合もありますが、ビールサーバーだと飲み頃の温度を維持できるというのも美味しさの理由でしょう。

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ビールサーバーがレンタルできるサブスクとは

ビールサーバー

美味しいビールを気軽に楽しめるビールサーバーですが、今注目されているのが月額制のサブスクリプションサービス。
ひと月に決まった金額を支払うことで、専用のビールサーバーがレンタルでき、ビールのボトルや樽が自宅まで届きます。

最近ではキリンビールやアサヒビールといった大手ビールメーカーも、このサブスクリプションサービスを開始。
家庭でのビール需要の高まりもあり、市場は広がりをみせています。

月額制でレンタルするメリット

最近では家庭で使えるビールサーバーが各社から多数発売されており、ものによっては1万円前後の手頃な商品も。
「わざわざ月額でレンタルしなくても、ビールサーバーを買った方がお得」と思う方も多いでしょう。

ここでは、サブスクリプションサービスを利用するメリットを紹介します。

家までサーバーとビールが届く

一番のメリットは、利用を開始すると家まで専用サーバーとビールが届くという点。

自宅用のビールサーバーを買おうと思ったら、まず販売店を探す必要があります。
お店によっては取り扱いが少なく、希望にマッチした商品が購入できないかもしれません。

また一般家庭向けのビールサーバーには、超音波方式・炭酸ガス方式・簡易タイプなどさまざまな種類が発売されており、どれがいいのか迷ってしまいます。
それぞれの機能の違いも素人にはわかりにくいですよね。

サブスクリプションサービスなら、ビールの専門家であるメーカーが開発したビールサーバーが迷うことなく手に入ります。
月額制サブスクリプションサービスでは、ビールサーバーで注ぐビールも宅配されますよ。

缶ビールや瓶ビールを購入して持ち帰るとなると、案外重いもの。
1本数Lのビール樽を自宅に送ってくれるので、こまめに買いに行ったり、重い荷物を持ち帰ったりする必要がありません。

ビールサーバーが高性能

一般家庭向けのビールサーバーは、多くの場合超音波方式のものがほとんど。

超音波方式はビールを素早く振動させることで泡を生み出します。
この方式は電力消費が少なくてすんだり、小型化できたりするため重宝されており、比較的リーズナブル。

しかし、超音波方式はビールに衝撃を与えてしまうため気が抜けやすく、炭酸ガスを使わないのでビールの酸化を防げません。
そのため、お店のビールサーバーよりは味が落ちてしまいがち。

また安価な商品だと保冷機能が充実しておらず、事前に付属の保冷剤を凍らせておかなければいけなかったり、氷を用意しなければならなかったりと手間がかかるものが多くあります。
手間を省くためには、高額な商品を購入しなければなりません。

サブスクリプションサービスでは、炭酸ガス方式のサーバーや特殊な技術でビールの鮮度を保てる製品など、性能のよいビールサーバーが提供されます。
メーカーが力を入れて開発している製品も多く、一般流通していない高性能サーバーが利用できるでしょう。

限定商品が飲めることも

ビールサーバーを自身で買う場合、ビール自体も自身で手に入れなければなりません。

定番のもので満足ならよいですが、珍しいビールを飲みたいと思ったら専門店に買いに行ったり、メーカーや産地からの取り寄せが必要。
「近くに専門店がなく、結局いつも同じものを飲んでいる」なんてこともありえます。

サブスクリプションサービスでは、一般のお店ではあまり見かけないビールや限定の商品がラインナップされていることも。
このサービスの利用は、新しい味と出会うチャンスでもあるのです。

不要になったらサービスを解約するだけ

万が一購入した製品が合わなかったり、利用頻度が落ちて不要になったりした場合、ビールサーバーを自身で処分しなければなりません。
住んでいる自治体やサーバーの種類・大きさによっては費用がかかることもありますし、メーカーへの問い合わせや遠くのゴミ集積場まで持っていく手間がかかる可能性もあります。

サブスクリプションサービスでレンタルをすれば、もし不要になってもサービスを解約して各メーカーの指示に従うだけでOK。
多くの場合、処理費用などはかかりません。

ただ、サブスクリプションサービスでは最低利用期間が設定されており、最低利用期間に満たず解約してしまうと違約金がかかるおそれがあります。
申し込みの際には、最低利用期間に注意してくださいね。

キリン ホームタップ

キリン ホームタップ

数あるビールサーバーのサブスクの中でも、今回紹介するのはキリンビールが提供するサブスクリプションサービス「ホームタップ」。
“工場からご自宅へ”がテーマで、作りたての新鮮なビールを楽しめます。

ギフトセットとして一時期しか流通していない「一番搾りプレミアム」や、キリンビールのクラフトビールシリーズ、期間限定商品など、キリンビールファンにはたまらないラインナップが特徴。

ビールサーバーは炭酸ガス式で、自動で適温に温度調節してくれる保冷機能もついています。
このビールサーバーは非常にこだわりをもって開発されており、美味しくクリーミーな泡を家庭で再現するために細部まで微調整を繰り返したそう。

他のサービスにはない、ビールサーバーの可愛らしい見た目もポイントのひとつ。
どんなインテリアにも馴染みやすく、性別や年齢を問わず利用しやすいデザインです。

基本料金 3,190円/月
ビール代金 4リットルの場合5,060円~/月、8リットルの場合9,240円~/月
(月2回、各1リットルを2本ずつ、もしくは4本ずつ宅配。ビール代金は選択した商品によって変動)

出典:キリン ホームタップ

使い方と手入れの仕方

ここでは、ホームタップの使い方と手入れ方法を簡単にまとめました。

使い方

飲む前に、飲む分のビールを冷蔵庫などでしっかり冷やしておきましょう。
ビールは冷暗所で常温保存できるので、必要な分だけでOKです。

ビールサーバーの電源をオンにして、炭酸ガスカートリッジをセット。
ビールボトルに付属のストローとキャップを装着したら、サーバーに入れてセット完了です。

後はグラスに注ぐだけ!
グラスをサーバー側に少し傾け、レバーを手前に倒して7割ほど注ぎ、レバーを奥に倒してクリーミーな泡を注いで完成です。

point!

ホームタップの保冷機能は、48時間適温を保ってくれます。
もし週末の金曜日にセットしたら、日曜日の夜までは美味しく楽しめますよ。

手入れ方法

ビールサーバー使用後のお手入れは、チューブを水洗いして炭酸ガスカートリッジを交換するだけ。
ストローは使い捨てなので取り外して捨てればOKです。

point!

それぞれのパーツは、必要な数がビールとともに届きます。
「あれが足りないから買い足さなきゃ…」といった手間もありませんよ。

手入れ方法

申し込み方法と解約方法

ここでは、ホームタップの申し込み方法と解約方法をまとめました。

申し込み方法

キリンホームタップは、公式ホームページから必要情報を入力し、毎月のプランを選択するだけで申し込み可能。
申し込み時に案内されるスタート月から、サービス開始です。

注意点としては、沖縄県および、一部離島地域にお住まいの方は申し込み不可。
毎月の会員枠に限りがあるため、もし上限に達してしまった場合は次の募集を待つ可能性あります。

解約の仕方

解約もホームページから可能。
最低契約期間は1年間なので、それ未満で解約する場合はサーバー代金の一部として16,500円がかかります。

不要なときはスキップもできるので、上手に調整しながらサービスを利用するとよいでしょう。

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クラフトビール好きなら、クラウドファンディングで全国のビールファンに支援されて誕生したサブスクリプションサービス「ドリームビア」もおすすめ。

特徴は、なんといっても取り扱い商品の豊富さ。
日本各地の醸造所50社で作られた、クラフトビール100銘柄以上から好きなものを選べます。

プランは、定期購入プランと都度購入プランの2種類。
定期購入プランの場合、自分で好きな銘柄を選ぶセレクトパックと、プロが選んだおすすめ銘柄が届くおまかせパックのどちらかが選べます。

おまかせパックなら、どのビールでも定額料金なのも魅力のひとつでしょう。

どのプラン・パックを選んでも、ビールの都度購入ができるので、「今回はこっちも飲んでみたい」や「人を招くから量を増やしたい」といった細かい希望も叶えられます。
1本の容量が1.5リットルとそこまで多くないのも、飲みきりやすくてうれしいですね。

ビールサーバーは独自の抽出機能とワインセラーにも活用されている温度管理方式で、どんなビールも手軽に美味しく楽しめるよう設計されています。
これまでなら実際に地方へ足を運ばなければ味わえなかった新鮮な地ビールを、自宅で楽しめる画期的なサービスと言えるでしょう。

DREAMBEERの詳細をチェック!

もっと詳しく知りたい方は、話題のDREAMBEERを体験レビュー!家庭用ビールサーバーで本格クラフトビールを楽しもうをチェックしてみて。

まとめ

キリンのビールサーバーサブスク「ホームタップ」を紹介しました。

宅飲みの増加で、家でも本格的なビールが楽しめるビールサーバーが注目されています。
もしビールサーバーの購入を検討しているなら、月額制サブスクリプションレンタルも比較してみてください。

家庭用ビールサーバーのおすすめ21選を徹底比較|定番モデルからレンタル可能なものまで網羅も、ぜひチェックしてみて。

※2021年10月12日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。