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アロマディフューザー機能付き加湿器おすすめ7選！生活に潤いを
2022.02.07
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
秋から冬にかけて、乾燥が厳しくなる季節に大活躍する加湿器。
中でも加湿しながらアロマの香りを楽しめる「アロマディフューザー機能付き加湿器」は非常に人気の高いアイテムです。
今回はそんなアロマディフューザー機能付き加湿器を使うメリットと使用するうえでの注意点など、アロマディフューザー機能付き加湿器を使いこなすためのお役立ち情報をお届けします。
あわせておすすめの商品を加湿タイプ別に紹介。
アロマディフューザー機能付き加湿器の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね！
INDEX
アロマディフューザー機能付き加湿器を使うメリットとは？
アロマキャンドルや芳香剤など、香りを楽しめるアイテムはさまざまあります。
アロマディフューザー機能付き加湿器はそうした香りを楽しむアイテムに、加湿機能を組み合わせた魅力的な商品です。
香りを楽しみながら加湿できる
アロマディフューザー機能付き加湿器の魅力は、香りと潤いを同時に得られること。
乾燥した空気では、風邪やインフルエンザなどのウィルスが繁殖しやすくなります。
加湿によりウィルスの繁殖を抑えつつ、アロマの香りが楽しめるアロマディフューザー機能付き加湿器は、健やかな毎日を支えてくれる頼もしいアイテムです。
蒸気で香りがまんべんなく広がる
アロマキャンドルや芳香剤などのアイテムは香りの有効範囲が狭く、基本的に狭い空間で効果を発揮します。
一方アロマディフューザー機能付き加湿器を使った場合、蒸気と一緒に香りが広がるため室内をまんべんなくアロマの香りで満たせるのです。
生活に溶け込む自然な香り
アロマディフューザー機能付き加湿器は、水にアロマウォーターやアロマオイルなどで香り付けをして使用します。
アロマウォーターやアロマオイルは単体だと強い香りを放ちますが、アロマディフューザー機能付き加湿器と組み合わせることで、やわらかい香りを楽しめるでしょう。
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アロマディフューザー機能付き加湿器を使う際の注意点とは？
生活に潤いと癒しをもたらしてくれるアロマディフューザー機能付き加湿器ですが、使用方法を間違えると体の不調につながることも…。
アロマディフューザー機能付き加湿器を使う際は、以下の点に注意してください。
こまめに清掃をしないとカビや雑菌などが繁殖する
アロマディフューザー機能付き加湿器は水を使用します。
水にはミネラルなどの不純物や細菌が含まれており、時間の経過とともに腐敗しカビや雑菌などが繁殖します。
フィルターやタンクなどはこまめに清掃することが大切です。
加湿器のお手入れ方法についての記事があります。こちらを参考にこまめなお手入れを行いましょう。
オイルが肌につくとシミの原因になることも…
アロマオイルの中には「光毒性」という作用をもつものがあります。
光毒性をもつオイルが肌についたまま直射日光を浴びると、皮膚が赤くなる、シミができるなど、トラブルの原因になるため注意が必要です。
光毒性をもつオイルの代表としては「ベルガモット」「グレープフルーツ」「ライム」「レモン」など、柑橘系のものが挙げられます。
特に肌が敏感な人は、直接肌につかないよう気を付けましょう。
「アロマオイル」と「アロマウォーター」について
アロマディフューザー機能付き加湿器には、香り付けとしてアロマオイルやアロマウォーターが使われます。
この2つは「香りの元となる」という点においては同じです。
しかし、その性質は全く異なります。
アロマオイルとアロマウォーターの違い
アロマオイルとアロマウォーターの違いを知るために、まずは香りの抽出方法について知っておきましょう。
「香り」が含まれているのは、ハーブや柑橘類などの油脂分です。
アロマとして香りを用いる場合、まずハーブなどに水蒸気を当てます。
こうすることで油脂分が気化し、香りが抽出されるのです。
気化した油脂分は冷却し「水溶性の液体」と「脂溶性の液体」に分けられます。
水溶性の液体が「アロマウォーター」であり、脂溶性の液体がアロマオイルの元となる「精油」です。
精油は刺激が強いため、人体に用いる際は植物性の油で希釈します。
この植物性の油で希釈した精油が「アロマオイル」です。
アロマオイルの特徴
アロマオイルには、以下のような特徴があります。
- 強い芳香をもつ
- 種類により、抗菌作用や保湿作用などさまざまな効果をもつ
- 気化しやすいため腐敗のリスクが少ない
- 肌が弱い人や幼い子どもには刺激が強く、直接肌につくと炎症などを引き起こす場合がある
アロマウォーターの特徴
アロマウォーターには、以下のような特徴があります。
- アロマオイルにくらべて香りが弱い
- 主な成分は水なので、腐敗しやすい
- アロマオイルにくらべると、刺激や体への影響が少ない
アロマオイルとアロマウォーターの使い方
アロマオイルやアロマウォーターをアロマディフューザー機能付き加湿器に用いる場合、いずれもタンク内の水に混ぜて使用します。
アロマオイルの使用量は、水100mlに対し2〜3滴ほどが目安。
アロマウォーターは、水1Lに対し5mlほどです。
上記は目安なので、香りの好みや部屋の広さに応じて調整し使用してください。
アロマディフューザー機能付き加湿器にはどんなタイプのものがある？
加湿器は加湿方法により「スチーム式」「気化式」「超音波式」「ハイブリッド式」に分けられます。
香り成分の多くは熱に弱いため、加熱して水分を蒸気に変えて加湿するスチーム式はアロマの性能を十分に引き出せないことがあります。
また水分をフィルターで吸い上げ、そこに風を当てて気化し加湿する気化式も、アロマの香りを楽しむにはあまり向いていません。
フィルターが香りの成分を吸着するため、種類の異なるアロマを使用すると香りが混ざってしまうためです。
こうしたことからアロマディフューザー機能付き加湿器は「超音波式」もしくは「ハイブリッド式」のタイプが多く販売されています。
【超音波式加湿器】
超音波式加湿器は、超音波により振動させた水分を微細な粒子にして加湿します。
熱を使わないのでスチーム式にくらべて電気代を抑えられるのがメリットです。
香りへの影響が少ないのもポイントでしょう。
一方で、水がタンク内に長時間留まりやすく、他の加湿方法よりもこまめな清掃が必要です。
【ハイブリッド式加湿器】
ハイブリッド式加湿器は、2つの加湿方法を組み合わせて加湿するタイプです。
スチーム式と超音波式を組み合わせたものと、スチーム式と気化式を組み合わせたものの2種類があります。
スチーム式と超音波式を組み合わせたものは、熱で温めた水を振動させることで、より効率的に水分を気化できます。
スチーム式と気化式を組み合わせたものは、フィルターで吸い上げた水分に温風を当てることで、水蒸気が発生する仕組みです。
気化式よりも早く加湿ができ、スチーム式よりも電気代を安く抑えられるといわれています。
また熱により菌の繁殖を抑えられるので、衛生面も優秀です。
ただしハイブリッド式加湿器は構造上、他の加湿器にくらべて高額な点がデメリットに挙げられます。
おすすめのアロマディフューザー機能付き加湿器
ここからは、おすすめのアロマディフューザー機能付き加湿器をまとめて紹介します！
超音波式のアロマディフューザー機能付き加湿器おすすめ3選
超音波式のアロマディフューザー機能付き加湿器の中で、特におすすめなのはこちらです！
>上から給水できるアロマディフューザー機能付きコンパクト加湿器
コンパクトなサイズで、卓上でも手軽に使えるこちらの加湿器は、職場のデスクやベッドサイドなど、パーソナルな空間に最適！
蓋を開けて上から給水できるため、水の入った重いタンクを運ぶ必要がないのもうれしいポイント。
給水の際によくある「タンクの口から水が漏れていた」などのトラブルも回避できるでしょう。
アロマオイルとアロマウォーターに対応しており、熱を加えないためアロマ本来の香りを楽しめるもGOOD！
次亜塩素酸水対応アロマディフューザー機能付きタワー型加湿器
こちらは、すらりとしたタワー型のスタイリッシュな形状が特徴の製品です。
アロマオイルが使えるので、加湿しながら好きな香りを楽しめます。
カラー展開は木目調やモノトーン、やわらかい色合いのブルーグリーンなど、部屋のインテリアとしても違和感がない7色。
動作音35dBという静音を実現しているほか、高い殺菌効果をもつ次亜塩素酸に対応しているのも見逃せません！
衛生的に使えるため、小さな子どもや高齢の方がいる家庭におすすめしたい製品です。
しずく型アロマディフューザー機能付き加湿器
コンパクトながら2.8L容量、しずく型が特徴的なこちらの加湿器。
お好みのアロマオイルを使用できます。
カラーはウッド・ホワイト・ブルーグリーン・アイスグレー・ダークウッドの5色展開。
部屋の雰囲気に合わせて選べます。
本体の中段は透明になっており、水の残量をすぐにチェックできて便利です。
タンク内の水がなくなると自動停止する「水切れ自動停止機能」も付いており、電源ランプが赤く点滅し、運転停止を知らせてくれます。
ハイブリッド式のアロマディフューザー機能付き加湿器おすすめ4選
ここではハイブリッド式のおすすめアロマディフューザー機能付き加湿器を4つ紹介します。
上から給水できる銀イオン除菌アロマディフューザー機能付き加湿器
NEOLEAD（NL-KSU4）は、洋室最大12畳、和室最大8畳に対応しており、リビングや寝室にぴったりなサイズの加湿器です。
アロマオイルがしみ込んだスポンジをアロマトレーに入れれば、好きな香りが部屋中に広がります。
液晶パネルを消灯できるナイトモードも搭載されており、灯りが気になって眠れない方にもおすすめの製品です。
スリムタワー型抗菌アロマディフューザー機能付き加湿器
レジーナ スリーアップ（HFT-1727）は、まるでオブジェのような曲線が美しいスリムタワー加湿器。
スリムな形状で圧迫感が少なく、都会的でスタイリッシュな部屋ともよく馴染みます。
カラーはインテリアに合わせやすいダークウッド・ナチュラルウッド・ホワイトの3色。
付属のリモコンで離れた位置からも操作できるなど、見た目だけでなく機能の抜群です。
アロマパッドが3枚付属しているのもありがたい♪
湿度センサーリモコン付属省エネアロマディフューザー機能付き加湿器
こちらは床上140㎝の高さにまでミストが舞い、部屋全体に空気を届けられるパワフルなハイブリッド式の加湿器です。
「ADAPTIVE HUMIDITY」という機能によって、稼働状態を維持したまま設定湿度が保たれるように空気量を調整します。
本体と離して設置できる「湿度センサー付きリモコン」が部屋の湿度を感知し、適度な湿度になるよう自動で指示。
フレグランスホルダーにアロマオイルを入れれば、香りも楽しめるのが人気の理由です。
卓上オフィスハイブリッドアロマディフューザー機能付き加湿器
こちらは丸みを帯びたデザインが柔和な印象を与える、コンパクトなハイブリッド式の加湿器です。
カラーはホワイト・ブラック・ウッド・ダークウッド・ホワイトウッドの5色展開。
加湿時は、自然蒸発しやすい超微細ミストを放出するため、床が濡れにくく、部屋を汚しません。
アロマ対応ですがオイルは付属していないので、別途好みの香りを用意してくださいね♪
まとめ
室内の湿度を保つことは、健康維持や美容のために大変重要です。
香りを楽しみながら加湿できるアロマディフューザー機能付き加湿器は、健やかな生活を送るためにぜひ取り入れたいアイテムでしょう♪
本格的な冬が訪れる前に、ぜひお気に入りのアロマディフューザー機能付き加湿器を手に入れて、心も体も潤いに満ちた生活を叶えてくださいね。
アウトレットジャパン編集部
全国約40ヶ所のアウトレットモール情報をはじめ、ファッションやインテリア、家電、グルメなど「お得なお買い物情報」を日々発信しています。
レポート：652件 訪問：年間30回以上
※2022年02月07日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。
