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アシックス 安全靴

アシックスの安全靴の失敗しない選び方とおすすめの人気商品12選をご紹介!

2022.01.20

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スポーツシューズを作り続けてきたメーカー「ASICS(アシックス)」、実は現場仕事を支える安全靴も作っています!

安全靴には足の保護や転倒を防止する耐滑性など、さまざまな機能が備わっています。
その反面、快適さが損なわれ、蒸れや歩き疲れなどに悩んでいる人も多いんだとか…。

アシックスの安全靴はスポーツシューズ作りで培われた技術が活用され、安全性と快適性を両立したものが多く取りそろえています。
安全で快適な安全靴を探しているなら、アシックスのものを選ぶのがおすすめです。

ここではアシックス製安全靴の選び方や、おすすめの商品を紹介します!

そもそも安全靴とは・・・

工事現場 安全靴

重量物の落下や、滑って転倒し怪我するリスクを減らすために使われる安全靴。つま先に先芯が入っており、滑り止めが備わっている靴のことで、JIS規格に合格した靴のみを安全靴と呼びます。

しかし、安全性が重視されている一方で、快適さが欠けてしまう傾向があるのです。

そんな悩みを解決してくれるおすすめのメーカーが”アシックス”になります!

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アシックスの安全靴の特長と人気の理由

アシックス

アシックス製の安全靴は長時間履き続けていても疲れにくく、快適なのが特長です。
現場のプロからも絶大な支持を集めています!

その快適さの秘密は、靴の重量と足へのフィット感。
まるでスポーツシューズを履いているような軽さとフィット感から、ずっと履いていても疲れにくいといわれています。

履き心地だけでなく機能性も優れており、耐滑性ソールなど現場仕事で安全に作業するための基本的な性能も備わっています。

また作業用の靴といえばゴツく地味な印象ですが、アシックスの安全靴はデザインがよく、おしゃれなものが多い点も人気の理由のひとつ。
DIYをやる人が増えた昨今、実用性はもちろんデザインにもこだわりたい方に、アシックスの安全靴はおすすめです。

ちなみに、アシックスの機能性や快適性、デザイン性は、安全靴のみならずスニーカーにも用いられています。アシックスのおすすめスニーカーを紹介している記事もあるので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

アシックス安全靴の選び方

アシックス製安全靴の選び方

ここからは、自分に合うアシックス製の安全靴の選び方について解説します。

ちょうどよいサイズを選ぶ

安全靴は、つま先に鉄などの芯が入っており、サイズが合っていないと圧迫されて足を傷めやすくなります。
より慎重にサイズを選ぶ必要があるので、しっかりチェックするようにしましょう。

下記の手順で行うとスムーズかつ念入りに確認できるので、ためしてみてくださいね。

1.立った状態で履く

まず安全靴を立った状態で試しに履いてみて、全体的な足のフィット感を確認します。
窮屈さを感じる場合は、サイズ・足囲サイズをひとつ上のものに変えて再度フィット感を確かめましょう。

2.留め具を固定せずに履く

次に靴の留め具を固定しないまま足を前方に移動させて、かかとと靴の間に指が入るかをチェック。
入らなかった場合はサイズ・足囲サイズを上げてもう一度確認しましょう。

3.留め具で足を固定して履く

先ほどの確認が済んだら、留め具で靴を固定します。
そして足の親指付け根のくびれ部分に、靴の先芯後端部が来るか確認してください。
大体の位置が合っていれば大丈夫です。

4.違和感がないか最終チェック

最後に、足の広い部位(足囲)と靴の広い部分に違和感がないかをみてみましょう。
狭いと窮屈に感じますし、広すぎると足が前後に滑りやすくなります。
実際に歩行してみて、親指・小指の付け根辺り、かかと部分に圧迫感がないことを確認したらサイズ選びは完了です。

靴の種類で選ぶ

アシックスの安全靴の種類は大きく分けて4つあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

ここでは安全靴の種類・特徴を解説するので、把握した上で自分に合ったものをチョイスしましょう。

ローカット

ローカットは、靴ひもやマジックテープ®の留め具がついた一般的なスニーカー。
通常のスニーカーと使用感はさほど変わりません。

丈の長いタイプと比べて異物が入りやすいですが、動きやすいので作業全般での使用向きです。
脱ぎ履きがしやすいのもメリットですね。

ハイカット(ミドルカット)

こちらは、くるぶしが隠れるぐらいの履き口の高さがあるタイプです。

丈が長いので足首をひねりにくく、ねんざなどのけがを防ぐことができます。
また、靴の履き口からからほこりや異物が入りにくいのも利点です。

ハイカットとミドルカットには大きな違いはなく、ハイカットとローカットの中間がミドルカットといったイメージです。
ハイカットはくるぶしより高い丈、ミドルカットはくるぶしが隠れる程度の丈とされています。

足の防護を重視するなら、足首をしっかり覆うハイカットの方が良いでしょう。

ハイカットやミドルカットのデメリットは、履いたり脱いだりするのに時間がかかること。
また足首が覆われているため、冬場は防寒性が高いですが夏場は暑くて蒸れやすいのも難点です。

「着脱のしやすさよりも足の防護性が大事」という方は、こちらを選ぶと良いでしょう。

スリッポン

スリッポンは最も着脱しやすいタイプです。

ローカットとスリッポンの違いは留め具の有無。
スリッポンには留め具がないので、調整が面倒な方や脱ぎ履きが多い方から選ばれています。

スリッポンを選ぶときに気を付けたい点は、足の形とサイズ感。
足に合っていない靴を選ぶと思わぬタイミングで脱げてしまうことがあり危険です。

ブーツ

安全靴のブーツは、すねぐらいまで丈があるタイプが多いようです。

ほかの種類よりも丈が長い分、足の防護ができて安全性が高いのが特徴。
高温下での作業にも適しています。

また、ハイカットタイプと同様に靴の中に異物が入りにくいのもメリット。
丈が長いため足首が支えられ、立ち仕事が楽になる傾向があります。

靴の中にズボンの裾を入れられるため、作業中にズボンが引っかかるのを防いでくれるのも利点です。

留め具の種類で選ぶ

最後に、靴の留め具ごとにメリットとデメリットを解説します。
特徴を理解しておくと、自分に合った安全靴を選ぶことができますよ!

靴ひも

靴ひもは、自分で締め具合を調整するタイプの留め具。

自分好みの締め具合に調整しやすいですが、履いているうちにひもが緩んでほどけてしまうことも。
ほどけたひもを踏んでしまうと転倒しやすいので注意が必要です。

また転倒時のリスクが大きく、事故や大けがにつながる可能性があるため、高所作業や火の気がある現場で履くのはあまりおすすめしません。

マジックテープ®

マジックテープ®は、ベルトのテープを貼ったりはがしたりするだけで靴の締め具合を調整できます。
脱ぎ履きもしやすいので、手軽に履きたい方におすすめです。

デメリットは、ある程度の年月が経つと劣化し固定力が弱くなること。
汚れやゴミが付いても弱くなってしまうので、粘着面の定期的な掃除や靴の買い替えが必須です。

BOAシステム

こちらはダイヤル式の留め具で、ダイヤルを回すことで靴ひもの代わりとなるワイヤーが締まる仕組みです。
履く人に合わせてフィット感を調整しやすく、素早く締め感を変えられるところがメリット。
脱ぐ時も締めたワイヤーを一瞬で緩めることが出来るので、近年人気のタイプです。

デメリットは、靴ひもより締め具合の自由度が少ないことと、手軽に修理できないこと。
修理をする場合は、専用キットか修理店への依頼が必要です。
ひも1本を取り換えればよい靴ひもタイプよりも手間がかかります。

おすすめのアシックス製安全靴12選

asics 安全靴

これから安全靴を買おうとしている人へ、おすすめのアシックスの安全靴をピックアップしました!

ウィンジョブCP306 BOA

asicscp306

こちらはローカットタイプで、留め具にBOAシステムが採用された靴です。

つま先には軽量の先芯が入っており、軽さと安全性を両立。
側面にあるリフレクターが光が反射するので、暗所や夜間の作業でも視認されやすいのがポイントです。

ミッドソールにはクッション性の高い「fuzeGEL」が内蔵されています。
靴底には耐油性・耐滑性ラバーが使用され、油で滑りにくく劣化しにくい仕様になっています。

一般的な作業や機械油を使うような現場での使用に最適です。

出典:アシックス

ウィンジョブCP302

asicsウィンジョブcp302

「ウィンジョブCP302」は、ハイカットタイプで留め具がマジックテープ®の靴です。

CP306の靴丈をそのまま伸ばしたような仕様でくるぶしまで保護、丈が長いため異物混入やねんざの防止につながります。
つま先には軽量な強化樹脂の先芯が入っていて安心です。

靴底には耐油性・耐滑性ソール、側面には視認性を高めるリフレクターが搭載され、安全性にも配慮されています。

カラーの種類も豊富で、5色の中から選べます。
オールホワイトやオールブラックはデイリー使いにも良さそうです!

出典:アシックス

ウィンジョブCP602 G-TX

こちらはローカットタイプで、留め具がマジックテープの靴です。

つま先にはスチール先芯であるA種先芯が入っており、安全性抜群。
ミッドソールの意匠とラバー配合の工夫により、優れたグリップ性を誇ります。

靴底のかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載。
クッション性が高く、足が疲れにくそうです!

出典:アシックス

ウィンジョブCP212 AC

asicscp212

「ウィンジョブCP212 AC」はローカットタイプで、留め具は紐になっています。

つま先にはスチール先芯であるA種先芯が入っており、安全性抜群。

靴底のかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載。
クッション性が高いです。

ミッドソールには、「AIRCYCLE SYSTEM」搭載。
通気孔から空気を取り込み、湿気や熱気を放出することで、シューズ内部が快適になります!

出典:アシックス

ウィンジョブCP201

asicscp201

ローカットタイプの機能性抜群ながらカジュアルな靴「ウィンジョブCP201」。

A種ガラス繊維強化樹脂の軽量先芯を使用。
安全性と軽量性を両立しています。

足のアーチを支えて、かかとの内側への倒れ込みを抑える立体形状のSRB中敷を採用。
足への負担が軽減され、疲れにくいです!

アウターソールには、油で劣化しにくい耐油性ラバーを使用。
機械油などを扱う作業場でも使用できます。

出典:アシックス

ウィンジョブCP211 SLIP-ON

asicscp211slipon

「ウィンジョブCP211 SLIP-ON」はローカットタイプのスリッポンです。

つま先にはスチール先芯であるA種先芯が入っており、安全性抜群。

靴底のかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載。
クッション性が高いです。

着脱しやすいスリッポンタイプは、他の種類よりもカジュアル感が強め。
普段使いにも適しています!

出典:アシックス

ウィンジョブCP307 BOA

asicscp307boa

こちらはローカットタイプで、留め具はBOA方式を採用しています。

A種のガラス繊維強化樹脂の軽量先芯を使用。
安全性と軽量性を兼ね備えています。

靴底のかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載。
クッション性が高いです。

足のアーチを支えて、かかとの内側への倒れ込みを抑える立体形状のSRB中敷を採用。
足への負担が軽減されています。

また、油で劣化しにくい耐油性ラバーを使用しているため、機械油を使うような現場での使用に最適です!

出典:アシックス

ウィンジョブCP305 AC

asicscp305

エアサイクルシステムによって通気性抜群な「ウィンジョブCP305 AC」。

ソールに通気孔があり、中敷きや靴底から空気循環が行われる仕様です。
靴の上部・側面には通気性のよいメッシュ素材が使われているため、靴の中が蒸れにくくなっています。

つま先にはJSAA規格A種認定の樹脂製先芯、靴底のソールは耐油性・耐摩耗性仕様を採用され、安全性にも大変優れています。

暑い環境での蒸れが気になる方や、蒸れによる足の臭いが気になる方などにおすすめの製品です。
ただ通気性がよい分、水が侵入しやすいため水気の多い現場には不向きなので注意しましょう。

出典:アシックス

ウィンジョブCP403 TS

asicscp403

こちらは薄底ソールを採用することで、足裏感覚に優れたブーツタイプの安全靴。

丈がすね辺りまであるので、より安全性を重要視する方におすすめです!

靴の留め具は、靴ひもとファスナーの2種類。
着脱自体は背面のファスナーで簡単に行えます。

靴ひもはフィット感を高めるために付いていますが、前面にある収納におさめることも可能です。
靴ひもを踏んだり巻き込んだりという事故を防止に繋がります。

耐滑性・耐油性素材のソール、強化樹脂製の軽量先芯、リフレクターなど安全靴としての機能も申し分ありません。

色は赤系・黒系・白系の3種類があるため、好みのデザインを選べるのもうれしいですね!

出典:アシックス

ウィンジョブ CP700

asicscp700

「ウィンジョブ CP700」は、アッパーに本革素材が使用されている安全靴です。

本革は熱と摩擦に強い性質があり、耐久性にも優れています。

留め具は締め具合を調整しやすい靴ひも、先芯には軽くて安全な強化樹脂を採用。
つま先のやや上向きになっているトゥアップ設計によって、歩いていてもつまずきにくいです。

色はオーソドックスな黒や白のほか、落ち着いた赤紫色であるディープマーズの3種類から選べます。
黒はスーツと合わせてビジネスシューズとしても活躍できるデザインです!

出典:アシックス

ウィンジョブ CP208

asicscp208

安全性はもちろん、デザイン性も高いのが「ウィンジョブ CP208」。

誰でも履きやすいスタンダードな商品であり、若い方から年配の方まで履きやすい安全靴です。

つま先にJSAA規格A種認定の樹脂製先芯、靴底のソールには耐油性・耐摩耗性仕様が採用されており、十分な機能性があります。

また、足への負担を軽減するためにSRB中敷きを採用されているため、サイズ感も合いやすく、取り外しして洗濯することもできるのです。

出典:アシックス

ウィンジョブ CP204

asicscp204

着脱のしやすさが魅力のスリッポンタイプ「ウィンジョブ CP204」。

留め具がないため、靴ひもやマジックテープ®のベルトがどこかに引っかかりません。

靴の前面とベロが一体になっているモノソック構造により、足首のフィットするつくり。
簡単に脱げないので、転倒事故などを防ぐことができます。

他の製品と同様、樹脂製先芯や耐滑性・耐油性ソールなどが搭載されており、機能面もばっちり!
アッパーにはメッシュ素材が使われており、通気性も良好です!

出典:アシックス

まとめ

アシックス製の安全靴は、安全性に配慮されているのはもちろん、軽量で履き心地のよい商品が多くあります。
種類も豊富で、ローカット・ハイカット・ブーツ・スリッポンなど、さまざまなタイプの中から自分好みのものを選べるのがうれしいですね。

危険な場所で使用することの多い安全靴には、靴の留め具やサイズなど注意したい条件がたくさんあります。
選び方を間違えると足を痛めたり、疲れやすくなる可能性も。
この記事を参考にして、アシックスの安全靴を正しく選び、ぴったりの一足を見つけてくださいね!

また、PUMAの安全靴を紹介している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

※2022年01月20日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。