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おすすめのカーナビアプリ17選【2022年版】無料で使えるものも多数
2022.01.20
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
遠出するときやドライブするときに必要な、カーナビ。
しかし、車載型ナビを導入するためには数万円～数十万円かかります。
「高いな…」と感じるようであれば「カーナビアプリ」を使ってみてはいかがでしょうか。
今回は、おすすめのカーナビアプリを17種類紹介します。
カーナビアプリを使うメリット・デメリット、アプリの選び方・使い方なども説明するので、ぜひ参考にしてください。
カーナビアプリの選び方
まずは、カーナビアプリの選び方を説明します。
特に、”基本性能”と”ダウンロード料金”は、必ずチェックしましょう。
基本性能
カーナビアプリを使うなら、まずカーナビアプリに備わっている基本性能を確認して。
ルート検索や、住所・スポット検索機能などが搭載されているカーナビアプリがおすすめです。
また、地図がシンプルで見やすいかも合わせてチェックしましょう。
次の段落からは、各機能を選ぶときのポイントを説明します。
ルートの検索方法
カーナビアプリを選ぶ際は、ルートの検索方法も要チェック。
最短ルート優先や高速道路優先など、目的に合わせてルートを検索できるカーナビアプリがおすすめです。
遠出することが多い人や、車通りが多い道路を運転する機会が多い人は、”渋滞回避機能”がついているかもチェックしてください。
リアルタイムの交通情報をもとに渋滞を避けて、最適なルートを提案してくれるので便利ですよ。
場所の登録ができる
“住所登録機能”があるかもチェックしてください。
住所登録機能を使えば、ワンタッチで目的地を設定できるので、面倒な手間が減ります。
また、目的地の設定のしやすさも重視しましょう。
周辺エリアやフリーワードなど、曖昧なワードでも目的地を検索できるアプリを使えば、土地勘のない場所でもサクッと目的地を見つけられます。
音声検索ができるアプリだと、なおよいですね。
地図の見やすさ
カーナビアプリを使うにあたって、地図の見やすさは非常に大切。
シンプルな2D表示ができれば十分ではありますが、3D表示や360度表示できると道に迷う心配が少なくなります。
また、コンビニやガソリンスタンドなどの施設をアイコンで表示してくれるアプリもおすすめ。
高速道路を使う機会が多い人は、ハイウェイモードが搭載されているかもチェックしましょう。
ハイウェイモードとは、サービスエリアやインターチェンジまでの距離を表示してくれる機能のこと。
車線変更で悩みやすいインターチェンジも、分かりやすいイラストで説明してくれます。
音声案内にも対応しているか
1人で運転する機会が多い人は、音声案内にも対応しているかチェックしましょう。
最近は右左折を音声で伝えてくれるだけでなく、アプリに向かって話しかけるだけで目的地を設定できるものもあります。
音声案内に対応しているアプリを使えば、運転中にルートを変えたくなったときも安心ですね。
また、運転に集中できるので事故を起こす可能性を減らせるのもうれしいポイント。
オフラインでも使えるか
カーナビアプリを選ぶ際は、オフラインでも使えるかも要チェック。
オフライン対応のカーナビアプリを使えば、データ通信量を抑えられるだけでなく、電波が入りにくい山道でも正常に案内してくれます。
しかし、オフライン機能を利用する場合、事前に地図とルートをダウンロードしなければいけないアプリも。
そのため、オフライン機能の使い方もチェックしておきましょう。
ジャイロセンサーに対応しているか
トンネルが多い道を通る機会が多い人は、ジャイロセンサーに対応しているアプリを選んでください。
オフライン機能搭載のアプリでも、トンネル内はGPSを取得できず、正確な位置を表示できない場合も。
ジャイロセンサーに対応していれば、スマホの傾きからある程度正確な位置を推測してくれるので、トンネルが多い山道も安心して運転できます。
ダウンロード料金
カーナビアプリを選ぶ際は、ダウンロード料金も確認して。
無料で使えるアプリが多いですが、中には有料アプリもあります。
またダウンロード自体は無料でも、カーナビ機能を使う場合は有料というアプリも。
ダウンロード料金や内部課金の有無などは、「App Store」や「Google Play」などから確認できます。
対応しているOS
カーナビアプリを選ぶ際は、対応しているOSもチェックしましょう。
iPhoneを使っている人はApp Store、Androidを使っている人はGoogle Playにて、アプリが配信されていれば使えます。
合わせて、アプリのバージョンも確認してください。
例えば”iOS 12.0″と記載されているアプリの場合、iPhoneでもiOSのバージョンが12.0未満であれば使えません。
端末のバージョンが低い場合は、端末の方でシステムアップデートを試みましょう。
オプション機能
バイクやトラックでカーナビアプリを使う人は、オプション機能も要チェック。
なかには、最短で通れるバイク・トラック専用のルートを提案してくれるアプリもあります。
カーナビアプリのメリットとデメリット
ここで紹介するのは、カーナビアプリのメリットとデメリット。
やはり、数万円～数十万円のナビ導入コストを削減できるのは、カーナビアプリ最大のメリットでしょう。
メリット
まずは、カーナビアプリのメリットから説明します。
- 操作性に長けている
- 導入コストを抑えられる
- 無料で更新できる
- 渋滞や工事情報なども取得できる
- 取り締まり情報の取得もできる
- 常に同じなので使いやすい
- 画面が見やすい
- データ量が圧倒的
操作性に長けている
カーナビアプリは、直感的な操作ができるように作られています。
現在地や目的地の設定などは説明書を見なくてもでき、設定画面から細かい条件を指定可能ので簡単。
スマホのような機械が苦手な人でも、大丈夫でしょう。
導入コストを抑えられる
車載型のナビを購入する場合、数万円～数十万円の導入コストがかかります。
それに比べると、カーナビアプリの導入コストはかなりリーズナブル。
数百円で導入できるアプリもありますし、無料で導入できるアプリもありますよ。
出典：Motor-Fan
無料で更新できる
車載型ナビを更新する場合、大体2万円ほどかかりますが、カーナビアプリはアプリをインストールするストアから無料で更新できます。
かなりのランニングコストを削減できますね。
出典：Motor-Fan
渋滞や工事情報なども取得できる
カーナビアプリは、常に情報源のサーバーと通信しています。
リアルタイムで渋滞情報や工事情報などをスマホの画面に表示してくれて、便利。
取り締まり情報の取得もできる
なかには、交通取り締まりエリアやオービスの設置場所などを通知してくれるカーナビアプリも。
オービス探知機の導入コスト（数千円～数万円）も削減できますね。
常に同じなので使いやすい
乗る車が違えば、導入されている車載型ナビも違います。
そうすると、操作で困ることもあるでしょう。
でもアプリは、どのスマホを使っても同じ。
「操作方法が分からない」というストレスから解放されますよ。
画面が見やすい
カーナビアプリは、スマホの画面に最適された設計で作られています。
無駄な情報がなく、非常にシンプルなので、画面は見やすさ◎。
タブレットや車載型ナビと連動できるアプリを使えば、画面が小さいという悩みも解決します。
データ量が圧倒的
カーナビアプリは、データ量が圧倒的に多いのが魅力。
「Google マップ」を使う場合、Googleが保持する大量のスポットデートを利用できます。
あまり有名ではない店舗・スポットもすぐ見つけられるでしょう。
それが無料、あるいは格安で利用できるので、コストパフォーマンスの観点から見ても、非常によいのではないでしょうか。
デメリット
次に説明するのは、カーナビアプリのデメリット。
- 通信環境が必須
- バッテリーの消費が激しくなる
- 精度が著しく低下する場合がある
- スマホ端末のスペックに左右される
- 設置ホルダーが必要
通信環境が必須
カーナビアプリを使うためには、何らかの形でインターネットに接続する必要があります。
大抵は携帯電話会社が提供する回線を使うと思うので、一定の通信料がかかることは頭に入れておきましょう。
バッテリーの消費が激しくなる
カーナビアプリは、常に最新の情報を取得しているため、どうしてもバッテリーの消費が激しくなります。
スマホのバッテリーの劣化状況にもよりますが、長時間使うのであればモバイルバッテリーは必要でしょう。
精度が著しく低下する場合がある
カーナビアプリを使うためには、良好な通信環境が必要です。
山道やトンネルなどは、どうしても通信環境が悪くなりがち。
そのため、精度が著しく低下する場合があります。
スマホ端末のスペックに左右される
カーナビアプリは、多くの情報を素早く取得して瞬時に反映させますが、スマホのスペックが低いと情報の取得・反映が遅くなる場合も。
また、GPS非搭載のスマホを使う場合は、別途”GPSレシーバー”が必要ですよ。
設置ホルダーが必要
ナビとして使うのであれば、定期的に画面を見なければなりません。
そのため、スマホの設置ホルダーを用意しておいた方がよいでしょう。
スマホを持ちながら運転するのは、罰則の対象なので気をつけて。
6ヶ月以下の懲役、または10万円以下の罰金が課される場合があります。
出典：三井ダイレクト損保
カーナビアプリの使い方
使うアプリによって多少の違いはありますが、大まかな使い方はどのカーナビアプリも同じなので参考にしてください。
- アプリをインストールして起動する
- 現在地と目的地を設定する
- 高速道路優先や渋滞情報表示など、細かい設定をする
- 提案されたルートの中から”車”を選択する
- ナビを開始する
目的地についたら、”ナビを終了する”を押しましょう。
ナビを終了させないと、バッググラウンドで永遠に動いているため、バッテリーやデータ通信量の消費が激しくなってしまいますよ。
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おすすめのカーナビアプリ17選
ここでは、情報量が豊富やものやナビゲーションに個性があるものなど、おすすめしたいカーナビアプリを17種類紹介します。
無料、または格安でインストールできるアプリを選びました。
気になるものは積極的にインストールして試してみてください。
- Yahoo!カーナビ
- カーナビタイム
- moviLink
- Googleマップ
- トラックカーナビ
- auカーナビ
- MAPLUSキャラdeナビ
- ドライブコンパスアプリ
- au助手席ナビ
- GPS ナビゲーション
- ドライブサポーター
- NaviCon おでかけサポート
- ツーリングサポーター
- ライフレンジャーナビ
- Karta GPS – オフラインナビ
- Yahoo! MAP
- ゼンリンいつもNAVI
Yahoo!カーナビ
最初に紹介するのは「Yahoo!カーナビ」。
こちらのアプリの特徴は、以下の3つ。
地図表示機能が搭載されている
運転開始前とナビ利用中、それぞれの利用シーンに応じた地図が表示されます。
JARTIC交通情報による渋滞情報、交差点のレーン情報や交差点名なども表示されますよ。
高速道路専用のナビが搭載されている
有料道路の入り口、インターチェンジ・ジャンクションの分岐点を、イラストで表示。
サービスエリアや、パーキングエリア情報も表示できますよ。
複数のルート検索が可能
渋滞予測を考慮した、ルート候補を表示。
一般道優先、高速優先、一般道と高速のバランスを考慮したルート、この3つから選択できます。
所要時間・距離・到着予定時刻・高速料金なども表示されますよ。
カーナビタイム
つぎに紹介するのは「カーナビタイム」。
こちらには、以下のような特徴があります。
圧倒的な実績で安心感がある
2019年度にグッドデザイン賞（ドライブレコーダー）を受賞。
ドライブレコーダーとしても使える、本格派のカーナビアプリです。
Android AutoとCarPlayに対応
車にある大きなディスプレイと接続できます。
スマホの通信量・バッテリーの消費が気になるという人は、うれしいポイントですね。
搭載されている機能が豊富
未来の渋滞を予測したルート検索、常に最新の地図でナビゲーション、車種に合わせた駐車場の検索など。
10種類以上の機能が搭載されています。
moviLink
つづいて紹介するのは「moviLink」。
こちらは、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
走りやすさを重視したルート検索が可能
道幅が広いルートや、右左折が少ないルートなど。
走りやすいルートを優先的に提案してくれます。
間違いやすい分岐もサポート
交差点や分岐点など、間違いやすい箇所は音声で読み上げ。
間違いやすい場所の拡大図表示や、交差点の地図自動拡大機能などが搭載されています。
電波状況に左右されないカーナビアプリ
moviLinkは、オフラインでも使用可。
圏外になるエリアでは、自動でオフラインモードに切り替え。
運転に集中できます。
Googleマップ
つぎに紹介するのは「Googleマップ」。
主に、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
最短ルートを瞬時に検索
渋滞状況や事故、そして通行止めなど、さまざまな情報を取り込み、瞬時に最短ルートを提案してくれます。
予定到着時刻もリアルタイムで計算。
小さな街のスポットももれなく表示
地元の注目スポットやおすすめのレストラン・イベントなども、しっかり提案。
その場所の”おすすめ度”も表示してくれるので、ドライブ・観光の強い味方です。
その他の機能も豊富
ストリートビューや、屋内の画像を確認できる機能なども搭載。
もちろん、オフラインでも使えます。
構内図を使えば、空港やモールなども迷わず移動できますね。
トラックカーナビ
「トラックカーナビ」は、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
トラックドライバーに特化している
トラックカーナビは、日本初トラックドライバー向けに作られたカーナビアプリ。
“トラックが効率よく通れるルート”を提案してくれます。
全国の規制や交通情報を考慮したルートを提案
大型貨物自動車の交通止めや、車高・車幅等の各種車両規制などを考慮してルートを提案。
最新版のゼンリン地図を使っています。
駐車可能なスポットを検索できる
コンビニや道の駅など、トラックが駐車できる休憩スポットを簡単に検索可能。
Googleストリートビューにも対応しているので、入り口や道幅の確認できます。
auカーナビ
「auカーナビ」は、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
オフラインで使える機能が充実
ナビゲーション、地図の表示、リアルタイム情報の表示など。
auカーナビは、オフラインで使える機能が充実しています。
ルートのバリエーションが豊富
推奨ルート・高速優先ルート・無料優先ルート・超渋滞回避ルート・距離優先ルートなど。
全8ルートから選択可能です。
ボイスコントロール機能が搭載
音声で地図の操作・スポット検索・ルート案内開始など、さまざまな操作が可能。
運転に集中しながら柔軟にルートを検索できます。
MAPLUSキャラdeナビ
つぎに紹介するのは「MAPLUSキャラdeナビ」。
こちらの特徴は、以下の3つ。
“推し”がルートを案内してくれる
人気タレントや声優、アニメのキャラクターなどが目的地までルートを案内してくれます。
ナビゲーターラインナップは、なんと20種類以上！
ファンならうれしい”セリフ”も満載
音声案内のみならず、利用シーンに合わせてナビゲーターならではの“セリフ”も聞けます。
「推しのセリフを聞きながらドライブをしたい！」という人にぴったり♪
徒歩のナビ機能も搭載
車のナビ機能はもちろん、徒歩モードも搭載されています。
車を降りた際や、自転車や徒歩で移動する場合も役立ちます。
ドライブコンパスアプリ
「ドライブコンパスアプリ」は、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
インターチェンジを簡単に検索できる
出発・到着インターチェンジは、読み仮名・道路別指定のほか、住所や最寄りの施設名からも検索可能。
一度検索したインターチェンジ名は履歴に残るため、次からはより簡単に検索できます。
時間を分かりやすく表示
通常時の所要時間と渋滞を考慮した所要時間、両方を表示。
サービスエリアとパーキングエリアを確認できる
NEXCO3社エリアのサービスエリア・パーキングエリアの施設情報を、アプリから確認できます。
au助手席ナビ
つづいて紹介するのは「au助手席ナビ」。
こちらの特徴は、以下のとおり。
リアルタイムで最適なルートを提案
最新の地図データと今起きている渋滞情報を重ね合わせ、常に最適なルートを提案してくれます。
最大5種類のルートを提案してくれるので、シーンに合わせて使い分けましょう。
今いる場所がすぐ分かる
アプリを起動して”地図”をタップすれば、自分が今どこにいるのかすぐ分かります。
コンビニや駐車場など、近くに何があるのかも分かりますよ。
ポイントが貯まる
アプリを利用する度に、”ナビマイレージ”が貯まります。
貯まったマイレージは“Pontaポイント”に交換可能。
1マイレージ＝1Pontaポイントです。
GPS ナビゲーション
つぎに紹介する「GPS ナビゲーション」は、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
最短ルートを計画
走行・歩行・乗車・乗り継ぎなど、さまざまな情報をもとに最短ルートを計画。
目的地までの距離と時間も、すぐ算出してくれます。
GPSコンパスつき
コンパスがついているため、地図上でデバイスの方向を表示。
正しい方向に進んでいるのかがすぐ分かりますね。
マップの選択肢が豊富
ノーマル・地形・衛星ビューなど、マップを自分好みにカスタマイズできます。
ドライブサポーター
「ドライブサポーター」は、以下3つの特徴があるカーナビアプリです。
常に最新の情報でナビゲーションしてくれる
地図のデータは、利用する度に通信で取得。
常に新しい地図で、ルートを案内してくれます。
手動で更新する手間が省けますよ。
“今”がすぐ分かる
全国の渋滞情報や施設の詳細、目的地の天気、駐車場の空き状況など。
今知りたい情報がすぐ分かります。
常に進化を続けるアプリ
ドライブサポーターは、時代に合わせて新しい機能や技術をたくさん搭載するアプリ。
無料、かつ高性能のカーナビアプリを使いたい人におすすめ。
出典：NaviCon おでかけサポート｜Google Play
つぎに紹介するのは「NaviCon おでかけサポート」。
こちらの特徴は、以下の3つ。
対応しているカーナビの数が豊富
スマホで見つけた行き先を、ワンタッチでカーナビに転送できます。
連動できるカーナビは、1,100モデル以上。
500本以上のアプリと連携しているため、お望みの行き先を探せます。
目的地の検索機能が豊富
住所やマップコードで目的地を検索できるのはもちろん、ジャンルやキーワードなどでも目的地を探すことも可能。
連絡先アプリや、他の検索アプリから目的地の情報受信もできます。
情報の共有が可能
待ち合わせや、グループ行動の際に役立つ”友達マップ”という機能を搭載。
友達の位置情報を地図上に表示できたり、友達が近づいたらお知らせしてくれたりします。
ツーリングサポーター
つづいて紹介するのは「ツーリングサポーター」。
こちらには、以下のような特徴があります。
ルートのカスタマイズ作成が可能
地図上で経由したい場所をタップすれば、オリジナルのルートが完成。
選択できる場所は、最大8箇所です。
地点検索が可能
全国700万スポットを、フリーワードで検索可能。
“バイク駐車場”や“コンビニ”など、周辺検索にも対応していますよ。
おすすめのツーリングロードが分かる
全国350ルートを超える、おすすめで景色がよいルートが分かります。
バイクとの思い出を、タイムライン形式で振り返ることも。
ライフレンジャーナビ
つぎに紹介するのは「ライフレンジャーナビ」。
こちらには、以下3つの特徴があります。
分かりやすい地図表示
駅の出口番号や交差点など、運転していると迷いやすいポイントは拡大表示。
また、マップ上でその地点をタップすると、所要時間が一目で分かります。
地図は、3Dアイコンを駆使して見やすく表示。
避難所マップ搭載
災害時の伝言や安否確認、そして周辺の避難所など、災害時に必要な情報を素早く取得できるように対応。
“もしも”にも備えられるカーナビアプリですよ。
有料版にすると使える機能がグッと増える
有料登録すると、渋滞交通情報・目的地検索・乗換案内・ルート検索など。
計7つの機能が使えます。
抜け道検索や最短ルート検索などもできます。
Karta GPS – オフラインナビ
出典：Karta GPS – オフラインナビ｜App Store
「Karta GPS – オフラインナビ」は、以下のような特徴があるカーナビアプリ。
オフラインで使えるカーナビアプリ
Karta GPSは地図をダウンロードできるので、オフライン環境でもストレスなく使えます。
利用料が無料なのはもちろん、地図のダウンロード料も無料。
常にそのときの最適なルートを提案してくれる
渋滞が発生している場合は、そこを避けて最適なルートを提案。
事故や工事があっても、その都度ルートを再検索してくれます。
音声案内にも対応しているので、運転に集中できますよ。
カーナビ以外の機能も充実
Karta GPSを使えば、価格やレビューなどを確認してディナーを予約することも可能。
歩行道路や観光名所なども、お知らせしてくれます。
目的地についたらすぐ駐車場を検索してくれるので、とっても便利！
Yahoo! MAP
つぎに紹介するのは「Yahoo! MAP」。
主に、以下3つの特徴があります。
分かりやすさにこだわったナビが魅力
ルートの案内方法は、ターンバイターン方式を採用。
“○○を右に曲がる”というような、分かりやすいパネルで案内してくれます。
オートリルート機能もあるので、道を間違えてもすぐ再検索。
もちろん音声案内にも対応しています。
施設の混雑具合が分かる
曜日、時間ごとに施設の混雑度をグラフで表示。
効率よく施設を回りたいときに役立ちますよ。
話題のお店やイベントなどもチェックできる
テレビで紹介されたお店やグルメ、イベント情報などもチェックできます。
カーナビアプリとしてはもちろん、ガイドブックやタウン情報誌としても活躍。
ゼンリンいつもNAVI
最後に紹介するのは「ゼンリンいつもNAVI」。
こちらは、以下のような特徴があるカーナビアプリです。
情報量が豊富
全国1,741市区町村の、ゼンリン住宅地図に対応。
電車・バス・徒歩を組み合わせた総合ナビ、624社の路線バスにも対応しています。
もちろん渋滞情報や音声案内などもあり。
簡単に目的地を検索できる
店名や住所だけでなく、電話番号やビル名などのキーワードでも目的地を検索可能。
テレビで紹介されたお店・スポットやドラマのロケ地も、すぐ見つけられます。
病院に関しては、専門医や女医の在籍を指定して検索できますよ。
パソコンとスマホでお気に入りの地点を共有できる
「いつもNAVI ID」に登録すれば、お気に入りのお店やルートなどをパソコンとスマホで共有。
旅行先や目的地は画面が大きいパソコンで探し、ナビは手軽にもち歩けるスマホに任せる。
そんな使い方ができちゃいます。
![ゼンリンいつもNAVI[マルチ] - 乗換案内・地図・ナビ](https://is2-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple115/v4/0d/b2/49/0db249bd-e10b-ef82-b788-eb6a20c133a4/source/512x512bb.jpg)
カーナビアプリのよくある質問
ここでは、カーナビアプリに関するよくある質問をまとめました。
Q1.カーナビアプリで消費するデータ通信量はどのくらい？
使うアプリにもよりますが、大体1時間の走行に対して”10MB（0.01GB）”消費すると言われています。
駐車場の空き情報や周辺施設など、多くの情報を取得・反映させる必要があるため、通信の頻度は高速道路よりも市街地の方が増えますよ。
出典：Motor-Fan
Q2.オフラインだと精度が悪い？
オフラインだと、どうしても精度は悪くなります。
GPS衛星との位置関係やその他の状況などにもよりますが、大体2～200mの誤差が生じる場合も。
オフラインだと、頼りになるのはGPSしかないためです。
出典：Appliv
Q3.SIMカードなしだと精度が悪くなる？
端末と基地局の測位が行われないため、精度は悪くなります。
SIMカードなしの場合も、頼りになるのはGPSのみ。
Q4.CarPlayやAndroid Autoとは？
「CarPlay（カープレイ）」や「Android Auto（アンドロイドオート）」とは、スマホのアプリと車のディスプレイを繋げる機能のこと。
スマホでインストールしたカーナビアプリを、車のディスプレイに表示できます。
そのため、大きな画面でカーナビアプリを使えますよ。
車やアプリによっては、CarPlayやAndroid Autoに対応していないので気をつけて。
Q5.なぜ無料で使えるアプリもあるの？
アプリにもよりますが、大抵は”広告収入”を得ているからです。
カーナビアプリを使うと、画面の一部分に広告が表示される場合も。
この広告が見られると、運営側に収入が入ります。
Q6.無料で使えるのはいつまで？
キャンペーンを活用する場合は、公式サイトから無料で使える期間を確認しましょう。
もし期間などがなければ、基本的にアプリが終了するまで無料で使えます。
Q7.有料アプリと無料アプリの違い
有料アプリと無料アプリの大きな違いは、”使える機能の数”。
最低限の機能は、無料のアプリでも使えると思います。
フリーワード検索やオービス探知など、便利な機能も使いたい場合は、有料アプリ・プランを選びましょう。
まとめ
おすすめのカーナビアプリを17種類紹介しました。
どれも無料、または格安で利用できるアプリなので、気になるものは試してみてください。
カーナビアプリを使うメリットは、数万円～数十万円する車載型ナビの導入コストをほぼ0円にできること。
無料のアプリをインストールし、安い設置ホルダーを買えば500円以下で導入できるでしょう。
それでいて、最短ルートを設定できたり渋滞情報をリアルタイムで知れたりと高性能です。
カーナビアプリを選ぶ際は、基本性能とダウンロード料金をチェックしてくださいね。
この2つに納得できるアプリを選べば、ストレスなく使えるはず！
以下の記事では、レンタカー業者20社を料金やサービスから徹底比較しています。
カーナビアプリ以外にも便利なアプリは豊富にありますよ！
気になる方は、生活を豊かにしてくれるおすすめアプリを紹介している記事をぜひご覧ください。
