楽天市場の「5と0のつく日」とは？エントリー方法やお得に使うコツ・反映されない原因や注意点も解説

楽天で「5と0のつく日」をお得に活用する方法！

続いて、楽天で「5と0のつく日」を有効活用する方法を解説します。

SPUを活用と併用する

「5と0のつく日」では、他のキャンペーンと併用することでさらにポイント還元率を上げられる場合があります。

特にポイント還元率が高くなるのはSPUプログラムとの併用です。

SPUのポイントアップ特典と合わせて最大17倍の楽天ポイントを貯めることができます。

SPUはスーパーポイントアッププログラムの略称で、楽天モバイルや楽天ひかりなど、楽天が運営しているサービスの利用で適用されます。SPUだけでも最大16倍まで還元率を上げられるため、「5と0のつく日」ではなくても最大限ポイントを貯められます。

SPUの中には楽天会員や楽天アプリの利用など、非常に簡単な方法も多く、簡単なポイントアップも可能です。

楽天市場アプリを利用する

さらに有効活用するには、スマートフォンの楽天市場アプリを使う方法です。倍率は決して高くないものの、アプリから注文するだけで0.5倍に増加します。

例えば、普段はパソコンで利用している方は、「5と0のつく日」の買い物のみアプリにするだけで還元率を高くできます。

楽天の「5と0のつく日」をチェック

楽天リーベイツを利用する

楽天リーベイツは、楽天市場とは別のアプリです。楽天とは全く関係のないお店でも、楽天リーベイツを経由することで楽天ポイントを獲得できます。

さまざまなお店がありますが、Appleストアやユニクロなどもあり、本来は楽天ポイントの対象では無い商品もお得に購入可能です。

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楽天スーパーDEALの商品を買う

「楽天スーパーDEAL」は対象商品の購入で最大50％のポイントバックがもらえるキャンペーンです。

商品を検索する際に「楽天スーパーDEAL」にチェックを入れれば対象商品を探せるので、ぜひ有効活用してみましょう。

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楽天の「5と0のつく日」の注意点

「5と0のつく日」は、何も考えずに行うとポイントが付与されないことがあります。注意点をいくつかご紹介するため、まずは確認しておいてください。

楽天カードでの決済が必要

「5と0のつく日」は、楽天カードで決済しなくてはポイントが5倍になりません。単に楽天関係のサービスで買い物するだけと考えられがちですが、実際には楽天サービスと楽天カードの2つを揃える必要があります。

どちらかでもか欠けるとポイントは5倍にならないため、持っていない場合は楽天カードを申し込みましょう。

注文時に獲得予定ポイントは表示されない

楽天市場では、商品を注文する画面で還元されるポイントが表示されます。しかし、「5と0のつく日」のポイントは注文画面には表示されず、後で付与されます。

そのため、注文時には「ポイントが5倍になっていない」と見えるかもしれません。ポイントが5倍になっているかを確認するには付与後しかなく、利用可能ポイントから実績を見ていきます。

少し面倒な方法になるため、確認よりもエントリーを確実にするほうが良いでしょう。

付与されるのは期間限定ポイント

「5と0のつく日」で付与されるのは、期間限定ポイントです。有効期限があり、期間は約1ヶ月と短めに設定されています。

他の期間限定ポイントと比べても短く、早めの使い切りがおすすめです。期間限定ポイントはもともと持っている楽天ポイントとの併用も可能ということから、使い勝手は変わりません。

ただし、有効期限を過ぎた場合にはポイントが消失してしまうことから、少し気を付けておくべきポイントです。

ポイント上限がある

「5と0のつく日」に買い物をすると上限なくポイントが5倍になるのではなく、月に3000ポイントまでです。上限の3000ポイントを超えると通常の還元率になるため、5倍になるからと買い物をしすぎると意味がなくなります。

あくまで月の上限で日毎ではないため注意しましょう。

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楽天で「5と0のつく日」に買い物してもポイントが反映されない原因

「5と0のつく日」はポイントを獲得するために利用しますが、反映されないということもあります。ほとんどは原因があるため、前もって確認しておきましょう。

決済が楽天カードではない

「5と0のつく日」は、楽天カードの決済でしかポイント還元されません。そのため、いくら楽天市場で買い物をしていても、楽天カードの決済でなければポイント還元されないため注意しましょう。

ポイント対象外の商品

「5と0のつく日」には、ポイント対象外の商品もあります。楽天市場での買い物に楽天カードを使っているにも関わらず、ポイント還元されないのであれば疑ってみてください。

主に上記の内容です。極端に商品が安い場合や送料、ラッピング代金などはポイント還元されません。

また、予約商品にも注意しましょう。楽天ブックスと電子書籍のKoboは対象ですが、他の商品は対象外です。ちょっとした部分ですが、ポイント対象外になることもあるため、反映されないのであれば確認してみてください。

楽天以外での買い物

「5と0のつく日」は楽天カードでの買い物が必要ですが、カードを使うだけでは対象になりません。最初にご紹介した対象のサービスでの利用が必須であり、それ以外ではポイントアップにならないため注意しましょう。

例えば、実店舗で5と0のつく日に買い物をしても対象にはなりません。対象の店舗と楽天カードでの支払いが揃うことで、初めてポイントアップになります。

楽天ポイントで支払った

楽天ポイントを利用して支払った場合、ポイント還元の対象にはなりません。ただし、全額ポイント払いでなければ、ポイントは付与されます。

例えば、5,000円の商品に3,000ポイントを利用した場合、残りの2,000円分の支払いはキャンペーン時のポイント還元率になります。もし、ポイントを最大限貯めたいのであれば、ポイントを使わずに買い物をしてみてください。

楽天の「5と0がつく日」と「ご愛顧感謝デー」どっちがお得?

楽天には「5と0のつく日」以外にも、「ご愛顧感謝デー」があります。実際にどちらを利用して買い物するほうがお得なのか、状況によっても変化するため詳しく解説していきます。

会員ランクで変化する

どちらのほうがポイント還元率が高くなるかは、会員ランクによって変化します。「5と0のつく日」はポイント5倍ですが、通常時の3倍に比べるとポイントアップ分としては2倍です。

そのため、2倍以上のポイント還元率であれば、「ご愛顧感謝デー」のほうがお得ということになります。

「ご愛顧感謝デー」のポイント還元率は下記の通りです。

つまり、プラチナ会員であれば「5と0のつく日」と同じ、ゴールド会員では損ということになります。ダイヤモンド会員であれば「5と0のつく日」よりもポイント還元率は高くなるため、お得と言えるでしょう。

ただし、「ご愛顧感謝デー」は毎月18日にしか開催されず、「5と0のつく日」に比べると買い物できる機会が少なくなります。「5と0のつく日」は会員ランクに関係なく、「ご愛顧感謝デー」は会員ランクで還元率が変動すると覚えておいてください。

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まとめ

楽天の「5と0のつく日」は、通常時よりもポイントが2倍分上乗せになるキャンペーンです。普通に買い物をするだけで普段よりも楽天ポイントが貯まるため、できるだけ「5と0のつく日」に合わせての買い物をおすすめします。

また、会員ランクによっては「ご愛顧感謝デー」のほうがお得なこともあり、状況によっての使い分けが必要です。ポイントが反映されない原因なども解説したため、これから「5と0のつく日」の利用を考えている方は参考にしてみてください。