
寝かしつけにおすすめの絵本13選!現役ママが子どもの年齢別に紹介
2023.02.10
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「子どもが夜、なかなか寝てくれない…」「寝かしつけに良いグッズはない?」日々子育てに奮闘するママにとって、毎晩の寝かしつけは悩みのタネですよね。
ひと口に寝かしつけと言っても、赤ちゃんから小学校入学前の幼児期まで、子どもの年齢によって悩みも変わります。
当記事では、寝かしつけにぴったりの絵本を紹介します。
年代別のおすすめ絵本を紹介するので、子どもと一緒に楽しめるものを見つけてくださいね。
また絵本の読み聞かせをしてくれるアプリも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
INDEX
寝かしつけ用の絵本の選び方
子育てシーンにおいて、絵本は欠かせないもの。
寝かしつけに限ったことではなく、遊びの一環として読み聞かせを行ったり、親子のコミュニケーションになったりもします。
絵本を選ぶ際のコツとしては、以下のことを押さえておけば大丈夫。
・赤ちゃん:はっきりした色、わかりやすい形など視覚に訴える
・1歳~2歳:リズム感のある言い回しや仕掛け絵本など、直感的に楽しめるものがおすすめ
・3歳以降:ストーリーが理解できるようになる
これらは絵本全般にいえる基本です。
寝かしつけに特化した絵本を選ぶ際は、色合いやストーリーが優しく穏やかなものをチョイスすると良いでしょう。
0歳の赤ちゃんにおすすめの寝かしつけ絵本
まだ言葉が理解できない0歳の赤ちゃんでも、ママの声はちゃんと聞こえています。
明かりを落とした部屋でゆったりと語りかけるママの声に赤ちゃんは安心し、いつしか寝息を立ててくれるようになるはずです。
「もうねんね」
おすすめ度:★★★★★
『いぬもねんね、ねこもねんね、めんどりも、ひよこも、モモちゃんもねむたいよう。』
「あかちゃんの本」シリーズで知られる松谷みよ子さんの『もうねんね』は、1968年に発売されて以来ロングセラーを続ける一冊です。
犬も猫もすやすやと眠るイラスト、「いぬもねんね、ひとりでねんね」という優しいリズムが心地よく、読んでいる大人の方が眠気を誘われるほど……。
動物たちが眠る姿を一緒に見て、最後に「○○ちゃんもねんねしようね」と声がけしてあげると、もしかしたらすんなり寝てくれるかもしれませんよ。
文:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社: 童心社
「いいこねんね」
おすすめ度:★★★★☆
『「さるの母さん歌います。いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」ゆっくりとページをめくると、「すやすや、すやや。すやすや、すやや」…母さんに抱かれて、子ザルはすっかり安心して眠っています。』
淡い色合いと優しいタッチのイラストがほっこり。
さるのお母さんが子どもを抱っこして、いいこいいこしながら子守唄を歌う姿は、まるで人の母と子のようです。
子守唄を歌い、我が子をぎゅっと抱きしめる時間は代えがたいひと時。
毎日の慌ただしさを少しの間忘れて、親子一緒になって幸せな時間に浸ってもらいたいです。
文:内田 麟太郎
絵:長谷川 義史
出版社:童心社
おつきさまこんばんわ
おすすめ度:★★★★☆
『「よるになったよ、ほら、おそらがくらい、くらい」「おや、やねのうえがあかるくなった」
「おつきさまだ」
だんだん姿をあらわす、黄色くかがやくおつきさま。
もう1匹のねこも屋根にかけあがり、2匹の影はおつきさまを見あげます。「おつきさま、こんばんは」』
夜の空に出てきたまんまるで黄色に輝くやさしい表情のお月さまに、思わず親子でにっこりする一冊。
黒い雲がやってきてお月さまを隠してしまいますが、少しお話すると去ってきます。
笑顔で「こんばんわ」というお月さまに、「こんばんわ!」と思わず言いたくなってしまうでしょう。
夜空に輝くお月さまの色や表情がとても印象的で、子どもたちの心をつかみます。
作:林明子
出版社: 福音館書店
1歳の子どもにおすすめの寝かしつけ絵本
続いて、1歳の子どもにおすすめの寝かしつけ絵本を紹介します。
「おやすみなさいおつきさま」
おすすめ度:★★★★☆
『おおきなみどりのへやのなか。こうさぎがベッドにはいり、ねむりにつくところ。こうさぎは、ふうせんやてぶくろなど、へやのなかのすべてのものに「おやすみなさい」と語りかける。』
うさぎのぼうやが、部屋の中の明かりや風船などすべての物に「おやすみなさい」を言うのがとってもかわいらしい一冊。
なかなか寝つけない子どもと一緒に、「おやすみなさい」を言ってみてはいかがでしょうか。
それでも眠れない子には、子ども自身の手や足にもおやすみなさいを伝えるなどして、入眠前の儀式としてしまっても良いですね。
作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:クレメント・ハード
訳:せた ていじ
出版社: 評論社
「ねむねむごろん」
おすすめ度:★★★★★
『ぞうさんが ねむねむ どしん
くまさんが ねむねむ ごろん
とりさんが ねむねむ くるん
りすさんが ねむねむ ころん ころん ころん……』
いろいろな動物たちがあくびをして、ころんと横になるのを描くおやすみ絵本。
まあるいタッチで描かれるイラストがかわいらしく、見ているだけでほっこりしてきます。
絵本を読みながら、子どもと一緒に布団の上でごろんと横になってみましょう。
始めは楽しそうに、だんだんと眠くなって……と、ねんね前のコミュニケーションが楽しくなるはずです。
文・絵:たなかしん
出版社:KADOKAWA
「こぐまちゃんおやすみ」
おすすめ度:★★★★☆
『うさぎの みみちゃんは おつきさまにさようならをして
おうちへ かえりましたとさ
おしまい ああおもしろかった
おやすみ こぐまちゃん おやすみ おかあさん』
8時になるとこぐまちゃんはテレビを消して、ひとりで服をぬいでパジャマを着て、歯を磨きます。
そしてお父さんとおすもう、トイレを済ませて寝る準備は万端。
お母さんに本を読んでもらって眠りにつきます。
自分でいろんなことをやりたいという自我が目覚める1歳の子と、こぐまちゃんの姿を重ねられるお話。
お母さんに絵本を読んでもらったあとは「すーすーすー」と気持ちよさそうに寝ているこぐまちゃん。
寝る前のルーティーンの確認もできそうですね。
こぐまちゃんシリーズは0歳~3歳のお子さんに人気のシリーズです。
文・絵:せな けいこ
出版社: こぐま社
2~3歳の子どもにおすすめの寝かしつけ絵本
お兄さん、お姉さんになってきて、ストーリーを楽しめるようになってくる2~3歳児期におすすめの絵本を紹介します。
「ねないこだれだ」
おすすめ度:★★★★★
『「ボン ボン ボン……」と時計が夜の9時を告げる。
こんな時間に起きているのは、ふくろう、くろねこ、それともどろぼう…「いえ いえ よなかは おばけの じかん」。「おばけの じかん」にまだ遊んでいる子どもは「おばけになって とんでいけ」』
筆者も何度もお世話になった、せなけいこさんの『ねないこだれだ』。
なかなか寝ない子をおばけがおばけの世界に連れて行ってしまう……という、ちょっと怖いんじゃ?
なお話なのですが、これが子どもに大人気なんですね。
とはいえ、最後には「おばけが来る前に寝よう!」でフィニッシュ。
これがよく効きました。
文・絵:せな けいこ
出版社: 福音館書店
「よるくま」
おすすめ度:★★★★☆
『「ママあのね…きのうのよるね」
ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。
昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話』
お母さんを探して泣いちゃう「よるくま」と、そんなよるくまを助ける「ぼく」との心温まるファンタジーです。
ほっこり柔らかなイラストと、「これからどうなるんだろう?」というドキドキ感に子どもは夢中!
何度も繰り返し読み聞かせたい、素敵な一冊です。
文・絵:酒井駒子
出版社:偕成社
「ノンタンおやすみなさい」
おすすめ度:★★★★☆
『「ぼくねむくない。ねるのいやだな。」「そうだ。」
「うさぎさん、あーそーびーまーしょ」「ぼくたちねむいの、ノンタンおやすみなさい」。
眠れないのんたんは外にでかけて友達を誘いますが、みんな寝ていて断られてしまいます。
唯一起きていたふくろうさんと遊びますが、水たまりに思いっきり落ちて泥だらけ。
「やっぱり夜に遊んでも面白くない」とわかったノンタンは、「やっぱり夜は寝た方がいいや」とやっと就寝。
笑顔で「おやすみなさい」をします。
「眠くない、遊びたい!」という子どもも「ぼくも寝ようかな…」と思うかもしれませんね。
昔から子どもたちに人気のノンタンシリースは、楽しんだことのあるママパパさんもきっといらっしゃるでしょう。
4~5歳の子どもにおすすめの寝かしつけ絵本
4~5歳ともなれば、もうすっかり言葉を理解できるようになります。
大人も純粋にお話を楽しめるような絵本を読んであげるのも良いですね。
「おやすみ、ロジャー」
おすすめ度:★★★★★
『眠りたくても眠れないうさぎのロジャーが、だれでも眠らせてくれる「あくびおじさん」のもとを訪ねる。このシンプルなストーリーのなかに、 眠くなる心理学的な仕掛けが満載。』
米・英・仏などでアマゾンランキング1位に輝いたベストセラーで、「読むだけで眠くなる」心理学的効果が実証されたという寝かしつけ絵本です。
変わっているのが、読み方の手引がついている点。
「太字の箇所は強調して読む」「色文字の箇所はゆっくり読む」など細かな指示があり、その通りに読むことで入眠効果を高めるようです。
「たった10分で寝かしつけ」という強烈すぎるキャッチコピーも気になりますね。
大きくなり体力がついてきてなかなか寝てくれない……というお悩みを持つママは、一度試してみては?
著:カール=ヨハン・エリーン
監:三橋 美穂
出版社: 飛鳥新社「おやすみ、はたらくくるまたち」
おすすめ度:★★★★☆
『広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。』
この年頃の子どもははたらく車が大好き。
筆者の息子も大の車好きで、車の絵本を読んでやると目をキラキラと輝かせていたものです。
そんな車たちも夜になるとぐっすり眠るんだね、と読み聞かせていくうちに、いつの間にやら子どもも夢の中へ…。
文:シェリー・ダスキー・リンカー
絵:トム・リヒテンヘルド
訳:福本友美子
出版社:ひさかたチャイルド
「かいじゅうたちのいるところ」
おすすめ度:★★★★★
『いたずらっこの男の子マックスは、今夜もおおかみのぬいぐるみを着ると大あばれ。「この かいじゅう!」
おかあさんに怒られても平気で言い返す。「おまえを たべちゃうぞ!」とうとうマックスは夕飯抜きで寝室に閉じ込められた。
ところがその部屋に、にょきりにょきりと木が生えだして…気が付けばすっかり森の中。
そこへ波が打ち寄せてマックスは船に乗り込んだ。長い時間をかけて航海すると、たどりついたのは「かいじゅうたちの いるところ」』。
威勢のいい男の子マックスがお母さんとけんかして航海に出かけた先は、かいじゅうたちの世界。
夢のようで現実のようで、不思議な世界観に子どもも大人も心をひきつけられる一冊です。
最後にはちゃんと家に帰ってきて、あたたかい夕飯がおいてあって…ほっとして眠りにつけますよ。
世界中の子どもたちに愛されている、ロングセラーの絵本です。
作:モーリス・センダック
訳:じんぐうてるお
出版社:冨山房
成長に合わせて絵本を新しくするならサブスクがおすすめ
こどもの成長によって関心のある内容が変わっていくのが絵本選びの難しいところ。
都度買っていく他に、毎月定額でおすすめの絵本を送ってくれるサブスクリプションサービスを利用する選択肢も。
おすすめは「絵本のサブスク」というサービスで、こちらは会員登録時に入力されたこどもの年齢と性別から「絵本のサブスク」が選び抜いた良書を毎月3冊送ってくれます。
絵本は中古ですが、入念なクリーニングされたているの安心。
「子どもにどのような絵本を読んであげればいいかわからない」「偏り無く多くの絵本に触れさせてあげたい」という方にもおすすめです。
月額料金は2,728円になっています。
\送料無料!いつでも解約可能/
筆者が実際に読み聞かせていた絵本を紹介
ここまで、寝かしつけにおすすめの絵本を紹介してきましたが、筆者が実際に行ってきた寝かしつけについても少しだけ紹介させてください。
筆者自身、子ども達が小さい頃には「寝る前の絵本タイム」を設けていました。
しかしそれは入眠儀式というより、親子のコミュニケーション的な時間に留まっていて、「絵本を読んでいる間にいつの間にか子どもが寝ている」という理想的な状況はほとんど起こらなかったと記憶しています(笑)。
そのため読み終えても子どもは元気いっぱい、「もう1回読んで!」とせがまれることも多かったです。
そんな筆者が好んで読み聞かせていた絵本が…これです。
『ちいさなちいさなおかしのまち』
イラストとストーリーのかわいらしさが気に入って、本屋で衝動買いした一冊。
自分が好きな絵本なので繰り返し読むのが苦でなく、親が楽しんで読むのが子どももうれしいようでした。
絵本を読むのが苦手なら読み聞かせアプリがおすすめ
絵本は子どもの成長を助けるアイテムの一つ。
聞く力やイメージする力を育ててくれます。
たくさん読み聞かせしてあげたいなと思っていても「本を読むのが苦手…」「なかなか読み聞かせる時間がない…」という方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは、絵本の読み聞かせアプリが活躍します。
人気の絵本から名作童話まで幅広く60冊以上を配信している読み聞かせアプリ「みいみ」は、お手持ちのスマートフォンからプロの音声で絵本の読み聞かせができます。
絵本を作って遊べる
絵本のセリフの一部を自分の声で録音し、吹き替え(アテレコ)ることもできます。
安心するママの声や、文字が読めるようになったらお子さんの声を入れるのも楽しそう♪
録音した声をロボット風、ゾンビ風などに変えて遊ぶこともできますよ。
また、お子さんが書いたイラストやお気に入りの画像をブックカバーとして保存できるので、オリジナルの絵本に仕上がります。
普段あまり本に興味がないお子さんでも、音を聴いたり作ったりして遊べるので楽しめますよ。
物語の世界に親しみやすく、絵本に興味をもつきっかけにもなりそうですね。
使用料やアプリダウンロード方法は?
料金は、初月の1ヶ月間は無料で、翌月から月額500円です。
まずは試しにダウンロードして、無料でお子さんに合うか使ってみると良いですね。
在宅ワークのオンライン会議中、電車やバスなどの移動時、ご飯を作る時、洗濯物を干す時…お子さんがひとりで静かに絵本に集中する手助けになりますよ。
絵本の読み聞かせのほかにも、さまざまな育児アプリがあります。
育児アプリを使うことで初育児の不安を払拭できたり、簡単に記録を残せたりするので便利ですよ。
まとめ
寝かしつけにぴったりの絵本と、読み聞かせアプリを紹介しました。
「寝かしつけの絵本を読み聞かせて、なんとか寝てもらいたい」という気持ちが強すぎると、思うように寝てくれなかったときにガッカリするかもしれません。
あくまで絵本を読むのはコミュニケーションのひとつととらえておいた方が、少し気持ちが楽になるかもしれませんよ。
子どもに絵本を読んであげる時間は、過ぎ去ってしまえばとても素敵なひと時だったと思います。
ぜひ子どもと一緒に楽しみながら絵本タイムを過ごしてもらいたいですね。
絵本もいいけどおもちゃも気になる…そんな方には、月齢別赤ちゃんにおすすめのおもちゃ15選もぜひ参考にしてみてくださいね。
※2023年02月10日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。