【学生向け】クレジットカードの作り方!おすすめのカードも5つ紹介!
2021.08.24
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日々の買い物やネットショッピングで活躍する、クレジットカード。
学生になると自分で買い物をする機会が増えるため、クレジットカードの作成を検討している人も多いのではないでしょうか。
この記事では、学生向けにクレジットカードの作り方を説明します。
学生におすすめのクレジットカードも5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
INDEX
学生が作れるクレジットカードの特徴と種類
学生でも18歳以上(高校生を除く)であれば、クレジットカードを作れます。
学生が作れるクレジットカードは、以下3つ。
学生向けカード | 学生の間は年会費が無料のように、学生ならではのサービス・特典が用意されているクレジットカード |
---|---|
若者向けカード | 年齢制限があるクレジットカード、29歳まで申し込み可 |
一般カード | 18歳以上(高校生を除く)であれば誰でも申し込めるクレジットカード |
学生がクレジットカードを所有するメリット
ここでは、学生がクレジットカードを所有するメリットを説明します。
お得に買い物できたり学生ならではの特典・サービスを受けられたりと、クレジットカードを所有するメリットはたくさんありますよ。
- 保険が付帯されている
- ポイントが貯まる
- 学生ならではの特典を受けられる
- ネットショッピングで使える
- お金の使い道が明確になる
- 若いうちからクレジットヒストリーを積み上げられる
保険が付帯されている
夏休みや年末年始など、卒業前に友人と旅行を計画している人も多いはず。
そんなとき、クレジットカードは強い味方になってくれます。
VisaやMastercard®などの国祭ブランドであれば世界各国で使えるので、必要以上の現金を持ち歩かなくてOK。
海外ではホテルのデポジットを行う際、クレジットカードが必要というケースも多々あります。
また、海外・国内旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードを持っているより安心。
旅行中のケガ・病気でかかった治療費は、補償の対象になるからです。
盗難による損害も補償の対象なので、クレジットカードが1枚あればさまざまな”もしも”に備えられますよ。
ポイントが貯まる
クレジットカードには、ポイントが優遇される特典がいくつか用意されています。
カード会社の系列店舗で買い物したり系列のネットショップで買い物したりすると、ポイントの還元率がアップするクレジットカードも多数。
現金払いであれば、いくら使ってもポイントは還元されないので、お得に買い物したいのであればクレジットカードを持ちましょう。
学生ならではの特典を受けられる
学生のうちは「学生専用クレジットカード」を使うのがおすすめ。
一般カードにはない、学生ならではのお得なサービス・特典が用意されているためです。
学生の間は年会費が無料になるものや、一般カードよりもポイントの還元率が高くなるクレジットカードもありますよ。
これらの特典・サービスは学生の間しか適用されないので、使えるうちに活用しちゃいましょう。
ネットショッピングで使える
最近はネットショッピングが当たり前になりつつありますが、クレジットカード払いにしか対応していないネットショッピングも多くありますよね。
「クレジットカードがないから、ほしい商品が買えない…」という思いをしてきた人も多いのではないでしょうか。
クレジットカードさえあれば、その悩みは解決!
代引きやコンビニ払いの手数料も節約できるので、お得ですね。
お金の使い道が明確になる
お金の流れを把握したいのであれば、家計簿が最適。
しかし、いちいち記入するのは面倒臭いですよね。
クレジットカードでは、毎月の利用状況をWebやアプリで簡単にチェック可能。
いつどこにいくら使ったのかまで明確に記録されているので、お金の使い道をしっかり把握できますよ。
「お金の使い道を明確にしたい」という人にも、クレジットカードはおすすめ。
若いうちからクレジットヒストリーを積み上げられる
クレジットヒストリーとは、過去の利用履歴や支払い履歴などのこと。
このクレジットヒストリーが良好だと「信頼度が高い」と判断されます。
将来ゴールドカードやプラチナカードのようなステータス性の高いクレジットカードを作る際の審査も有利に進みますよ。
若いうちからクレジットカードを使えば、そのクレジットヒストリーをたくさん積み上げられます。
クレジットヒストリーは積み上げておいて損しません。
若いうちから積極的にクレジットカードを使い、よいクレジットヒストリーを築きましょう。
クレジットカードのデメリット
クレジットカードのデメリットは、以下の5つ。
- 使いすぎる恐れがある
- 年会費がかかるクレジットカードもある
- 不正利用される恐れがある
- 限度額に達すると一時的に使えなくなる
- リボ払いや分割払いにすると手数料がかかる
クレジットカード最大のデメリットは、使いすぎる恐れがある点。
現金を使わない決済方法なので、どうしてもお金を使っている感覚が薄れます。
そのため、クレジットカードは計画的に使いましょう。
学生専用クレジットカードと家族カード、どちらの方がよい?
まずは簡単に、学生専用クレジットカードと家族カードを比較しましょう。
学生専用クレジットカード | 家族カード | |
---|---|---|
年会費 | 学生の間は年会費やカードの発行手数料が無料 | 年会費とカードの発行手数料がかかる |
引き落とし口座 | 設定した銀行口座から引き落とされる | 本会員の口座から引き落とされる |
利用明細 | 自分宛に届く | 本会員宛に紙の利用明細が届く |
利用限度額 | クレジットカード会社が定めた利用限度額の範囲内 | 本会員の利用限度額の範囲内 |
主な入会条件 | 高校生を除いた18歳以上の学生 | 本会員と生計が同一の配偶者・親・満18歳以上の子 |
以上の結果から、本会員と利用限度額や利用明細などを共有したくない人は「学生専用クレジットカード」を作るのが◎。
一方で共有しても問題ない人は「家族カード」を作ることをおすすめします。
学生でもクレジットカードの審査は通るのか?
「学生だとクレジットカードの審査に通らない」と言われることがありますが、そのようなことはありません。
学生でも収入や信用に問題がなければ、審査は通ります。
ただ、学生の場合は高い確率で親権者に連絡が入るので、クレジットカードを作る場合は予め親に相談しておきましょう。
クレジットカードの審査通過率を上げる方法
クレジットカードの審査通過率を上げたい場合は、以下4つのことを実践しましょう。
- 消費者金融系、または流通系クレジットカードを選ぶ
- 多重申し込みをしない
- 申込書には“本当の情報”のみ記載する
- キャッシング枠は0円にする
特に、多重申し込みには気をつけてください。
申し込みした記録や申し込み後の結果などは、信用情報を見ればすぐ分かります。
そのとき短期間でいろいろなクレジットカードの審査に落ちていると「なぜこんなに審査に落ちるのだろう、何か問題があるのではないか」と疑われます。
心象が悪くなり、審査に通りにくくなってしまいますよ。
1ヶ月間に3社以上申し込むと”申し込みブラック”になると言われているので、短期間での新規申し込みは多くても2枚までに抑えましょう。
出典:クレジットカード審査基準の最新版!読めば審査への不安を解消できる
【未成年必見】クレジットカードを作る場合に満たしておきたい3つの条件
未成年者の場合、上記全ての条件を満たした場合に限りクレジットカードを作れますよ。
- 18歳以上
- 高校生ではない
- 親権者の同意がある
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
クレジットカードの作り方
ここでは、クレジットカードの作り方を説明します。
インターネット・店頭・郵送、3つの申し込み方法を説明するので、自分に合った方法で申し込んでください。
クレジットカードを作る際に必要なもの
まずは、クレジットカードを作る際に必要なものをチェックしましょう。
どれかが欠けているとクレジットカードは作れないので、これから紹介するものは全て用意して。
本人確認書類
クレジットカードを作るときには、本人確認書類が必要です。
以下の中から、2つ用意しましょう。
- 運転免許証のコピー
- パスポートのコピー
- 健康保険証のコピー
- 住民票の写し
クレジットカードの申し込みでは、運転免許証を本人確認書類として提出する人が多いようです。
パスポートや健康保険証でも代替はできますよ。
住民票の写しを使う場合は、発行から6ヶ月以内のものを用意しましょう。
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
銀行口座
クレジットカードの利用代金は銀行口座から引き落とされため、自分名義の銀行口座が必要です。
コンビニ払いや現金払いなどはできないので注意しましょう。
登録できる銀行口座を指定しているクレジットカード会社もあるため、、場合によっては新たに銀行口座を作る必要があります。
住所
クレジットカードは基本的に郵送で送られてくるので、クレジットカードを受け取る住所を決めましょう。
本人確認書類の住所と、カードの受取先住所が異なる人は要注意。
その場合は、以下いずれかの書類の提出を求められる場合があります。
- 公共料金の領収証
- 社会保険料の領収証
- 税金の領収証
どれも氏名と受取先の住所が記載されていて、発行から6ヶ月以内の領収証であることが条件。
受取先の住所が自分名義だと証明できなければ、クレジットカードは受け取れません。
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
インターネットから申し込む方法
ここでは、インターネットから申し込む方法を説明します。
店舗に足を運ぶ手間を省きたい人は、この方法がおすすめ。
1.公式サイトから申し込む
まずは作りたいクレジットカードの公式サイトにアクセスして、申し込みページを開きます。
2.必要事項を記入する
申し込みページを開いたら、必要事項を記入しましょう。
クレジットカード会社にもよりますが、基本的に以下の情報を記入する必要があります。
- 名前
- 住所
- 年収
- 職業
- 生年月日
- メールアドレス
- 銀行口座
申し込みが完了すると、カードの発送状況や審査状況を確認するときに使う「申込番号」が表示されます。
申込番号が表示されたら、写真やメモを活用して必ず控えましょう。
3.審査を受ける
申し込みが終わると、主に以下の情報から返済能力の有無が審査されます。
- 収入
- 過去の取引履歴
- 他社の借入状況
- 職業
- 属性
返済能力があると判断されれば、クレジットカード発行の手続きに移りますよ。
申し込んだクレジットカードにもよりますが、審査の期間は大体2週間ほど。
審査の結果は必ず通知されます。
結果の通知が来るまで、待機しましょう。
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
4.クレジットカードを受け取る
無事審査を通過したら、受取先に指定した住所にクレジットカードが郵送されます。
受取にお金は一切かかりません。
クレジットカードが届いたら、必ず中身に間違いがないか確認しましょう。
名前が違ったり申し込んだカードが違うなど、中身に間違いがある場合はすぐクレジットカード会社に連絡してください。
店頭で申し込む方法
つづいて、店頭で申し込む方法を説明します。
クレジットカードを即日発行してもらいたい人は、この方法がおすすめ。
1.対象のお店に行く
まずは、申し込みたいクレジットカードを扱っている店舗に行きましょう。
このとき、必ず申し込みカウンターの場所と営業時間を確認してください。
審査や手続きなどの時間を考慮して、遅くても営業終了時間の1時間半前までには出向きましょう。
2.申し込み情報を記入する
お店についたら、担当の人に「クレジットカードを作りたい」と伝えましょう。
申込書が渡されるので、必要事項を記入してください。
店頭申し込みでは、本人確認書類・金融機関の口座番号・金融機関の届け印などが必要なので、忘れずに持参しましょう。
3.審査を受ける
必要事項の記入が終わったら、その情報をもとに審査してもらいます。
クレジットカード会社にもよりますが、店頭申し込みの場合は基本的にそのときに審査結果が伝えられるでしょう。
4.クレジットカードを受け取る
無事審査を通過したら、その場でクレジットカードを受け取ります。
できればその場でクレジットカードを確認して、問題がないかチェックしてくださいね。
もし問題がある場合は、担当者に伝えましょう。
郵送で申し込む方法
最後に、郵送で申し込む方法を説明します。
1.郵送申込書の取り寄せる
まずは、郵送申込書を取得しましょう。
郵送申込書の取得方法は、以下の3つ。
- 店頭でもらう
- インターネットで申し込み方法を、郵送にする
- 電話で問い合わせる
郵送申込書の取得方法や発送期間などは、クレジットカード会社によって異なります。
2.必要事項を記入して郵送する
申込書が届いたら、必要事項を記入して郵送しましょう。
郵送するときには、必ず本人確認書類も同封してください。
3.審査を受ける
申込書がクレジットカード会社に届くと、その情報をもとに審査されます。
クレジットカード会社にもよりますが、審査は大体2週間程度で終わるでしょう。
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
4.クレジットカードを受け取る
無事審査が通ったら、郵送でクレジットカードが届きます。
クレジットカードが届いたら、中身に不備がないか確認してくださいね。
クレジットカードを作る場合の注意点
ここでは、クレジットカードを作る場合の注意点を説明します。
特に、記入する情報には注意しましょう。
嘘の情報は記載しない
クレジットカードを作る際、嘘の情報は記載しないようにしましょう。
基本的に嘘の情報を記載しても、すぐ見破られます。
クレジットカード会社は信用情報機関を使って、申込者の個人情報を細かくチェックしているからです。
もぢ嘘が発覚した場合、その時点で発行を拒否される可能性が高いので、必ず本当の情報のみ記載してください。
一度にたくさん申し込まない
クレジットカードを1ヶ月間で3社以上に申し込むと、申込者ブラックリストに載ると言われています。
「申し込み方が一般的ではない」と判断されると、怪しまれてクレジットカードの発行を拒否される可能性が高くなってしまいますよ。
そのため一度に申し込むクレジットカードの数は、2枚までにしましょう。
出典:クレジットカード審査基準の最新版!読めば審査への不安を解消できる
リボ払いは設定しない
クレジットカードを作るときは、極力リボ払いは設定しないようにしましょう。
リボ払いとは、利用金額が毎月定額で分割請求される返済方法のこと。
一見便利な返済方法にみえますが、高い利息がつきます。
利息10%を超えるケースもあるので、利用時には注意が必要。
そのためクレジットカードの支払い方法は、基本的に一括払いを選択するのがよいでしょう。
出典:クレジットカードの作り方!学生・無職・未成年は作れるのか?
クレジットカードの選び方
クレジットカードの選び方は、主に以下の5つ。
- ライフスタイルで選ぶ
- クレジットカードの特典で選ぶ
- 学生向けか否かで選ぶ
- 年会費で選ぶ
- ポイントの還元率で選ぶ
お得度を重視したいのであれば、ポイントの還元率を。
学生の特権を活かしたいなら、学生限定特典の有無をチェックしましょう。
クレジットカードに何を求めるのかで選べば、大きな失敗は避けられるはず。
学生におすすめしたいクレジットカード5選
ここでは、学生におすすめのクレジットカードを紹介します。
ポイントアッププログラムが充実しているものや便利な機能がついているものなど、さまざまなクレジットカードを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- JCB CARD W
- 三井住友カード
- ライフカード
- 三菱UFJカード
- VIASOカード
JCB CARD W
「JCB CARD W」とは、JCBが発行する39歳以下限定のクレジットカード。
いつでもポイント還元率が2倍になったり、ネットショッピングで利用すると還元率が最大20%になったりと、ポイントアッププログラムが充実しているのが特徴です。
39歳までに作っておけば、40歳を超えても年会費は無料。
紛失・盗難サポートもあるので、セキュリティ面も安心です。
初めてクレジットカードを持つ学生に、ぴったりの一枚でしょう。
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイントの還元率 | 1%~ |
国祭ブランド | JCB |
おすすめポイント |
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三井住友カード
「三井住友カード」は、18歳以上であれば誰でも申し込めるクレジットカードです。
三井住友カードの魅力は、ポイントを活用できる範囲が広い点。
電子マネーや他のポイントに交換できるのはもちろん、店舗でもポイントが使えます。
インターネットから申し込めば、最短翌営業日にクレジットカードを発行してもらえるのもGOOD。
年会費 | 1,375円(初年度無料) |
---|---|
ポイントの還元率 | 0.5%~ |
国祭ブランド | Visa、Mastercard |
おすすめポイント |
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ライフカード
「ライフカード」は、ポイントアッププログラムが充実しているクレジットカード。
たとえば初年度は、ポイントの還元率が1.5倍に。
また誕生日月はポイントの還元率が3倍、さらにネットショッピングでの利用では最大25倍になります。
貯まったポイントは、他のポイント・電子マネー・ギフトカード・その他商品などに換えられるのもうれしい点ですね。
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイントの還元率 | 0.5%~ |
国祭ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
おすすめポイント |
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三菱UFJカード
「三菱UFJカード」は、2021年の7月に誕生した新しいクレジットカード。
利用するほど、ポイントの還元率が高くなるのが魅力です。
年会費が設定されていますが、年に1回使えば無料になるので、実質年会費無料で使えますよ。
ちなみに学生は、年に1回使わなくても年会費無料です。
年会費 | 1,375円 |
---|---|
ポイントの還元率 | 1%~ |
国祭ブランド | JCB、Mastercard、VISA、AMEX |
おすすめポイント |
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出典:三菱UFJカード
VIASOカード
「VIASOカード」は、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
VIASOカード最大の魅力は、貯まったポイントを自動で現金還元してくれる”オートキャッシュバック機能”がついていること。
これにより「うっかりポイントを失効させてしまった」という事態を避けられます。
ポイントを交換する手間も省けるので、ストレスなく使えるでしょう。
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイントの還元率 | 0.5%~ |
国祭ブランド | MasterCard |
おすすめポイント |
|
出典:VIASOカード
クレジットカードに関するQ&A
ここでは、クレジットカードに関するよくある質問に回答します。
学生向けクレジットカードの利用限度額は?
学生向けクレジットカードの利用限度額は、一般カードよりも低く設定される傾向。
10~30万円の間で設定されるケースが多いようです。
出典:学生におすすめのクレジットカードを比較!審査や利用限度額も解説
クレジットカードはどのようなシーンで使える?
ネットショッピングやスマホ料金、コンビニや飲食店など、非常に多くの場所で使用可能。
ほぼ全てのお店で使えるので、クレジットカードがあればスピーディーに買い物できますよ。
ポイントはマイルにも交換できる?
交換できます。
しかし、マイルへの交換に対応していないクレジットカード会社もあるので、申し込む前に必ず確認しましょう。
効率よくポイントを貯めるには?
日々の支払いを、できる限りクレジットカードで支払うと◎。
金額が大きい商品も振込ではなく、なるべくクレジットカードで支払いましょう。
学生でも2枚以上クレジットカードを作れる?
作れます。
1ヶ月間で申し込む枚数は、2枚までにしましょう。
1ヶ月間で3枚以上申し込むと、申し込みブラックに載り審査が通りづらくなります。
出典:クレジットカード審査基準の最新版!読めば審査への不安を解消できる
まとめ
学生向けにクレジットカードの作り方を説明しました。
クレジットカードは、インターネット・店舗・郵送のいずれかで作れます。
比較的簡単に作れるので「クレジットカードを持ちたい」と思っている人は、まず申し込みましょう。
学生の場合は親に連絡が入る場合もあるので、クレジットカードを作る際は事前に親に連絡しておいて。
以下の記事で紹介しているのは、おすすめの電子マネーアプリ13選。
メリットや注意点、選び方なども解説しているので、ぜひこちらもチェックしてみて。