出産祝いにもおすすめ!プチバトーのおすすめスタイを紹介しちゃう♡
2023.01.26
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
赤ちゃんとお母さんに欠かせないアイテムといえば「スタイ」。
当記事では、「スタイってそもそも何?」という疑問から、スタイの役割、選び方などを解説します。
記事の後半では「PETIT BATEAU(プチバトー)」のおすすめスタイも紹介するので、スタイを探しているあなたはぜひチェックしてみてくださいね。
[プチバトー_セール]
INDEX
プチバトーのおすすめスタイを紹介
ここでは、プチバトーのおすすめのスタイを紹介します。
チュビックプリントスタイ
「チュビックプリントスタイ」は、ラウンド型がかわいらしいスタイ。
薄手の生地を2枚編み上げた、柔らかなチュビック素材の使用しています。
肌がデリケートな赤ちゃんにも安心ですよ。
【サイズ】
縦10.3㎝、横21.0㎝
プリントスタイ3点セット ボーダー
「第二の肌」と呼ばれる、やわらかな手触りの1×1リブ編み素材を使用した「プリントスタイ3点セット ボーダー」。
ボタニカルプリント、ボーダー、プレーンカラーをそろえた、スタイ3点セットです。
ネック部にはスナップボタンが施してあるので、取り外しも簡単。
何枚あってもうれしいアイテムなので、贈り物にもおすすめです。
【サイズ】
縦17.0㎝、横21.0㎝
プリントスタイ3点セット ドット
「プリントスタイ3点セット ドット」は、さきほど紹介したセットのドット柄バージョン。
ボタニカルプリント、ポルカドット、プレーンカラーをそろえた、スタイ3点セットです。
こちらにも「第二の肌」と呼ばれるやわらかな手触りの1×1リブ編み素材が使用されています。
ポップで優しい色合いなので、好みに合わせてボーダータイプとどちらにするか選んでみてはいかがでしょうか。
【サイズ】
縦17.0㎝、横22.0㎝
プチバトーとは
1893年に、子どもの肌着メーカーとして誕生したプチバトー。
生まれたばかりの赤ちゃんが気持ちよく着られる肌着を目指し、今もなお肌への優しさ・着心地の良さを追求し続けています。
たくさんの人から支持され続けており、自宅用としてだけでなく出産祝いなどの贈り物にも、よく選ばれているブランドです。
店舗はどこにある?
公式サイトによると、プチバトーの店舗は関東と関西を中心に、全国に35店舗あります。
そのほかアウトレット店舗として、以下の5店舗が展開されていますよ。
- 御殿場アウトレット店(静岡県御殿場市)
- 鳥栖アウトレット店(佐賀県鳥栖市)
- りんくうアウトレット店(大阪府泉佐野市)
- 幕張アウトレット店(千葉県千葉市)
- 長島アウトレット店(三重県桑名市)
スタイの役割
スタイとは、いわゆる「よだれかけ」を指す言葉です。
昔はよだれかけと呼びましたが、現在ではスタイと呼ばれるのが一般的ですね。
ほかには、「ビブ」と言われることもあります。
役割は昔から変わらず、よだれや食べこぼしなどで赤ちゃんの服が汚れるのを防ぐこと。
汚れ防止という明確な目的のある機能性アイテムではありますが、今はデザイン性の高いスタイが多く販売されています。
そのことからファッションアイテムとして、コーディネートのアクセントに使われることもあるんだとか。
また、手作りしやすいことからハンドメイドして楽しむ人も多いようです。
かく言う筆者も、ネットで好みの布を買い漁っては何枚もスタイを作り、自己満足で楽しんでいた記憶があります。
他にもある!スタイのお役立ち活用方法
前述の通り、よだれかけとして赤ちゃんとママの生活に欠かせないスタイ。
さらに細かく見ていくと、他にもいろいろと便利な活用方法があります。
よだれをさっと拭ける、ハンカチ代わり
月齢によって、赤ちゃんはものすごい量のよだれを出します。
「あ!よだれがすごい!」そんな瞬間にスタイがあると、ハンカチやガーゼの代わりにささっとよだれを拭いてあげられるので便利です。
使ったスタイはこまめに洗濯し、常に清潔なものをつけてあげたいですね。
よだれかぶれを防げる
よだれを放置しておくと、デリケートな赤ちゃんのお肌はすぐにかぶれてしまいます。
これを防ぐにはこまめによだれを拭いてあげて、口元を清潔に保つのが大切です。
スタイがあれば気づいたときにさっと口元を拭いてあげられるので、かぶれにくくなりますね。
汚れてもすぐに洗える
よだれや食べこぼしなど、赤ちゃんはとにかく濡らすし汚します。
しかし、その度に服を洗濯するのは非常に大変ですよね。
スタイをつけていれば、それだけをさっと外して洗えば良いので手軽です。
服が濡れるのを防いでくれるので、お出かけ先で赤ちゃんが冷たい思いをしないで済むのもうれしいですね。
スタイは何歳まで使うもの?
「スタイはいつからいつまで使うのか?」
これについては個人差が大きいですが、大活躍するのはよだれが大量に出る時期でしょう。
目安としては、以下を参考にしてみてください。
新生児期
新生児期はよだれはあまり出ませんが、母乳やミルクの吐き戻しがよくあります。
大量に吐いた場合はスタイではどうしようもないものの、少量なら服が濡れるのを防いでくれることも。
3ヶ月~
3ヶ月をすぎると、首がすわり始めます。
これくらいから徐々によだれが出始めるので、スタイをつけ始める人が多いかもしれませんね。
6ヶ月~
6ヶ月からはズリバイ、ハイハイなど動きが活発化してくる時期です。
乳歯が生え始めるのと同時に、よだれもかなり増えてくるので、スタイの洗濯量が増える頃でもありますね。
スタイやハンカチ、ガーゼなどでこまめによだれを拭いてあげつつ、口周りを保護保湿してあげると、よだれかぶれを起こしにくくなります。
1歳~
1歳くらいから、徐々によだれが減ってきます。
とはいえ個人差がかなりあるので、子どもの状態を見ながら「もう少しスタイをつけておこうかな」「よだれがほとんど出ないからもう卒業で良さそう」など、対処していってくださいね。
なぜプチバトーのスタイがおすすめなのか
ここでは、プチバトーのスタイがおすすめの理由を紹介します。
赤ちゃんにも安心な優しい素材を使用
プチバトーはもともと、赤ちゃん向けの肌着メーカーからスタートしているブランドです。
そのため、赤ちゃんのデリケートな肌でも安心して着用できる優しい素材感、着心地の良さに定評があります。
ちょっとした刺激でかぶれがちな赤ちゃんも、安心して使えるのがプチバトーの製品なんですね。
デザインがシンプル&おしゃれ
プチバトーの製品はスタイに限らず、どんなものでもデザインがとてもシンプル。
かつ、どことなくキュートさやかっこよさといったセンスがうかがえるので、普段用としてもお出かけ用としてもフル活用できます。
性別を問わずに使いやすいデザインが多いのも、おすすめできる理由のひとつです。
ギフトにも喜ばれる
身近な人に赤ちゃんが生まれて「出産祝いどうしよう…?」と、考えている人にもプチバトーはおすすめです。
プチバトーは、出産祝いに選ぶなら間違いのないブランドと言われているので、贈った相手にも喜ばれることでしょう。
シンプルなデザインが多いので、もし赤ちゃんの性別がわからなくても贈りやすいというのもポイントです。
しかもスタイは消耗品なので、いくつあってもうれしいもの。
出産祝いに迷ったら、プチバトーのスタイにしておけば間違いはありませんよ。
スタイのサイズ
月齢によって、赤ちゃんの体型はどんどん変わります。
スタイは首につけるものなので、首周りに応じたサイズのスタイをつけてあげると良いですね。
どれくらいのサイズで買うかは、赤ちゃんの体型によってまちまちなので一概には言えませんが、平均的なサイズをまとめました。
下記をベースに、実際に測るなどして確認してみてくださいね。
新生児~3ヶ月
新生児~3ヶ月はあまりよだれは出ませんが、母乳やミルクの吐き戻しで服が汚れるのを防ぐためにも、スタイはあっても良いでしょう。
サイズは赤ちゃんの体型によってかなり個人差がありますが、小さな赤ちゃんであれば20㎝くらい、少し大きめの赤ちゃんなら30㎝近くになったりもします。
3ヶ月~5ヶ月
「新生児期の細さはどこへ!?」と言いたくなるほど、3ヶ月~5ヶ月は赤ちゃんがぷくぷくしてくる時期です。
首周りもかなりむっちりとしてくるので、サイズの小さいスタイでは入らない場合も。
サイズ感としては30㎝くらいになります。
6ヶ月~
6ヶ月をすぎ歯が生え始めると、よだれが一気に増えてスタイが大活躍します。
それと同時にハイハイを始め、赤ちゃんの動きが活発に。
運動量が増えて、体全体がすっきりと細身になっていきます。
ねんねの時期にはむちむちで入らなかったスタイが、ぴったりになることも。
ちなみに筆者自身は、あまりサイズは気にせずに使っていました。
でもたしかに、スタイが大きすぎるとよだれが服についてしまってあまり意味をなさなかったりしましたね…。
ボタンで留めるタイプ、マジックテープ®でつけるタイプ、紐で結ぶタイプなど、スタイにも種類がいろいろあるので、サイズ調節のしやすいものだと長く使えると思います。
形・デザイン・素材など、スタイの種類を詳しく紹介
スタイとひと口に言っても、さまざまな種類があります。
形やデザイン、素材などを紹介するので、選び方の参考にしてくださいね。
定番の形は「U型」
U型は、首下から胸元をカバーしてくれるオーソドックスなタイプ。
スタイ(よだれかけ)といえば、この形をイメージする人が多いのでは?
よだれも食べこぼしもしっかりキャッチしてくれるので、迷ったときはこれを買っておけばOKです。
よく動く赤ちゃんには「丸型」
こちらは円形のスタイで、首周りを360度カバーできるタイプのスタイ。
赤ちゃんがよく動くようになると「スタイが背中の方へ回ってしまって意味がない…」なんて事態になりがちです。
丸形のスタイならそんなこともなく、機能的ですよ。
筆者は使ったことがないですが「当時あれば便利だったな」と思います。
スタイリッシュな「バンダナ型」
バンダナ型は、まるでバンダナを首に巻いたような、首の下で三角形になるタイプのスタイ。
カバー力もあり、かつスタイリッシュな見た目が特徴です。
バンダナ型のスタイは柄入りだったり、フリンジのような飾りがついていたり、おしゃれアイテムとしても活用できるものが多いですよ。
素材はコットンが◎
スタイの素材選びで迷ったら、お肌に優しいコットンを選ぶとGOOD。
とくに月齢の低い赤ちゃんの場合は、肌への優しさを最優先に考えたものを選んであげたいですね。
食べこぼし防止ならナイロンタイプも
離乳食が始まったら、防水加工されているナイロンタイプのスタイも検討してみましょう。
基本的には、食事中のみ使うことが多いと思います。
通常のスタイでは、本格的な離乳食の食べこぼしはキャッチしきれません。
ナイロンのスタイなら、汚れたり濡れたりしてもさっと水で洗い流せるので、食事時のストレス軽減になります。
まとめ
何枚あっても困らないスタイは、ギフトとしてもぴったりです。
デザイン違いでたくさん集めて、コーディネートに合わせて選ぶのも楽しいですよ。
自宅用やプレゼントに、ぜひプチバトーのスタイを検討してみてくださいね。
プチバトーといえば肌着!
プチバトーのおすすめ肌着6選では、現役ママライターが伝授する赤ちゃん用肌着の選び方なども紹介しています。
赤ちゃんが生まれたばかりの方も、出産を控えている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
※2023年01月26日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。