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缶ビール

缶ビールサーバーの選び方とおすすめ7選 クリーミーな泡で家飲み!

2021.09.06

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※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

「家飲みでも、お店で飲むような美味しいビールが飲みたい!」という方必見。
クリーミーな泡が手軽に楽しめる、缶ビールサーバーをご存知ですか?

この記事では、缶ビールサーバーとはどんなものか紹介します。
好みにあわせた缶ビールサーバーの選び方やおすすめ商品もまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみて。

缶ビールをより美味しくするポイント

缶ビール

ここでは、缶ビールをより美味しくするポイントをまとめました。

重要なのは、きめ細やかな泡

ビールのおいしさは、泡により大きく左右されます。

泡の役割は、ビールが空気に触れることを防ぎ、飲んでいる最中の品質劣化を防ぐこと。
口当たりがやわらかくなる、苦み成分が泡へ移りやすくなりビールの味がまろやかになるなど、泡のきめ細かさによってビールの美味しさに影響します。

缶ビールサーバーはきめ細やかな泡を簡単に生み出せるため、普通に飲むよりも美味しいビールが楽しめますよ。

グラスの汚れはしっかり落とす

きめ細やかな泡を作ったとしても、グラスが汚れていては台無しに。
グラスに油やほこりなどの汚れが付着していると、気泡が粗くなり、泡が早く消失してしまうんです。

そのため、グラスの汚れはしっかり落としましょう。

油が付着していないスポンジに、洗剤をつけて洗うときれいに落ちます。
洗剤が残っていることも泡もちが悪い原因になるため、洗剤はしっかり洗い流してくださいね。

洗い終わったら、グラスを逆さに向けて自然乾燥しましょう。
タオルで拭くと布の繊維が付着してしまうため、自然乾燥のほうがGOOD。

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缶ビールサーバーの泡立て方式

ビール

缶ビールサーバーの泡立て方式はランニングコストにも関わってくるので、缶ビールサーバーを選ぶにあたって知っておきたいところ。
ここでは、缶ビールサーバーがどのように泡を立てているかをみていきましょう。

缶ビールサーバーの泡立て方式には「炭酸ガス方式」と「超音波方式」の2種類があります。

炭酸ガス方式

ビールサーバー内へカートリッジから炭酸ガスを供給し、圧力をかけて泡を立てるのが炭酸ガス方式。
業務用のビールサーバーと同様のタイプですね。

空気に触れる面が減るためビールが酸化しにくく、よりお店の味に近いものが楽しめるのがメリット。
圧力がかかっていることで炭酸の抜けも防止できるため、美味しさが長持ちするのも利点です。

炭酸ガス方式は、常においしい状態でビールを味わいたい方におすすめ。
ただ、炭酸ガスカートリッジは消耗品なので、ランニングコストがかかることを覚えておきましょう。

炭酸ガスカートリッジの価格は、1本あたり数百円から千円前後で購入できます。

超音波方式

超音波方式は、ビールサーバーが超音波によりビールを振動させることで泡を立てる方法。
電池または家庭用コンセントからの電力により、1秒間に数万回もの振動をビールに加えることで、口当たりのよいきめ細かな泡が作れます。

3種類の缶ビールサーバーの特徴と予算

ビール

缶ビールに使用できるサーバーは、「スタンド(卓上)ビールサーバー」「ハンディビールサーバー」「ビアフォーマー」の3種類。
ここでは、それぞれの特徴や予算をまとめました。

スタンド(卓上)ビールサーバー

スタンドビールサーバーは、卓上タイプのビールサーバー。
スタイリッシュなデザインのものが多く、インテリアとしても楽しめます。

炭酸ガス方式と超音波方式がありますが、家庭用は超音波方式を採用しているものが一般的。

超音波方式のスタンドビールサーバーの中には、充電バッテリーを採用しているものもあり、キャンプなどでも活躍するでしょう。
保冷機能がついているものも多く、クーラーボックスや保冷剤を用いての保冷が可能です。

機種ごとに対応している容器が異なるため、使用する缶や瓶が対応しているかは必ずチェックして。

予算は、11,000円~110,000円近くするものまで幅広くあります。

ハンディビールサーバー

缶に直接取りつけて使用するのが、ハンディビールサーバー。
コンパクトで手軽に使えることから、アウトドアにはもってこいのサーバーですよ。

ハンディビールサーバーは超音波方式が採用されており、ボタンまたはトリガーで泡と液体の切り替えを行います。

デメリットは、缶や瓶、ビールの種類に制限があること。
ハンディタイプを購入する場合は、お気に入りの缶ビールにそのサーバーが対応しているか、必ず確認してくださいね。

ハンディビールサーバーの予算は1,100円~6,600円ほど。

ビアフォーマー

超音波による振動で泡を立てるビアフォーマーは、マドラータイプ・コースタータイプなどがあります。

マドラータイプは、マドラーのように先端をビールへ浸けて泡立るタイプ。
コースタータイプは、本体の上にビールを置いて泡を立てるタイプ。

ビアフォーマーはビールサーバーではないものの、泡を立てて飲む目的の中ではもっともお手軽な方法で、持ち運びに便利ですよ。

ビアフォーマーの予算は、1,100~1万1,000円ほどです。

缶ビールサーバーの選び方

ビール

缶ビールサーバーは、それぞれ使用できる缶や瓶の形状、容量が決まっているので気をつけましょう。
その他にも、持ち運びができるか・保冷時間はどのぐらいかなどをチェックして。

使える缶や瓶の形状を確認する

前述したとおり、缶ビールに使用可能なサーバーは「スタンドタイプ」「ハンディタイプ」「ビアフォーマー」の3種類があります。
それぞれ対応できる缶や瓶の形状が異なるので、自身がよく飲む缶ビールが使えるかチェックしてから購入するようにしましょう。

電源の種類

缶ビールサーバーは、電源にコンセントを使うものと電池を使うものや充電式、USB式などがあります。
「アウトドアで使いたい」「置き場所を固定したくない」という場合は、電池や充電式のものを選ぶと便利でしょう。

保冷の有無・冷却時間

ハンディタイプとビアフォーマーは保冷できませんが、スタンドビールサーバーは保冷可能。

スタンドビールサーバーであれば、どのタイプもだいたいマイナス10~14℃前後冷却できる保冷剤が入っています。
1~3時間程度冷却し続けられるでしょう。

缶ビールサーバーのおすすめ商品

缶ビール

ここからは、おすすめの缶ビールサーバーを紹介します。

  • スタンドビールサーバー「GH-BEERO-BK」
  • ハンディビールサーバー「絹泡ビンタイプDKB-18」
  • スタンドビアカクテルサーバー「GH-BEERL」
  • パーティービールサーバー「GH-BEERG-WH」
  • アメリカンスタンドビールサーバー「UKEG128」
  • ハンディビールサーバー「GH-BEERN」
  • マドラー型ビアフォーマー「GH-BEERJ-BK」

スタンドビールサーバー「GH-BEERO-BK」

グリーンハウス スタンドビールサーバー

価格:10,980円

「GH-BEERO-BK」は超音波方式のスタンドビールサーバー。
1秒間に約4万回もの振動を与えて、きめの細かい泡立ちを実現しています。

付属の保冷剤により、最大で3時間の保冷が可能。
電源は単三電池を使用するので、置き場所にも困りません。

各パーツを取り外して水洗いができるので、衛生的でお手入れも楽にできるでしょう。

出典:楽天市場

ハンディビールサーバー「絹泡ビンタイプDKB-18」

絹泡ビンタイプDKB-18

価格:2,070円

「絹泡ビンタイプDKB-18」は、缶ビールの上部に取り付けるタイプのハンディビールサーバーです。

缶ビールに取り付けると瓶ビールのような見た目になり、本格的な雰囲気に♪
ドウシシャの技術であるW超音波によって、絹泡というネーミング通りの口当たりのよいきめ細やかな泡が楽しめます。

価格も抑えられているので、気軽に試せるでしょう。

出典:楽天市場

スタンドビアカクテルサーバー「GH-BEERL」

グリーンハウス  カクテルビールサーバー

価格:10,980円

「GH-BEERL」は、ビアカクテルが作れちゃうビールサーバー。

ビールとブレンドしたいドリンクをセットし、注ぐドリンクをスイッチで切り替えてお好みの割合でブレンド。
液体だけでなく泡もブレンドされるので、ビアカクテルの香りが楽しめます。

もちろん、ビールだけ・ドリンクだけでも注げますよ。

保冷剤とWウォール構造によって、冷たさをキープ。
電源は単3電池2本、または充電もできるので、アウトドアでも使用可能です。

ビール樽のような、本格的なデザインもいいですね。

出典:楽天市場

パーティービールサーバー「GH-BEERG-WH」

GH-BEERG-WH

価格:20,499円

「GH-BEERG-WH」は、500mLの缶ビールを6本までセットできるパーティー向きのビールサーバーです。

入れ替えの手間が省けて快適。
330~500mLの缶ビールに対応しており、発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビールにも対応しています。

単3電池3本で、約6時間の使用が可能。
大人数でのホームパーティーはもちろん、アウトドアでも大活躍!

保冷剤が入っているので、大容量でも冷たいビールが飲めるのもGOOD。

出典:グリーンハウス

アメリカンスタンドビールサーバー「UKEG128」

UKEG128

価格:47,300円

本場アメリカの「GROWRER WEREKS(グラウラーワークス)社」が提供する「UKEG128」。
お店と同様の炭酸ガス方式を採用しており、本格的な泡が楽しめるビールサーバーです。

本体は二重構造の真空断熱銅を使用しており、長時間の保冷が可能。
どこでも持ち運べて、新鮮な冷たいビールを味わえます。

容量は3785mLと、500mL缶ビール7本以上の量が入りますよ。

出典:楽天市場

ハンディビールサーバー「GH-BEERN」

GH-BEERN

価格:3,278円

1秒間に約4万回の振動で、きめの細かい泡を立てられるハンディビールサーバーです。

電源は単4電池2本なので軽くて持ち運びに便利。
250mL~500mL缶にフィットします。

注ぎ口を丸洗いできるので、衛生的。
ビールを冷やしていないと、泡が過剰に発生して風味を損なう可能性があるので気をつけましょう。

出典:楽天市場

マドラー型ビアフォーマー「GH-BEERJ-BK」

ビアフォーマー GH-BEERJ-BK

価格:8,212円

こちらはマドラー型のビアフォーマー。
注いだビールに挿してボタンを押すと、超音波により泡が立てられます。

グラスに注いだ状態で泡立てるので、缶や瓶の形状は気にしなくてOK。
単4電池2本で使えて、楽に持ち運びできます。

専用スタンドを使うと香り高いフレーバー泡が作れて、ビールの上に泡を後のせも可能。

グリップ部以外は水洗いが可能なので、お手入れも簡単で清潔に保てます。

出典:グリーンハウス

まとめ

缶ビールサーバーはクリーミーな泡を作り、ビールをおいしく飲める優れもの。
ビールの泡は品質劣化から守るだけでなく、飲んだときの口当たりを良くしビールの味をまろやかにしてくれます。

紹介した選び方を参考に、ビールサーバーデビューをしてみてはいかがでしょうか。

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※2021年09月06日現在の情報です。内容は変更になる場合があります。